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広告に関するkenjeenのブックマーク (38)

  • 第23回【同期性考察編(4)】「欲望」型のマスメディア、「欲求」型のインターネット | WIRED VISION

    第23回【同期性考察編(4)】「欲望」型のマスメディア、「欲求」型のインターネット 2007年12月13日 ITメディア コメント: トラックバック (0) (これまでの濱野智史の情報環境研究ノート」はこちら) ■23-1. なぜYahooやmixiのバナー広告は「安い」のか。 前回からの続きです。前回はマイケル・S-Y・チウェの「共通知識」という概念を参照しながら、「テレビ」というマスメディア(とマス広告)の強力さについて理解しました。そしてそこから引き出されたのは、非同期型よりも、同期型のコミュニケーション・メディアのほうが「共通知識」を生みやすいのではないか、という仮説です。今回はこの仮説を踏まえることで、いわゆるマスメディア(広告)とインターネット(広告)の違いについて整理してみたいと思います。 一つ、具体的な問題に落として考えてみましょう。これまで一般にインターネット広告の価値は

  • おごちゃんの雑文 � Blog Archive � 「広告」について業界人が黙っていること

    私は10年ちょっと前まで、広告業界(民放テレビ)にいた。 仕事は広告そのものではなかったが、会社の売上のほとんどは広告収入であったから、結構広告には敏感になっていた。だって、どれだけ広告が入るかで自分のボーナスが変動するんだから、敏感にならざるをえない。また、異動も結構無茶なものが多かったから、「生越君来月から広告営業ね」と言われる可能性もあった。実際、私が辞めた後しばらくして、エンジニアの後輩が広告営業にさせられていたし。 というわけで、広告というのは興味のある世界だ。また、今やろうとしていて、メインに据えようとしている仕事も、実は広告業だ。 広告には、案外知られていない、広告屋もそれを黙っているいくつかの事実がある。今時だとネットの広告とかあるし、アフェリエイトもやっている人は結構いるので、広告は身近なことだと思う。だから、その辺の話をちょっとだけ。 まず第一に、 広告を覚えている奴は

  • 広告β:「私はいったいどうしたいのか?」

    最近、「広告嫌いの傾向」が非常に気になっている。 もちろん、これ自体は局所的に話題になっているだけかもしれないが、 企業・メディア側がコントロール権を徐々に失い、受け手である消費者側が 徐々に自分の手に入れるものをコントロール可能になってくるという流れがあり、 いままで声にならなかった声が大きくなってきたのだと考えている。 で、知りたいのは、消費者側は広告嫌いの先に何を見ているかということで、 それは「自分の与り知らぬところで勝手に物事を進めるな」に集約されるのでは ないかと思う。その決定権を、こちらに渡せ。つまり納得して動きたいというであり、 なにごとかの決定にあたっては、自分の思考を通したいということである。 そのこと自体には共感するところが多いし、確かに、興味のないものを見せたり 何かと煽ってくる広告というのは、邪魔なものだということはよくわかる。 (ちなみに今

  • 「人からの視線」を捕捉する新技術 | WIRED VISION

    「人からの視線」を捕捉する新技術 2007年6月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Dan Skeen 2007年06月18日 カナダの新興企業xuuk社によって開発された新しい視線捕捉装置が同社の主張通りに機能すれば、通行人が見ると検知する大型広告掲示板がまもなく現実のものになる。 xuuk社の『eyebox2』は、赤外線ダイオードに囲まれた手のひらサイズのビデオカメラだ。最長10メートルの距離から約15度の精度でアイコンタクトを記録できる。通行人がちらっと見るだけで、それがインプレッション(広告到達人数)としてカウントされるのだ。この技術がもたらす計測装置によって、現実世界の広告主が最近まで夢見ることしかできなかった、米Google社の検索連動広告のような新しい測定基準が可能になる。 「デジタルサイネージ(電子看板)業界に革命を起こすことになる。という

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 べたいと思ったらべたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつがべたいと思えば、あんみつは今すぐ作ってべなくてはいけないものになる。いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…

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  • 電通 vs. Googleの構図とプロブロガーの可能性 :Heartlogic

