本紙「ソコイジNEWS」を最近サボりがちな漫画家の村田らむ氏。これまで様々なカルト宗教に潜入してきた経験があると同時に、実はホームレス取材をライフワークにしています。このほど著書『ホームレス大博覧会』が発売されたとのことなので、取材で出会ったホームレスと宗教団体の関係についてリポートしてもらいました。 ■「神を信じない人は地獄に落ちる!」 このたび『ホームレス大博覧会』という単行本を発売させていただいた、村田らむです。「ホームレスと宗教なんてなんにも関係ないじゃないか!! 宣伝すんな!!」 と思われるかもしれませんが、実はホームレスと宗教団体は浅からぬ関係にあるのです。 ホームレスの専門家を名乗っていると、よく「ホームレスはどうやってご飯を手に入れているの?」 と質問されます。 人それぞれ、いろいろなやり方があります。ホームレスの中でもワイルドな人は、公園のゴミ箱や商店が出したゴミ袋の中か
2013年09月10日08:00 なんで日本人って本気でなにかやってる人を馬鹿にするんだろうな 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/09(月) 11:56:59.09 ID:4Ptn1vye0 そういう風潮あるよね 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/09(月) 11:57:30.80 ID:23A7iVlL0 横一列になりたい民族 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/09(月) 11:58:11.54 ID:C1lklwu0i 学生はそうだな 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/09(月) 11:59:32.41 ID:y4rton4g0 出る杭打奴wwww 12 名前:以下、名無しにかわ
かねてから「チャリティーといいつつ利益を得ているんじゃないか」「タレントにギャラを払っているんじゃないか」などと批判を受け続けているだけあって、「カネの臭い」を消すためには細心の注意を払っていたようだ。日本テレビ『24時間テレビ』のことである。 本誌が入手したのは同番組のスタッフに配られた「注意書」の一部。今年はチャリティーの一環として、世界的デザイナーの草間彌生と「嵐」の大野智が共同でデザインした1枚1500円の「チャリTシャツ」が販売され、105万枚を売り上げた。単純計算でも総売上額は15億7500万円! もちろんチャリティーとはいえ、巨額のカネを生む品物。だからこそ、このTシャツにまつわる表現については、注意書で徹底的に統制されていた。 ■商売を連想させる下記のワードはNGで、このように言い換えます。 ×販売 → ○取り扱い ×発売中 → ○取扱中 ×ご購入 → ○お求め ×「このグ
日時 ○2013年8月10日(土)午後1時~5時 ○2013年8月11日(日)午前10時~午後4時 両日とも午後2時から主催者メンバー(海渡雄一・弁護士、西尾漠・原子力資料情報室共同代表、西村トシ子・元動燃職員の妻)による展示についての説明、懇談があります。 場所 新宿区立区民ギャラリー (新宿区西新宿2-11-4 新宿中央公園内 エコギャラリー新宿1階) 新宿駅から徒歩15分 丸ノ内線西新宿駅2番出口から10分 大江戸線都庁前駅A5出口から5分 新宿西口バスターミナル17番からバスに乗り、バス停「十二社池の下」下車1分 展覧会の開催に寄せて 原発反対運動への異常ないやがらせ 1986年4月にチェルノブイリ原発事故が起きました。その数年後日本でも、原発反対運動が大きく盛り上がったことがありました。1988年2月に伊方原発の出力調整試験の反対運動が空前の盛り上がりを見せ、1988年4月には日
