GAE上でLL+RDBアプリを作ろう GAE+PHP/Rubyで拓く新世界(1) 開発者にとって魅力的な環境に映るGoogle App Engine。これまでの開発手法を変えずに使えないだろうか
2010/09/13 元JavaプログラマのPaolo Perrotta氏は、Rubyを使い始めた頃のことを振り返り、こう話す。 「私はJavaの世界からRubyに来た当初、とてもハッピーなプログラマでした。Rubyっていいね、かっこいいじゃん! と。ところが、最先端のイケてるライブラリの中を覗いてみたら、分からないところだらけだったんです……」。 RubyKaigi2010で「A Metaprogramming Spell Book」(あるメタプログラミング魔術の書)と題した講演を行ったイタリア人プログラマのPerrotta氏は、Ruby on Railsのソースコードを覗いてみたときの驚きをこう表現する。 「例えばalias_method_chainというメソッドは、一体どこにあるんだと探しました。どこにあるか分からないんです。こんなことJavaではあり得ません。結局、テキスト検索で発
注: この記事にライセンスは設定されていません。 早いもので来週末は日本Ruby会議2010です。日本Ruby会議では、たくさんいる(会ったことはないけど名前を知っている)参加者がお互いを認識しやすいように大きな名札をつけることが恒例となっています。 RubyKaigi日記でも名札には名前を大きく書きましょうと呼びかけています。この中で、「あらかじめ太くて大きなフォントで、黒々と印刷してきたものを持参して、名札に貼り付けるのはいかがでしょう。」と提案しています。しかし、自分でデザインするのはわりと面倒なものです。 そこで、kdmsnrさんが名札には名前を大きく書きましょうジェネレータを作りました。これはtwitter IDを指定するだけでRubyKaigi日記で提案されているようなデザインの画像を生成してくれます。 でも、印刷するならPDFの方が嬉しいよね、ということでPDFを出力できるよ
komagataです。 最近社内ではiTunes専用のPCを用意して社内BGMを流しています。 「コマンドラインから曲のリクエストを出せないかな」と思って、勉強がてらRubyを使ってジュークボックスサーバ、ジュークボックスクライアントを作ってみました。 必要な機能は、 簡単に曲のリクエストを出せるクライアント 複数のクライアントから曲のリクエストを受付け、保持し、順次再生するサーバ クライアントが自動的にサーバを見つけるためのネームサーバ などで、考えてみるとかなり面倒臭そうです。iTunesはDAAP(Digital Audio Access Protocol)というプロトコルで音楽をやり取りしたり、mDNS(Multicast Domain Name Service)というネームサービスを使ってサーバを見つけたりしているそうです。 今回は、dRubyを使って曲をやり取りし、Rindaの
PDFライブラリ「Haru Free PDF Library」がすばらしい。 公式サイトは英語ですが、作者は日本人の方のようです。 だから、日本語対応がちゃんとなされているのも納得できます。 ソースコードはC言語で書かれており、configureしてmakeする定番のインストール手順になります。 Windows用のバイナリファイル(dll)が用意されているので、Windowsユーザーはコピーするだけで簡単にインストールできます。 ソースコードはC言語ですが、各種プログラム言語用にライブラリが用意されています。 用意されているのは、次のプログラム言語です。 c# delphi freebasic python ruby vb6 これだけサンプルがあれば、他の言語で使用するのも、そんなに難しくないのではないでしょうか。 ほかにもPHP用にPECL/haru拡張モジュールがあるようです。 機能面
Haru development is moved to libharu.org. Please update your bookmarks. HARU is a free, cross platform, open-sourced software library for generating PDF. It supports the following features. Generating PDF files with lines, text, images. Outline, text annotation, link annotation. Compressing document with deflate-decode. Embedding PNG, Jpeg images. Embedding Type1 font and TrueType font. Creating e