    電通 vs. Googleの構図とプロブロガーの可能性 日経ビジネス2007年5月14日号の特集について、今さらだけど軽く。 電通 vs. Googleという対立は不可解か? 広告代理店と検索エンジンがライバルというのは変か? そうでもない。「広告」という言葉を軸に考えると見えにくい話になるが、 電通=マスメディアを後ろから支配し、大衆に影響を及ぼしてきた企業 Google=検索エンジンにより、大衆の行動に影響を及ぼす力を持った企業 と捉えればOK。そもそも、Googleの方がずっと大きな額を「広告」で稼いでることになってるわけで、電通としては面白くないだろうし、広告屋のメンツにかけても、そこのパイを分捕りたいだろう。ここでライバル宣言しておくことはパフォーマンスとしてもアリなんでしょう。 ヘッドからの電通、テールからのGoogle ロングテール論をもとに大雑把にまとめてしまうと、電通はヘ

  • グーグルの潜在リスク--オープン広告ネットワーク - CNET Japan

    Robert Scobleは最近、FOGについての興味深い記事を投稿した。FOGとはFear of GoogleGoogleの恐怖)の頭文字を取ったもので、eMarketerの最高経営責任者(CEO)であるGeoff Ramseyが名づけたものだ。この現象が最初に顕著に見られたのはWeb 2.0 Expoのときで、このときわたしは自分の考えをThoughts from the Web 2.0 ExpoとしてR/WWに投稿した。Googleの並外れた収益成長率と、継続的な画期的な商品の投入、そして市場支配力の組み合わせは、かなりの大きさの恐怖と不確実性、疑念を生んだ。 これは理解できることだが、Googleがアナリストの評価水準よりも比較的弱い分野が1つある。Googleの収益の3分の1以上が、完全にGoogleの制御を外れていることだ。もっと細かく言うと、Googleの第1四半期の決算報

    グーグルの潜在リスク--オープン広告ネットワーク - CNET Japan
  • グーグルに対抗する為、電通は貨幣を量産する

    ネット・広告周りで話題の日経ビジネス第2特集「電通が挑むメディア総力戦」を読んだ。 「グーグルに負けない」という挑戦的なタイトルで、グーグルAdSenseに対抗するサイト配信型広告モデルを自社で始めるという内容。 グーグルアメリカテレビ・ラジオ・新聞・雑誌といったマスメディアを取り込んでいることも意識している。 グーグルという会社によって、電通が変わろうとしている。 電通が動き出した今、日という市場でグーグルに勝ち目はあるのか。 15日の日経新聞15面に、電通がPeX(http://pex.jp/)に資参画したという記事が出ている。 PeXは、ネットを介してポイント交換サービスを提供する会社だ。 その意図を推察するに、これはどうやら上記のグーグル対抗広告モデルに深く関連している模様。 以下の電通のプレスリリースで、「オファー型広告」なるものが発表されている。 http://www

    グーグルに対抗する為、電通は貨幣を量産する
  • タイムシフト時代を生き抜く「サザエさん」 - H-Yamaguchi.net

    テレビ番組を録画し、CMをスキップして見ることができる技術の発達によって、テレビというものの広告媒体としての価値が下がっていくのではないかという懸念がよく語られる。この動きに対して、広告を出す側が対処する方法としては、たとえばプロダクトプレースメントのようなやり方がある。 業界の方には当たり前なのだろうが、その逆もあるのだなということをあらためて認識したのでメモのため書いておく。 そのことを改めて認識させたのは、アニメ「サザエさん」だった。「サザエさん」といえば、内容面でも偉大なるワンパターンだし、制作手法でも今や日で唯一デジタル化されていないテレビアニメであるというわけで、半ば「伝統芸能」化したかのような印象があるが、一方で番組主題歌のバック映像で日各地の風物を登場させ、それをビジネスにつなげるという「先進的」な手法をとっていることでも知られている。岐阜県が協力金として700万円払っ

    タイムシフト時代を生き抜く「サザエさん」 - H-Yamaguchi.net
  • ビジネスリサーチの心得

    3.ビジネスリサーチの報告書作成 ファクト、ファクト、ファクト〜事実に基づくこと 「What's Your Story?」という提案や提言がないレポートは意味がない、ということがよく言われますが、ビジネスリサーチの報告書は、内容の8〜9割は ファクト … 2021.01.19 2021.05.16 313 view 5.ビジネスリサーチのビジネスモデル ビジネスリサーチがアウトソースされる理由 ビジネスリサーチを社外に依頼する理由①〜信頼できる人「すべては依頼から始まる」からでも書きましたが、依頼主が社外にリサーチを委託する最大の理由は、事業環境を定点で把握… 2021.01.18 2021.05.13 147 view

