オーストラリアに生まれ、日本に40年以上暮らした歴史学者が、2011年3月11日、宮城県で被災した。彼はその日を、そしてそこから4年を、どう過ごし、考えたのか――。
![「人は簡単に『忘れてはいけない』という。でもね......」外国人歴史家が体験した3.11 | ハフポスト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/defda8e9d0136624b80dbfb79b43894b4e2cffa3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c63c3ea24000093024b3e72.jpeg%3Fops%3D1200_630)
忌野清志郎がこの世を去って今年で6年になるなんて信じられないが、「忌野清志郎「CMはアルバイト!」と即答」という週刊朝日の記事でちょっとはっとしたくだりがあった。 ただ危険だなと感じるのは「いま清志郎さんがいたらどうしただろう?」を考えるのは自由だけど「きっと怒っていたに違いない」などと勝手に断定してそれを利用するようなムードがあることです。そうではなく、一人ひとりが清志郎さんから受け取ったものを、どう自分の行動に変えていくか、が大事。 忌野清志郎「CMはアルバイト!」と即答 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット) いるよね、こういう勝手に断定して、故人の虎の威を借る人。 同じような物言いで気になるのは、ナンシー関についての言説。「今、ナンシー関がいたら、○○を見てどういうだろうか」「ナンシー関がいたら、このもやもや状態に適切な言葉を与えてくれたんじゃないか」みたいなヤツ。 い
【勉強法】についての本を読む読書マラソン1冊目の復習中。 どんどん行きます! ちなみにこれ予約投稿です! はてなブログ、私がお休みしている間に新しい機能がたくさん追加されてて驚きましたー! 使いこなせるように頑張るぞう。 [スポンサードリンク] 今回も、読書マラソン1冊目のコレから。 覚えるだけの勉強をやめれば劇的に頭がよくなる 大人のアウトプット勉強法 (PHP新書) 今日からすぐできること 何かを考えるときは、次の5ステップで。 疑う⇒削ぎ落とす⇒批判的に見る⇒根源的に考え直す⇒まとめる 概要 「考えが浅い」「発想が平凡」なのは、5つの思考ステップを実践していないから 考えるステップ① 今まで当たり前だと認識していたことを「本当にそれで正しいか」と問いただし、多角的に見る。 考えるステップ② 入手した情報を「今必要なもの」「必要ないけど目についたもの」「余分なもの」に区別し、本当に大事
最近自分がとらわれている負のスパイラルについて、思うところがあって書いてみた。 吐き出せば楽になれるかもしれない。 例外的な人はもちろんたくさんいると思うけど、一般的にSIer社員は技術力が低いと言われている。 たしかに自分の周りのSI社員にまともにコードを書ける人なんていないし、話に出るのは1990年代から2000年代のテクノロジーだ。 業務中にプログラミングをするときは、それが業務を改善するためのものであっても、周りの目を気にしてIDEを開く。 隙間の時間に、ほんの少しだけ。 手を動かさないと技術が身に付かないのは事実で、そういう意味だと、SI社員が技術を身に付ける時間は非常に限られている。 少なくとも、業務中に技術的なことをやる時間はほとんどないので、何かを身に付けたいときは、業務外に頑張って時間をとって勉強しなければならない。 家に帰ってからが勝負になる。 例外的な人になるためには
目の前に白紙の原稿がある。 単に白紙の原稿がある。 空のテキストファイルでも、袋から出したままの状態の原稿用紙でも、サラのノートでも、何でもいいのだが、とにかく白紙だ。白紙なのだから媒体はなんだって関係ない。執筆スタイルに合わせてご自由に、というやつで、とにかく白紙だ。 ペシミストが言う。「なんてこった。まだ少しも書けてないぞ」 オプティミストが言う。「やった! 何だって書けるぞ!」 コップ半分の水のたとえ話のごとくである。ここでペシミストが勝つと地獄が発生する。そしてだいたいペシミストが勝つ。理屈で戦うとペシミストの方が強い。そんなわけで、「まだ少しも書けてない」が採用される。 そうなるともう書くのは苦行以外の何ものでもない。 「書かれているべきものがあるべき形に書かれていない、よって書かなければいけない」という思考プロセスはいったんハマるとなかなか抜け出せない。この観念は
