社長力アップセミナー 「調査マン」の目に映る、中小企業経営の現状と今後 日経トップリーダーの連載「調査マンは見た!」でおなじみの、東京商工リサーチ情報本部情報部の増田和史課長が登壇。主な内容は、地域や業種を問わず、さまざまな企業に接している調査会社にいるからこそ見えてくる共通項や、危険な取引からの回避、企業倒産の今後の見通しについて。同時に、「信用調査の仕組みや調査会社との賢い付き合い方」についても解説してもらいます。
あるある大事典の納豆ダイエット、番組ねつ造の件であるが、この件のひどさについては各所で論じられているので、もう述べることもないだろう。他局の生活情報番組、科学番組にすらその影響が及びかねない大事件である。 納豆ダイエットを取り上げることは、どうも流通サイドにも放送の情報が漏れていたらしく、完全に虚偽の情報で消費者をだました「放送詐欺」の様相を呈してきた。関西テレビは、これからどのつらをさげて不二家を断罪するのか、けだし見ものである。 老舗のテレビ番組紹介サイト「教養ドキュメントファンクラブ」の鷺一雄氏が書き下ろした、昨年6月出版の「またあるあるにダマされた」という本でも、この番組のタチの悪さがあますところなく紹介されている。 この番組は日本テレワークが統括している。私もここのプロデューサーに昔ちょっとイヤなめに遭っているので、ざまみろという感じだ。テレワークは過去にもテレ東の「教えてウルト
医師たちの怒りを買ったフジ「カスペ! 『今、日本がおかしい! 現役ドクター大告発!』」を制作したのは、納豆ダイエット捏造番組を制作した「日本テレワーク」 テレ東でも花粉症データ捏造で番組打ち切りの過去 今回 「あるある」で納豆ダイエット捏造番組 を制作したのは 日本テレワーク である。創立30年という、番組制作会社としては古い会社だ。で、あまりにひどい内容で、医師達の怒りを買った 昨年12/12放映 フジ カスペ! 『今、日本がおかしい! 現役ドクター大告発!アナタの命を救う病院教えますスペシャル』 を制作したのも 日本テレワーク だった。 『今、日本がおかしい! 現役ドクター大告発!アナタの命を救う病院教えますスペシャル』 <スタッフ> プロデューサー : 井口義朗 下田かおる 総合演出 : 立浪仁志 演出 : 川田昌弘 制作協力 : 日本テレワーク 制作 : フジテレビ どうも 医療・
いや、捏造自体が「またか」なのももちろん。もともとそういうものじゃんという声があるのもいってみればその通りで、「ウソをウソと見抜けない者には」という話は、テレビについても残念ながらある程度あてはまる。今回のはフジ系(制作は関西テレビで実際は外部制作会社に外注)だが、テレビ東京も今回の件と同じ制作会社に外注した番組で花粉症対策に関する同様の捏造事件があった。NHKも「プロジェクトX」、日本テレビも「ニュースプラス1」でのイセエビ、TBSも「NEWS23」で世論調査の件で捏造事件とか疑惑とかがあったし、テレビ朝日も、ちゃんと探せば何かしらその類のことはあると思う。 ただ、この件に関する今のマスコミの取り上げ方のほうが、どうも納得いかないのだ。こうした不祥事の報道一般にいえることではあるのだが、どんな組織でもたくさんの人が関わっていれば、程度の大小こそあれ、この種のことがある確率で起きることは事
マスコミによる連日の不二家バッシングのあまりの激しさに、ふと疑問に思っていた所でが、下記の様な記事を見つけました 不二家事件を考える 2 http://blogs.yahoo.co.jp/yamatopapa2004/26965830.html 「細菌数確認せず出荷」に対し、細菌検査には通常48時間かかるのに確認してから出荷してたら出荷前に賞味期限切れるよ。と突っ込んでます。 あからさま http://mousouteki.blog53.fc2.com/blog-entry-2929.html 輸入キムチで、寄生虫卵混入事件では免疫力がつくけど、不二家の場合は、「食品企業ではなによりも品質管理こそ命」になるのは何故?と突っ込んでます。 マスゴミの不二家叩きは異常 報ステで巨大ペコちゃん http://abnormal.sakura.ne.jp/entry/log_1160.php それにし
外国の税率を改ざん・隠蔽!続報、アンフェアな日経新聞 2006年12月27日07時36分 / 提供:PJ 【PJ 2006年12月27日】− 11月30付のPJニュースで日経新聞のアンフェアな記事を批判した。そして、12月22日。日経新聞はその社説で、またダーティな手口を使って法人実効税率を下げるべきと主張した。比較データには多少の入れ替えがあるので前回の記事を無意識に流用したのではないと思われる。まさに確信犯なのだ。場所も新聞社の顔を代表する社説である。その厚顔無恥さに脱帽する。「(本間)税調会長辞任でも方針維持を(12/22)」と題した社説2を一部引用する。 『だが、国際競争が激しさを増すなかで、日本の法人実効税率(40%強)は、30%台半ばのドイツやフランス、27.5%の韓国などと比べ著しく高い。企業の社会保険料負担も合わせてみる必要があるとはいえ、日本の負担は相対的に重い』
レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 報道されていないことが大切 その報道で誰が得をするのかを考えるべき その人、その企業だけが叩かれるのには何か理由がある どこまで分かった上で報道しているのかが分かれば反論できる 「みんなの意見」は中立ではない 「無視」という最強カードを切られたら負け 何が報道されていないのか 報道された事件をみるときには、「報道された事実」を検証する作業とは別に、 「報道されていない事実」が何なのかを調べるのは大事。 どんな事件でも、報道には一定のパターンがあって、ある報道がそのパターンから外れたときは、 たぶん何か報道できない事情があると考える。 たとえば殺人事件。 最初の日は、犯行の手口、犯人の氏名や生い立ち、被害者との関係から殺人の動機。 何日かすると