$ sudo gem install kitty Successfully installed kitty-0.0.2 1 gem installed Installing ri documentation for kitty-0.0.2... Installing RDoc documentation for kitty-0.0.2... $ kitty _ | \ | | | | |\ | | /, ~\ / / X `-.....-------./ / ~-. ~ ~ | \ / | \ /_ ___\ / | /\ ~~~~~ \ | | | \ || | | |\ \ || ) (_/ (_/ (
iPhone4 の列に並んでいたわけでも騒ぎが過ぎるのを待っていたわけでもないのだが、 ブログ更新の間隔が少々あいてしまって申し訳ない。Azureの近況でお伝えしたいことも たくさんあるのだが、今回は最近私がプランニングで悩んでいる今後のプロモーション、 啓蒙活動についての話。 私のまわりの人々が最近やっている活動をいくつか紹介しながら、Azureを正しくかつ 効果的に世に広めるための方策を考えてみたい。 ■おばかアプリ選手権 #obk7 Windows7の開発コンテストを実施中。開発した作品の挙動を動画にとって応募して、 7月10日(土)に決勝戦が行われる予定…と、このレベルの抽象度ではいたって普通の 開発コンテストなのだが、オマケのようについている「おばか」こそがこの企画のポイント。 オフィシャルサイトの開催概要をみるに… デザイナ×エンジニアのコラボレーションが創り上げるアプリのムダ
diary ここのところ、こっちはさっぱり更新してません。 最近のメインコンテンツは こちら。 MH 形式から mbox 形式へ という変換。簡単です。ほい。 #! /usr/bin/env ruby MailPath = ARGV[0] Dir.entries(MailPath).grep(/^[0-9]+$/).map do |fnam| fnam.to_i end.sort.map do |fnum| fnum.to_s end.each do |fnam| puts "From -" File.open("#{MailPath}/#{fnam}") do |f| f.each do |line| print '>' if line =~ /^From / puts line end end print "\n" end Mew から Thunderbird へ乗り換えたいとかいう方
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は2010年5月31日、「OSSモデルカリキュラム導入実証事業」の報告書と、作成した教科書やスライド、テストなどの教材を公開した。実証事業ではオープンソースソフトウエア(OSS)に基づくソフトウエア開発やコンピュータの基礎知識、RubyやMySQLでのプログラミングなどについて大学や専門学校で実際に実習や講義を行った。 「OSSモデルカリキュラム導入実証事業」はIPAオープンソフトウェア・センター 人材育成ワーキンググループが作成したOSS教育のためのシラバスと学習ガイダンスである「OSSモデルカリキュラム」に基づき教材を作成し、実際に講義などを行う事業。 津田塾大学で「オープンソフトウェア入門」および「ソフトウェア開発法」、リナックスアカデミーで「MySQL入門」や「Rubyプログラミング入門」など、島根大学、宮崎大学、東京農工大学で「開発フレーム
2010年02月15日 [Ruby][Twitter] OAuthのアクセストークンを、ブラウザなしで、Twitterのユーザ名およびパスワードのみを用いて取得する(通称:xAuth)ためのRubyのコード タイトル長めですが、大事なことなので全部書きました。 コードはこちら: メインのライブラリ/タイムラインを取得するサンプル gist: 304123 - GitHub(最終更新:2010.02.15 11:26) 発言を投稿するサンプル(上記ライブラリと組み合わせてご利用下さい) gist: 306853 - GitHub(最終更新:2010.02.18 3:09) 概要 Twitterでは、OAuthという認証のシステムが利用できる。 従来は、(ユーザ認証を伴う)TwitterのAPIを利用する際、APIの呼び出しのたびにユーザ名・パスワードを送信する必要があった。一方OAuthでは
松江市の食品会社である中隆(なかたか)は2010年5月12日、パッケージにプログラミング言語Rubyのロゴを配した「Ruby on 松江ラーメン・キュービックシリーズ」を発売した。売り上げの一部をRubyアソシエーションに寄付し、Rubyの普及を支援する。 中隆は麺類を中心に食品製造を手がけている。「Ruby on 松江ラーメン」は、地元の食材であるしじみをスープに使用している。 Rubyアソシエーションはオープンソースのプログラミング言語Rubyの普及と発展を目的に設立された合同会社。Rubyの作者であるまつもとゆきひろ氏が理事長を務める。Ruby公式サイトの運営やRuby開発者の支援などを実施している。 松江市ではRubyにより地元の産業振興を図る「Ruby City Matsue プロジェクト」を進めている(関連記事)。島根県も国際会議「RubyWorld Conference」を中