    ビジネスリサーチの心得
  • 2007-02-20 - 食品安全情報blog

    2007-02-20 ■ EurekAlert (http://www.eurekalert.org)より 2007-02-20 少女の性愛化が少女や女性の良くあるメンタルヘルス上の問題に関連する Sexualization of girls is linked to common mental health problems in girls and women 19-Feb-2007 http://www.eurekalert.org/pub_releases/2007-02/apa-sog021607.php 米国心理学会American Psychological Association (APA)が発表した報告書によれば… 2007-02-20 第67回JECFA会合報告書案 WHO 添加物 汚染物質 Draft Report of the 67th JECFA meeting

    2007-02-20 - 食品安全情報blog
  • ドクター苫米地ブログ − Dr. Hideto Tomabechi Official Weblog : パワーフォーリビングのデモス財団はバリバリのファンドだぞ、「クリスチャンマフィア」かも - ライブドアブログ

    2007年02月20日02:20 カテゴリ パワーフォーリビングのデモス財団はバリバリのファンドだぞ、「クリスチャンマフィア」かも 以下にパワーフォーリビングの母体であるアーサーS・デモス財団の納税報告書がある。 2004年分 2003年分 これらを見ると以下のことがわかる。 2003年の財団時価総額は 397,695,511ドル(当時の1$=110円で440億円程度)であり、これをファンド運用した運用益が、35,952,370ドル(40億円)となっている。年利9%の運用であり、財団の運用としては日の常識では、かなりの高金利であり、流石米国のファンドである。このレベルの運用を毎年継続している。これに対して、2004年度分の納税額は、なんとたったの、200,000ドル(2200万円)である。40億円稼いで2000万円程度の納税だ。そのカラクリが、寄付金による税の免除である。この寄付金が、以

  • 憂鬱な昨日に猫パンチ 不安な明日に猫キック(2007-02-13)

    ★ 「彼氏はきっと望んでる」 乗ったタクシー後部座席の広告スペースにて発見したコピー。「一度きりの人生を、『その』決して豊かとは言い難いどころか人並みのレベルにさえ達していないバストしか持ち合わせずに過ごすのは、おまえにとって重大な損失であるから、愚鈍かつ貧乳なおまえは一刻も早く気付け」と暗に言い切っているも同然な文章で女人に問い掛けて揺さぶりをかけた直後、「おまえの『その』バストじゃおまえの彼氏は満足してねーんだよバーカバーカ!ペチャパイ!!」と暗に言い切っているも同然な文章で彼氏の立場を勝手に持ち出し彼氏の心情を勝手に代弁して畳み掛け、「少しでも今のバストに不満を感じているなら是非うちにいらっしゃい♪」と甘い声で誘いをかける、血も涙も凍る営業センス。 これに匹敵するぐらいに酷い貧乳嘲り文章を自分で編み出す事で自分の心を防衛しようとして、「えーマジAカップ!?」「キモーイ」「Aカップが

  • 広告宣伝は「社会貢献」 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    記事自体は去年書いたものなんですが、移動がてらこちらに。 とある方から「マクドナルド育なんかやってる」という話を聞いて検索してみた。もう1年以上前の話なんですね。2005年7月のニュースとして、次のように報じられています。 日マクドナルド育サイト“育の時間”を開設――9月から5校で“総合的な学習の時間”の教材に ──2005年7月12日 日マクドナルド(株)は12日、東京・大手町の大手町サンケイプラザにプレス関係者を集め、子どもを対象にした育サイト“育の時間(http://www.chantotaberu.jp)” を13日に開設すると発表した。これは同社のCSR(企業の社会責任)活動の一環で、マクドナルドが全世界的に行なっている“Balanced, Active Lifestyles(バランスの取れた生活と運動によるアクティブなライフスタイル)”の普及活動、日法人が

    広告宣伝は「社会貢献」 - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • ビジネスリサーチの心得

    コラム〜リサーチャーの日常 オンラインプレゼーテション コロナ禍で必須となった オンラインプレゼンテーション において、 mmhmm というカメラアプリを使うことの効果やその方法について紹介します。… 2021.05.11 265 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる というで初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 310 view 3.ビジネスリサーチの報告書作成 ファクト、ファクト、ファクト〜事実に基づくこと 「What's Your Story?」という提案や提言がないレポートは意味がない、ということがよく言われますが、ビジネスリサーチの報告書は、内容の8〜9割は ファクト

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  • POLAR BEAR BLOG: メディア化する空間