このあいだ、過度な自己否定はよくない、ということを主張した。 自己否定なんか今すぐやめた方がいい、とりあえず現状を肯定してみることからすべては始まる 自己否定しまくって、気分が落ち込んでなにもできなくなるくらいなら、とりあえず現状を肯定してみて、それから対策を考えた方がいいよ、ということを書いた。 だから最近は、無為に自分を否定するのではなく、なるべく自分を認めてやろうと意識しているのだが、「ちょっとこれは違うのかな」と思うときがある。それについて少し話をしたい。 僕はなるべく自分を認め、受けいれていこうと意識している。ダメな自分。クズな自分。やる気のない自分。頑張れない自分。怠惰な自分。などなど。これらすべてを受け入れ、肯定しようと意識している。 だが、ダメでクズでやる気がなく、頑張ることもできず怠惰な自分を肯定したところで、それは単なる「開き直り」なんじゃないか、という疑問が湧いてくる
会社でボードゲームしてる人たちがいる。 僕はボードゲーム苦手で、たまにやっても全然勝てない。 将棋とかイメージすると、こっちがこういう手を出すと相手はどうするか、そしてその次は、というのを予測すればよいのだけど、なんかそれがめんどうで、なんでこんなこと考えないといけないのか、とか考えだしてくたびれてしまう。 ずっと論理的に考えるのが苦手で、すぐめんどうになってやめてしまう。 普段、仕事や遊びでソフトウェア作ってるのだけど、よく考えると、ソフトウェアの動作が論理的なだけで、ソフトウェア作るのは勘でできる。 ソフトウェアが正しく動くかどうかは論理的に決められて、電卓アプリなら計算結果が狂ってたら間違っているけど、その電卓アプリがどのように作られたか、には正しさはない。逆立ちして作っても、猿にタイプライターを渡して作っても、計算結果合ってれば良い。 過去のデータとか経験によると猿に書かせるのは効
田端も徳力もよくわかってない! バイラルメディアを実践してわかった、従来メディアとの具体的な違いを教えます カテゴリ: メディア関連 via http://www.tintup.com/blog/11-types-of-viral-content-that-spread-on-the-internet/ 気がついたらずいぶんひさしぶりの更新です。こんにちは。 この記事(↓)を読んでいろいろ言いたくなったので移動中の飛行機のなかでばばっと書きました。 バイラルメディアという言葉は、いつからパクリサイトや劣化コピーメディアのことになってしまったんだろう。 http://blog.tokuriki.com/2014/10/post_817.html * 田端さんの記事は味噌とクソを練り合わせたものを田楽に塗って熱々に焼き上げたゲテモノだし、徳力さんのは長さが自慢のお徳用ソーセージパンみたいなもん
2人の開発者についての話があります。どちらも同じような専門で、同程度の知識と造詣がありました。スキルが上達するにつれ、1人は自分が知っているすべてのことをブログに書くようになりました。そのブログはすぐに人気が出て、大勢のファンを獲得し、Kickstarterのキャンペーンで数千ドルを獲得しました。 もう1人の開発者は、自分の学んだことを何1つシェアしないどころか、ほとんど誰にも話しませんでした。 この話で面白いのは、自分の知識をシェアしなかった開発者は、もう1人の開発者のブログを軽視しているということです。彼にとっては、そのブログは自分の知らないことを教えてくれてはいないので、役に立たないものでした。多くの人が自分が知っていることをまだ知らず、学びたいと思っていることに気付かなかったことが彼の失敗です。自分ほどの知識が無い人がたくさんいるという事実に気付いたことで、もう1人の開発者とは差が
