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ブックマーク / www.moongift.jp (14)

  • オープンソースライセンスを生成してライセンスを明確にしよう·OSS License Generator MOONGIFT

    OSS License Generatorはオープンソースのライセンスファイルを生成するソフトウェアです。 GitHubが流行るのにつれてソースコードを公開するソフトウェアが増えたのは良いのですが、ライセンスが明記されていないものも数多くなっています。そこで利用をお勧めしたいのがOSS License Generatorです。 インストールしました。 listオプションで作成できるライセンスファイルの一覧が取れます。 例えばMIT Licenseの場合はこのような実行です。 ちゃんとライセンスが生成されました。 ライセンスはファイルを置けばいいものもあれば、Copyright部分を編集しなければならないものもあります。そうしたちょっとした手間の部分を軽減してくれるOSS License Generatorを使ってオープンソース・ソフトウェアとしてきちんと登録するのが良いのではないでしょうか

    オープンソースライセンスを生成してライセンスを明確にしよう·OSS License Generator MOONGIFT
  • もうこれで十分。HTML上でテーブルを表示するなら·Sigma Grid MOONGIFT

    業務システムを構築する際に、一覧表を表示するという処理は多い。そしてそのデータを並べ替えたり、チェックボックスを入れたりしたいというニーズも多く発生する。場合によってはカラムを並べ替えたり、一括更新したいなんて言われることもある。 ソートも並べ替えもページネーションも全部こみこみ それを一つ一つ実装していては非常に工数がかかってしまう。そこで使いたいのがこのSigma Gridだ。 Sigma Gridはテーブルの表示とソート、データ編集などを可能にする超豪華ライブラリだ。LGPLライセンスの下に公開されているオープンソース・ソフトウェアだ。 Sigma Gridはデータの表示に際してJSONでデータを渡す必要がある。そのため既存のシステムにそのまま組み込むのは難しいかもしれない。だがその変更してもあまりあるメリットを享受できるに違いない。 画像表示とクリックアクションの例 まずカラムごと

    もうこれで十分。HTML上でテーブルを表示するなら·Sigma Grid MOONGIFT
  • MOONGIFT: » Rails製のソースコードレビューシステム「宍道湖」:オープンソースを毎日紹介

    ようやく一段落したので公開。 ソースコードのレビューをするとどういったメリットがあるのか。お互いに人にソースを見てもらう、逆に見ることは知識の共有化や勉強材料として非常にためになる。プロジェクトチーム内でのレビューは、中長期的にみた時のシステム把握や標準化で役立つことが多い。 問題の表示 そんなソースコードレビューを手軽に導入できるシステムを開発したのでご紹介。Google App Engine上で動作するRietveldクローンだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアは宍道湖(しんじこ)、Ruby on Rails製のソースコードレビューシステムだ。 宍道湖は、Rietveldクローンとして、見た目をほぼそのまま踏襲して開発している。ただし認証周りや、メール周りの処理は異なるものになっている。パッチファイルの表示やダウンロード、旧版と新版を横並べにした差分表示が可能だ。 差分表示

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  • MOONGIFT: Python製のJava向けソースコードレビュー「JCR」:オープンソースを毎日紹介

    やはり熱い(と思っている)。ソースコードレビューは、とても面白い。個人的にも一日の開発作業の結果をイシュー登録し、レビューするようにした。Diffで一つ一つのファイルをチェックするよりも簡単で良い。 プロジェクトウィンドウ レビューの方法は最近の流れでいくと、やはりWebベースでやるのが良い。これを複数人でやれば生産性向上につながるのは間違いない。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはJCR、Python製Webベースのソースコードレビューシステムだ。 JCRはeasy_installを使ってインストールできるシステムで、SQLite3/MySQL/PostgreSQLをバックエンドにすることができる。Python製ではあるが、なぜかJava向けを想定して作られているらしい(利用は特に言語を問わずに利用できる)。 差分表示 Diffは二つのファイルを差分を縦に並べて表示する。そしてコ

    MOONGIFT: Python製のJava向けソースコードレビュー「JCR」:オープンソースを毎日紹介
  • MOONGIFT: » GoogleのソースレビューシステムMondrianのオープンソース版「Rietveld」:オープンソースを毎日紹介