IronRuby開発チームは4月12日、初めての安定版となる「IronRuby 1.0」を公開した。Microsoft Public License(Ms-PL)を採用、プロジェクトのWebサイトなどからダウンロードできる。 IronRubyはRubyの.NET実装。米Microsoftが開始したプロジェクトで、Microsoftのスクリプト言語向けランタイムエンジン「Dynamic Language Runtime(DLR)」をサポートする。 IronRuby 1.0はRuby 1.8.6互換を目指し、高い互換性を備えているという。Ruby仕様との互換性をテストする「RubySpec」テストのスコアは85.94%とのこと。Ruby on Rails 2.3.5にも対応する。 IronRubyは.NET 4向けと.NET 2.0 SP1向けの2バージョンが提供される。.NET 4向けバージ
roo - rubyforge プロジェクトページ OOo, Google Document, Excel(2007の新フォーマット対応)と、幅広いフォーマットへの対応を謳う、スプレッドシートのパーサ ドキュメントの更新が追い付いていないようですが、最新版は1.3.9 ファイルの新規作成には未対応 ファイルの更新は、Google Spreadsheetのみ対応 (セルに値を設定するメソッドまでは全てのフォーマットに対して実装されているようですが) xlsxなファイルを扱う必要があって、自前でなんとでもなりそうだったけど、既存のライブラリを見付けたのでメモ。 ちなみにxlsも対応していることになっていますが、Spreadsheetに丸投げなので、 xlsだけの対応で良い場合は、Spreadsheetを直接利用するべきだと思います。 (Spreadsheet方が高機能で、実装の筋も良い) また
RubyでWebアプリケーションを作成するためのDSL(ドメイン固有言語)「Sinatra」の開発チームは3月23日、「Sinatra 1.0」を公開した。「Tilt」や「Rack」といったインターフェイスに対応、シンプルかつ柔軟性のあるフレームワークとなっている。 Sinatraは、Rubyを使って最小限の作業でWebアプリケーションを作成するDSL。米Herokuの支援を受けている。ライセンスはMIT License。Sinatoraを利用することで、非常にシンプルな文法でWebアプリケーションを記述できる。たとえば「/hello/<パラメータ>」以下にアクセスした際に「Hello <パラメータ>!」という文字列を返すには、次のようなコードを記述すれば良い。 get '/hello/:name' do # matches "GET /hello/foo" and "GET /hello
うちのUbuntu実はRailsが入っていない。そういうや、入れてなかったっけ。びっくり。ということで、入れてみた。既にRuby、gemはインストール済み。 $ sudo apt-get install ruby $ sudo apt-get install rubygemsあれ、昔のメモを見るとrailsも入れてるっぽいが。気のせいか・・・。 Railsのインストールもapt-getで簡単に。 $ sudo apt-get install railsと、これでRails2.1.0-6が入ったらしい。 適当なディレクトリに移動し、サンプルのプロジェクトを作ってみる。 $ rails sample-web /usr/lib/ruby/1.8/xmlsimple.rb:275: warning: already initialized constant KNOWN_OPTIONS /usr/l
Rubyを使って何か面白いものを作ってみよう! 高倉 利明 株式会社ケイビーエムジェイ 2008/9/24 一般的な画像をアスキーアートに変換するツールを作ってみる。さらに出力にバリエーションを持たせてみよう(編集部) 本記事では、Praggerとnetpbmという2つのライブラリを用いて、画像からアスキーアート(以下AA)を作成して出力するツールについて説明します。「Rubyを使って何か面白いものを作ってみよう!」という筆者の興味に基づいているため、作成したツールが実用的かどうかは度外視しています。 今回は以下の環境を前提としています。関連ソフトウェアについてはあらかじめインストールしておいてください。 ・OS Ubuntu 8.04 (i386) apt-get、aptitudeなどが使える状態が望ましいです。 ・関連ソフトウェア Ruby 1.8.6 Rubygems 1.2.0 S
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く