こころ , メンタル 自分を信じられなくても大丈夫。自己不信を利用してさらに上を目指す方法 2014.07.16 20:00 どんなに自信がある人でも、多かれ少なかれ仕事や人生で自信を無くしたことはあるはずです。しかし、少し意識を変えるだけで、自分に対する厳しい目を、自分を向上させるために利用することができます。 絵本『ちびっこきかんしゃだいじょうぶ(The Little Engine That Could)』の話は、子供心に本当に頭にきました。本の中に出てくる機関車の気持ちと自分の気持ちは、恐ろしいほど乖離していました。機関車の前向きな態度は、私をものすごくイラつかせました。なんでそんなに思い込めるんだ? なんでそんなにできると信じられるんだ? 子どもながらに、機関車はもっと現実的な予測をした方がいいと思っていました。 私は、自分が自己不信をぬぐい切れない理由がはっきりと分かっていません
3 風吹けば名無し :2014/01/15(水) 20:13:06.65 ID:9wON3VB+ こいつはもっとまじめに漫画家やってたら凄く売れてたと思う 感性が常人と違いすぎる 5 風吹けば名無し :2014/01/15(水) 20:13:26.30 ID:rGVS651l お前がそうなだけだろ! 6 風吹けば名無し :2014/01/15(水) 20:13:49.14 ID:0FgBYxIe 一本筋が通ってる感じ 7 風吹けば名無し :2014/01/15(水) 20:13:59.73 ID:EjSIDbDK これは塩大福 9 風吹けば名無し :2014/01/15(水) 20:14:05.90 ID:Z4q11Z9Z 万理ある 10 風吹けば名無し :2014/01/15(水) 20:14:07.06 ID:/k/oro21 ローカルバス見てるとまじでおかしい
結城浩 / Hiroshi Yuki @hyuki 最近よく考えるのが「老いる」ということ。若いころ想像していた「老いる」というのは「いままで出来たことができなくなっていく」というものだった。でも実際には少し違う部分があった。「出来なくなる」以前に「したくなくなる」「興味がなくなる」「どうでもよくなる」という感覚がある。 2014-01-10 17:56:33 結城浩 / Hiroshi Yuki @hyuki 感覚が鈍ることや、過去の記憶が邪魔をすることもあるかもしれない。「老いる」ことを理解するのは、特に「自分にとっての老い」とは何かを考えるのは大事ではないかと思っている。 2014-01-10 17:58:33
@HIROCASTER さんの記事 プログラミング上達がはやいヤツの特徴10個 を騙されたと思って試し,9ヶ月経った今の気づきを書いておきます. ① 毎日コードを書く 始めた当初は楽しさがわからず,なかなか辛かったです. しかし入社した時に,5分でもとにかく「毎日」続けようと決めて,PCも常に持ち歩いて続けました. コードを書く 不明点が出て壁にぶつかる 調べる 解決 モノが動く 楽しい コードを書く ... 結論これです. 毎日続けると,様々なものがどんどん積み上がります. コードを書くスピード,品質が上がるのに伴って,コードを通して実現できることが増えます.そして,難しいことにも挑戦してみようと思うようになります. その結果,やっている内にどうしていいかわからないバグなどが発生し,一旦は壁にぶつかります.しかし,ネットで調べたり人に相談したりして解決できると,楽しくて,またさらに新しい
お正月からいきなり何を言いだすのかという感じですが、ちょっと天才になるためのアドバイス的なものを機械学習の観点から書いてみたいと思ったんですよ。 そもそも天才とは何なのか。人間の脳って生物学的には同じ仕組みで学習しているわけですから、学習アルゴリズムに個体差はないと思うんです。しかし学習の早いとか遅いとかはあるわけです。 これは脳のなかでシナプスが形成される速度に個体差があるからだと思うのですが、なぜそういう差があるのかはいまの脳科学ではたぶん解明されていません。食べ物などの栄養バランスによるものか、心の持ちようによって何かの脳内物質が出て、それがシナプスの形成を促進するのか。 ともかく、同じ学習アルゴリズムで学習しているのが人間であります。 では、学習が早い人(習熟が早い人)ほど能力が高いのでしょうか?学習速度が天才と凡人とを分かつのでしょうか?世間的にはそう思われているかと思うのですが
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