    ニュースではないのですが、「なるほど」と感じる記事があったので。New York Times から、「タイムズスクエアがメディア化している」という記事: ■ Times Sq. Ads Spread Via Tourists’ Cameras (New York Times) デジタルカメラやビデオ+インターネットという組み合わせにより、タイムズスクエアに掲げられた広告が全世界に一瞬のうちに広がるという現象が起きている、というもの。「人が集まるところに広告を出す」はこれまでも常識でしたが、いまやその場に来た人々にだけ効果があるのではなく、彼らが新たなコンテンツを流通させることによりさらに多くの人々に広告が伝わるようになっている。その最たる例であるタイムズスクエアは、いまやパブリッシング・プラットフォームだ -- という内容なのですが、その例として取り上げられているのがこちら: ■ Char

  • 「無用なものを高額で落札する」宣伝戦略は有効 | WIRED VISION

    「無用なものを高額で落札する」宣伝戦略は有効 2005年5月17日 コメント: トラックバック (0) Amit Asaravala 2005年05月17日 オンライン・カジノを運営するカナダのゴールデンパレス・コム社のマーケティング責任者、ドルー・ブラック氏は、聖母マリアが浮き出ているグリル・チーズサンドイッチ(写真)を2万8000ドルで購入した自社の決断について、人が何を考えようと気にしない。 ブラック氏は、それについて考えてもらえること自体が嬉しいのだ。 ブラック氏は、『ゴールデンパレス・コム』をあまり知られていないカジノから誰でもよく知っているカジノへと変貌させた、型破りな宣伝活動の仕掛け人の1人だ。 マスコミの関心を惹き付けるために、ゴールデンパレス・コム社はオークションサイトの『イーベイ』に出品されている無価値のように思える商品の値段を、数千ドル単位で競り上げているのだ。 たと

  • 近未來広告の与信 : 404 Blog Not Found

    2006年12月05日15:00 カテゴリMedia 近未來広告の与信 別に近未來通信や広告代理店の肩を持つわけじゃないのですが、広告代理店の立場から見てみると、「あやしい」と「やばい」の区別というのはどこでつければよいのでしょうか。 大西 宏のマーケティング・エッセンス:なぜ問わない、広告代理店の社会的責任 近未来通信の巨額詐欺事件はどんどん被害が広がっているようです。1口約1100万円の出資金で最大で月80万円程度を還元できるという胡散臭い話に乗る人たちにも責任はあるとしても、そういった被害を広げる役割を積極的に担ってきた広告業界の責任も重いのではないかと思います。あくまでentry現在ですが、近未來通信のWebページはこの報道にも関わらずスイスイつながってしまってかなり不思議な感じもします。 livedoor ニュース - 近未來通信が閉鎖 IP電話会社の近未來通信は2006年11

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  • ぺきん日記 -中国/北京より- (元祖exblog版) 実名報道:タウンミーティングの

    中国ネタではないのですが、国会で取り上げられるようになり、ようやくテレビや新聞などのメディアでも騒がれ出した「タウンミーティング」について、取り上げてみたいと思います。 質問者への謝礼、常識はずれなハイヤー手配、破格の"調整費"など、良識的な日国民にとっては、驚くべき実態が次々と国会で暴露されているわけですが、小泉さんの発案で2001年にタウンミーティングが始まった当初から、一部の雑誌では、「無駄遣い」と言う論調で報道されてきたと思いますし、その後は当時長野県知事だった田中康夫さんなんかがタウンミーティングの運営に関わっていた「電通」を名指しで批判したり、"左巻き"と言われている週刊誌が電通を対象とした"総力特集"のシリーズでタウンミーティングの実態に触れたりしていて、多くのメディや広告業界関係者にとっては、"いまさらの既報"と言う感があります。最近になって、テレビや新聞で大きく報道され

    ぺきん日記 -中国/北京より- (元祖exblog版) 実名報道:タウンミーティングの
  • Wikipedia は広告の為の場所ではありません | スラド

    INTERNET Watchに ネットショップ&アフィリエイトのためのSEO対策なる記事が掲載された事から、一部のウィキペディアンがインプレスへの抗議を行なっている様です。 件の記事を書いたのはスマートシステム株式会社代表取締役で「SEOコンサルタント」の田村昌士氏なのですが、記事中で…… Wikipediaが普通の百科事典と違うところは、一私企業の紹介であっても、ある程度実績のある会社であれば掲載可能であるという点です。 上場、非上場などは問われません。自社の概要を掲載した上、自社サイトへのリンクを張ることが可能です。Wikipediaは普通のページであっても 4〜5のページランクが与えられていますので、非常に優秀なリンク元となるわけです。しかも無料で、確実に掲載することが可能です。 「うちは実績のある会社なのに、検索エンジンで全然引っかからない」とお嘆きの方は、Wikipediaへの投