    ※ 一部の画面はデモより Googleの高度なエンジニアリングを支える技術の一つにソースコードレビューがある。ソースの修正点について、レビューし、議論することでさらに良いコードができあがっていく。世界中にいるエンジニアのために、議論はネットを介して行うことになる。 ソースコードの行ごとにコメントが書ける そのためのシステムがMondrianだ。これを作ったのはGuido van Rossum氏、Python開発者でもある方だ。そしてこのMondrianをなんとかオープンソースとして公開したいと願ってきたRossum氏が実現させたのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRietveld、Google App Engineで作られたソースコードレビューシステムだ。 Rietveldは任意のリポジトリに対して、古い版と新しい版のソースの差分を表示し、レビューを行うこと

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  • JSVim MOONGIFT

    どこでもVi テキストエリアをVi風に操作できるようにしちゃいます。 どこでもVi オープンソースの紹介を続けていると、時々悩ましいものに遭遇する。何故こんなのを…と言った類だ。しかしそう言ったものこそ面白く、指が伸びてしまう。 Linuxのテキストエディタは独特なキーバインドを持つものが多い。慣れるとブラウザ等、比較的新しいソフトウェアの操作につまづいてしまう。多分作者もそうなったに違いない、そして思ったのだろう。ブラウザの動きが悪いのだと。 日紹介するオープンソース・ソフトウェアはJSVim、テキストエリアをViライクな操作にしてくれるソフトウェアだ。オープンソースとなっているが、ライセンスは明記されていないのでご注意されたい。 IEでは動かない。Firefoxでアクセスし、テキストエリアでEscキーを押せば良い。そしてxキーでも押せば全て理解できるはずだ。 テキストエリアに書いて

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  • 難読化されたJavaScriptを見やすく·JsDecoder MOONGIFT

    JavaScriptが多用されるになっているが、そのために肥大化する傾向にある。特に共通ライブラリ系は相当重たくなっており、ブラウザへの負担が大きくなっている。そのためにサイズを減らすべく使われているのが難読化処理だ。 見づらい… 変数名を短い単語に置き換え、余計な改行やコメント、空白を省いていく。開発は通常のソースで行い、配布は難読化処理を行ったものを利用する。だが、利用者側は問題が起きた時に情報が得づらくなってしまう。そこでこれを使ってみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはJsDecoder、難読化の逆処理を行うソフトウェアだ。 JsDecoderは難読化処理されたJavaScriptを逆に見やすくするソフトウェアだ。;で区切り、適切なインデントを行い、さらにハイライト処理を行ってくれる。もちろん、変数名が変わる訳ではないが、これでも随分見やすくなるだろう。 見やすい!

    難読化されたJavaScriptを見やすく·JsDecoder MOONGIFT
  • MOONGIFT: » VMWareの開発でも利用されているソースコードレビュー共有ソフトウェア「Review Board」:オープンソースを毎日紹介

    ※ 画像は一部公式サイトデモより Web2.0(?)の特徴はCGMや共有と言ったキーワードだ。サイト側から与えられるコンテンツではなく、ユーザが皆で協力してコンテンツを作り上げていく楽しさがある。ブックマーク、ニュース、コミュニティ…様々な要素がシェアされている。 そうした中、これもまた新しい共有の要素になるだろう。それはソースコードだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはReview Board、ソースコードレビュー共有サービスだ。 Review Boardはリポジトリを登録し、そのDiffファイルを使ってReview Board上でソースをグラフィカルに表示する。そして差分に対して皆でコメントしていくのだ。ソースの一部分に対して的確にレビューできるので、分かりやすい。 SubversionやCVS、Perforce、Git、Mercurialのリポジトリに対応している。興味深い

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  • ソースコードカウント+分析·Ohcount MOONGIFT

    プロジェクトの規模をはかる際に、ソースコードの量をみると分かりやすい。コード量が増えれば、システムの規模も大きくなるがそれだけバグも混在する可能性がある。できれば規模は小さくつとめた方が良い。 まずは自分のプロジェクトがどれくらいの規模なのか計ってみよう。もちろん、手軽にだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはOhcount、オープンソースのソースコードカウンターだ。 Ohcountはオープンソースプロジェクトの分析サイト、Ohlohで使われているライブラリで、各言語別にソースコード量、コメント量、空白などを測定することができる。Rubyで作られており、利用はごく簡単にできる。 対応言語は幅広く、Ruby/VB/C/C++/JavaScript/REXX/Pascal/Erlang/AWK/Lua/Perl/HTML/PHP/アセンブラ/C#/Lisp/Python/Object

    ソースコードカウント+分析·Ohcount MOONGIFT
  • MOONGIFT: » 文句なしのWiki「MindTouch Deki Wiki」:オープンソースを毎日紹介