今日は、ある外国につながる(外国人の親をもつ)子供たちに日本語を教えるボランティアの打ち合わせに行ってきた。楽しい時間ではあったが、いろいろ問題点も多いなと感じさせられた。 主催者は長年地道に活動している団体で、いたってまじめで真剣だと思うのだが、いかんせんリーダーが高齢の方ということもあり、やり方が古臭く感じる。もっとソーシャルメディアやデジタル機器を活用すればいいのになと思いつつも、「授業で iPad を使いましょう」などと言ったら卒倒してしまいそうな雰囲気だ。しかし、話を聞いていると学校や行政側はそれに輪をかけて保守的な印象である。 この活動では、ボランティアが定着しないらしく、常に人手不足に悩んでいるようだが、それもむべなるかな、という感じではある。なんせボランティア側の負担が重すぎるのだ。日本の教育業界自体が、おそらく無限サービス残業のブラック産業であるがゆえでもあるせいだろうが
幼少期からテレビで育った私の意見として、 「24時間テレビ」のギャラ問題はけっこうどうでも良かったりする。 なぜなら私はテレビ=エンターテインメントと考えているので、 チャリティだろうがなんだろうが、「24時間テレビ」はエンターテインメントである。 だから別に他のテレビ同様、出演者にギャラを支払ってもいいじゃんと思ってる。 かつ毎年10億円以上の募金を集め、実際に震災の復興支援や福祉車両などに使われてるわけで、 このあたりについてはさすがにアンチも文句は言えないだろう。 じゃあ「24時間テレビ」の何が不満かというなら、やはりコンテンツが完全にマンネリしてることを挙げる。 マラソン、過去にTOKIOの山口くんがあっさりゴールしてしまった教訓があるのか、 ここ数年は中年・老人が起用される傾向にある。確かにハードルを上げないと番組にならないからな。 もうこうなったら来年デヴィ夫人でも起用しますか
協力がつくる社会―ペンギンとリヴァイアサン 作者:ヨハイ・ベンクラーNTT出版Amazon 先日訳したベンクラー『協力がつくる社会』は、利己性とか互恵性とか、人間の協力行動にちょっとでも利己的な部分があるという発想にものすごく敵意を示す本で、それが本の欠点だというのは解説で書いた通り。その中で一つ大きくクローズアップされていたのが、献血。献血は、完全ボランティアでやるのがその質も量も最も高くなる、というのが紹介されていた研究。報酬を出すと、報酬目当てに献血する人が多少増える一方で、無償で献血していた人々は自分の意図が貶められたように思ってそれ以上に献血量を減らし、さらに報酬目当てに献血する人々は貧しい=健康状態も低い人なので、質も下がる、というのがその主張。 この研究をもとに、売血制度のあった世界各国もだんだん無償献血に移行した、というのが本の主張で*1、ベンクラーはこれを使って報酬目当て
ビジネスパソコン基礎科の授業。就職の心構えや面接の方法も学ぶ=東京都新宿区の日本教育クリエイト三幸福祉カレッジ新宿教室 無料で職業訓練を受けられる求職者支援制度を、昨年10月の開始から1月末までに利用した人のうち、就職できた人の割合が70%前後だったことが28日、わかった。制度の前身の「基金訓練」時代の就職率74.9%をやや下回る。就職の質をどこまで確保できているのかも、課題として残る。 訓練は2コースあり、厚生労働省によると、就職率は基礎コースで69.7%、実践コースで71.8%だった。利用者数は3月末までで5万800人。予算上の定員は15万人分が確保されていた。利用者はその3分の1程度だったことになるが、厚労省は「見込みがどうだったか評価するのは時期尚早」としている。 訓練を行う事業者は、申請が認定されれば生徒1人当たり月5万〜6万円を国から受け取れる。手当を目当てにずさんな訓練
(CNN) スウェーデン政府観光局が同国に関心を持ってもらう目的で、短文投稿サイト「ツイッター」の公式アカウント「@Sweden」の管理を週ごとに交替で市民に委ねるキャンペーンを行っている。今週の管理人は特に露骨な発言や物議をかもす発言を連発し、狙い以上に注目を集めているもようだ。 注目の管理人は2児の母というソニア・アブラハムソンさん。10日から1週間、@Swedenの管理を任された。自己紹介には「教養の低いシングルマザー。でも違法薬物と売春はやっていない」と記載。子どもに母乳を飲ませている写真を掲載したり、英ロックバンド、クイーンのボーカリストだった故フレディ・マーキュリーさんがエイズにかかっていたことを冗談にしたツイートなどを投稿してきた。 10代のアイドル、ジャスティン・ビーバーさんにも矛先を向け、「スウェーデンにジャスティン・ビーバーのような人がいても誰も相手にしない」とこきおろ