先週の火曜日、フジテレビが カスペ!『今、日本がおかしい! 現役ドクター大告発!アナタの命を救う病院教えますスペシャル』 http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2006/06-413.html というトンデモ番組を放映した。中身のダイジェストはこちら。現役ドクター大告発!命を救う病院教えますSPスレッドより。 170 :補足してみました :2006/12/13(水) 00:37:41 ID:HZ1pWzjZ0 放送を見逃した方へのまとめ 1 歯科医 智歯周囲炎で受診した歯科で視診しようとしたが痛みのため口が開けられないことの対して 怒って患者に「人間としてダメだ」と説教した歯科医の話と義歯の作製で請求が高いといった話 2 陣痛促進剤での胎児死亡例 陣痛促進剤を使用し胎児仮死となり緊急カイザーしたが胎児死亡 VTR後のコメンテーターとの話で出産を金曜
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
2007年01月15日00:41 カテゴリメディア 生活不安 過去最高 67% 「生活不安 過去最高 67%」。信濃毎日新聞に内閣府の調査の結果が出ています。日ごろの生活で悩みや不安を感じている人の割合が過去最高になっているという話ですが、問題はその中身です。老後の生活設計をあげる人が54.0%もいて、とくに50代では約7割にもなっている。政府に求めるのは「医療、年金などの社会保障の改革」が一番で、景気などは後景に退いていることが分かります。 先月の日経には、ネットで調べた世代別の投資動向が出ていました。日本では高い年代ほど株式などのハイリスクな商品に対して積極的で、若年層ほど債券など安全性や確実性な投資をしているという内容でした。これは投資の教科書に出てくる考え方とは、まったく逆の現象です。ふつうは若年層ほど高いリスクを取るべきで、年齢が高くなるにつれて変動の小さい金融商品の割合を増やす
レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 地域医療や、産科小児科。以前からヤバいヤバいと言われていた状況が、 一気に動いた昨年。 福島県で産科の先生が逮捕されたのをはじまりに、年末には墨東病院と豊島病院、 東京都内で年間分娩件数1000人級を誇っていた2つの中核病院が産科を閉じた。 年間の訴訟件数とか、たぶんそんなに劇的に増えたわけではないし、 裁判というのは3審制。全ての訴訟が有罪になるわけではないけれど、ダメージ深刻。 法律なんかどうだっていい。大事なのは、マスコミ様がどう思うのか。 たとえ完全無罪が決まったところで、 報道なんてマスコミ様の胸先三寸でどうにでもなる。 1人を殺した殺人犯は血も涙もない極悪人として報道されるけれど、100万人を殺した人が 国を救ったヒーローとして祭
中国ネタではないのですが、国会で取り上げられるようになり、ようやくテレビや新聞などのメディアでも騒がれ出した「タウンミーティング」について、取り上げてみたいと思います。 質問者への謝礼、常識はずれなハイヤー手配、破格の"調整費"など、良識的な日本国民にとっては、驚くべき実態が次々と国会で暴露されているわけですが、小泉さんの発案で2001年にタウンミーティングが始まった当初から、一部の雑誌では、「無駄遣い」と言う論調で報道されてきたと思いますし、その後は当時長野県知事だった田中康夫さんなんかがタウンミーティングの運営に関わっていた「電通」を名指しで批判したり、"左巻き"と言われている週刊誌が電通を対象とした"総力特集"のシリーズでタウンミーティングの実態に触れたりしていて、多くのメディや広告業界関係者にとっては、"いまさらの既報"と言う感があります。最近になって、テレビや新聞で大きく報道され
産経の書く内容は、ほとんどトンデモだが、今回のはちょっと捨て置けない。とはいいつつ一週間も経ってしまったが。 内容はある意味、人権侵害か報道被害。 「国会周辺で改正反対と声高に叫んでいるのは、文部科学省とともにこの国の教育をおかしくした日教組、それに共産党と過激派系団体の面々がほとんどだ。」 これ、曲がりなりにも(ほんとに根性とか思想とかが曲がってるけど)全国紙が書く内容か?ネトウヨ並みのレッテル貼りだぞ。市民運動に参加している人間に対して、「過激派系団体」ってなんだ?ほとんど名誉毀損といえる内容だと思う。 それとも、産経は参加者に取材して「過激派系団体」であることを確認したのか? この書き方じゃ、日教組でも共産党でもない参加者は、これから周囲の人間から過激派呼ばわりされることになりかねない。 今回のは合法的なデモだと思うし、それに市民が参加するのも合法であろう。 今回の産経のコラムは、市
高校生の語る「履修単位不足問題」「いじめ問題」(1) 軽々しく語るべきではないが、材料のひとつとして 正直なところ避けたいテーマである。たしかに、テレビ・新聞・雑誌では、連日のように大きく取りあげられている「履修単位不足問題(最近は沈静化?)」や「いじめ問題(ここ数日は特に)」だが、自らの生命を絶つ悲しい事態がつづくことを知れば知るほど、それらの問題については、軽々しく語るべきではない……そんな思いが、いまも強くあるのは否定しない。 まして、生命にかかわる問題である。遺されたご家族、友人、そして心を痛めている関係者の方々を考えれば、どんな発言も無責任で虚しいものに思えてしまう。もちろん、だからといって、沈黙でありつづけることを肯定するわけではなく、あえて言い訳すれば「とても手にあまる」という恐れにも似た逡巡というのが近いかもしれない。 ところが、現役の高校生から話を聞き、一面的にし
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