    完成形を見てしまった気がする。それくらいできが良い。 これまでWikiエンジンを幾つも紹介してきた。もちろん、機能面ではもの凄く充実しているものも数多い。だが、使い勝手や初期状態での機能等を考えると、これがまさに完成系と言えるのではないだろうか。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはMindTouch Deki Wiki、エンタープライズ向けのWikiエンジンだ。 欠点がなさすぎる。日語はもちろんOK、Ajaxを使って遷移の少ない作り、履歴管理+差分表示にももちろん対応している。編集はWYSIWYGなテキストエリアでできる。 ヘッダを作れば、その中だけで編集できる。画像をアップロードして、埋め込むのも簡単。ページの階層管理もできて、タグも使える。ウォッチリストに登録、コメントをする、RSS配信など何でもござれだ。 さらに多言語対応、Google Analyticsを埋め込めるなどな

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  • MOONGIFT: » ブラウザテストをRubyで自動化「Watir」:オープンソースを毎日紹介

    ブラウザを使ってのテストは何かと大変だ。最近は特にJavaScriptを利用したものが増えてきたので、それをもきちんと動作させてテストを行うのは苦労することだろう。 少ない人数で効率的なテストを行うためにも、こうしたツールの導入は欠かせない。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはWatir、Rubyを使ったテスト自動化ソフトウェアだ。 WatirはWindowsRubyのみで動作するソフトウェアで、Gemを使ってインストールできる。公式サイトでは幾つものサンプルが登録されているので参考にしてほしい。 簡単に言えばRuby上でIEのオブジェクトが作り出せる。そして、URLを開き、文字を入力し、フォームのボタンを押したりと操作ができる。HTMLの内容が取得できるので、そこに表示された文字によってテストの可否を判定できる。 現在、IEのみ対応しているが、FirefoxとOperaのサポー

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  • MOONGIFT: » 圧巻!AJAX DHTMLのグラフライブラリ「Timeplot」:オープンソースを毎日紹介

    グラフを作るニーズは多い。また、そのためのライブラリも多種多様に存在している。PHPJavaなどのプログラム言語によるもの、JavaScriptで作るもの、Flashで作るものといった具合だ。 その中にあって、これの完成度は非常に高い。まさに圧倒されてしまう綺麗さだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはTimeplot、AJAX+DHTMLで作られたグラフ作成ライブラリだ。 Timeplotは単純な二次元の折れ線グラフ用のライブラリで、非常に細かく描画が行われる。特にグラフの上をマウスでなぞった時に各数値が表示されるのが素晴らしい。 同じプロジェクトの年表を作り出すTimeline形式をサポートしている。場合によって使い分けたり、見せ方を変えたりと便利に使えそうだ。グラフに備考をつけることもでき、特定の場所をクリックすると説明文が表示される。 サンプルは数多く登録されているので、

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  • MOONGIFT: » RailsでDB管理「RailsMyAdmin」:オープンソースを毎日紹介

    Railsで開発を行う際にDBは必須だろう。簡易的なものであればSQLiteで良いが、これまでの経験では大抵MySQLが利用されている。 DB管理にはphpMyAdminや、GUIDB管理ツールを利用してきたが、Rails上で一括管理できるこちらが便利そうだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRailsMyAdmin、Rails上のDB管理ソフトウェアだ。 RailsMyAdminではRailsでのDB設定を利用するので設定も手間もなく簡単に利用できる。インストールはプラグインとして簡単にでき、environment.rbに設定を書き加えるだけでいい。 テーブルの一覧やデータの一覧表示、追加、編集はもちろん可能だ。また、created_at/updated_atといったRails特有のフィールドは値を入れられないのも便利だ。テーブル構造の変更はもちろん不可で、migration

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  • MOONGIFT: » 超美麗なグラフを描くJavaScriptライブラリ「WT Toolkit」:オープンソースを毎日紹介

    システム開発は何らかの出力をもって完結する。メール送信する場合や、画面出力等がある。業務システム系であれば、帳票や一覧表も考えられる。その中でよく要望に挙がるのがグラフ表示だろう。 グラフ用のライブラリを導入したり、表示のプロットが面倒だったりして、最終的には表計算ソフトウェアに逃げてしまうことが多い。既存データへのグラフ表示機能を追加するのにJavaScriptという選択肢はいかがだろう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはWT Toolkit、グラフ表示をはじめとするリッチなコンポーネントを提供するJavaScriptライブラリだ。 まずは何といってもグラフ表示機能だろう。デモで見られるのは3D円グラフ、棒グラフさらにレーダーチャートなど。どれもWebブラウザ上で動的に変更できる。ただし日語はグラフ上は文字化けするのでご注意いただきたい。 他にもツリービューや表計算風シートの

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