『真夜中の弥次さん喜多さん』『流星課長』などの作品で知られる漫画家・しりあがり寿さんは、その独特の作画や言い回しのギャグ漫画で親しまれ、時事問題に鋭く切り込むことでも有名だ。文化庁主催の「メディア芸術祭」では、独自の視点で震災や原発を描いた『あの日からのマンガ』で2011年度マンガ部門・優秀賞を受賞している。 東日本大震災が起きた「あの日」からまもなく1年が経とうとしている今、こうした震災をテーマに描いた漫画の裏側に作者のどんな思いがあったのか、改めて聞いてみた。すると、そこには作品や震災に向きあう、しりあがり寿さんならでは考えや葛藤があった。そして、しりあがり寿さんが「日本が変わる」復興のキーワードとして挙げたのは、驚いたことに私たちが普段目にする「満員電車」だった。 ・東日本大震災 3.11 特集 http://ch.nicovideo.jp/channel/311 (聞き手:大塚千春
山本太郎 恋人と破局…反原発運動で「これ以上引き込めない」
「ひとり舞台 脱原発-闘う役者の真実」表紙画像 俳優の山本太郎が市民運動への参加、チェルノブイリへの取材など、脱原発活動家としての日々をつづった著書「ひとり舞台 脱原発-闘う役者の真実」が、今月3日に発売される。 山本太郎も出演している映画『friends afeter 3.11』フォトギャラリー 福島第一原発事故の直後から、自身のツイッターを通して「脱原発」を訴え続けた山本は、4月10日の反原発デモに堂々と参加し、文部科学省にも駆け付けた。だが、「未来を生きる子どもたちのために」と立ち上がった彼を待ち受けていたのは、「脱原発」を訴える者の多くが味わってきた、厳しい現実だった。 ADVERTISEMENT ネット上では、「クズ」「売名」などと、ひどい誹謗(ひぼう)中傷の言葉が飛び交った。決まっていたはずの仕事が降板となり、「山本は使いづらい」とレッテルを貼られたことを悟った山本は、「迷惑を
恋人たちでにぎわうクリスマスイヴの東京・渋谷の中心で、自ら"非モテ"を名乗る一団が「クリスマス粉砕デモ」の行進をした。デモは「クリスマスは恋人たちの特別な日」という認識に一石を投じようとするもので、学生や社会人ら約15名が参加。2011年12月24日、「クリスマス粉砕」という横断幕を掲げながら「リア充は爆発しろ!」、「クリスマス反対!」と訴えながら行進した。 このデモは初代代表が女性に振られたことを契機に2006年、「革命的非モテ同盟」を設立したことから始まる。同同盟は、恋人が盛り上がるバレンタイン、ホワイトデー、クリスマスに、"非モテ"達の主張を訴えるデモを行なっており、「クリスマス粉砕デモ」は今回で5回目となる。 「リア充は爆発しろ!」 「クリスマス商業主義に踊らされるな!」 「モテないからってバカにするな!」 「モテないことは悪いことではない!」と、訴えるデモは渋谷を行き交う若い恋人
原発事故以来、色々なことを考えているのだが、その一つが「なぜ日本では民意がなかなか反映されないのだろう」ということ。泊原発の再稼働容認が典型的な例。これだけ多くの人が反対しているのにも関らず(参照、参照)、必要だったはずのストレステストもなく、原子力安全委員会の形だけの二重チェック(参照)で北海道知事の再稼働容認となった。 「政治家が票集めで忙しくて実際に国を運営しているのは官僚」「官僚の業界への天下りが官民の癒着を生み出している」「マスコミはスポンサーに不利になることは報じない」などの政府やマスコミにも大きな問題があるが、国民側にも若干問題があると思う。うまく表現するのは難しいのだが、 政府は「お上」であり、市民運動とは「お上にたてつくこと」に相当する という江戸時代から続いているメンタリティが根っこのどこかにあるのではないかと思う。それが「市民運動=左翼活動」というイメージを固定化させ
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