2014年9月18日のブックマーク (2件)

  • 350キロの巨大イカ、南極沖で発見 体内には卵も

    ニュージーランドの首都ウェリントン(Wellington)のテパパ・トンガレワ(Te Papa Tongarewa)国立博物館で解凍されるダイオウホウズキイカの標を調べるオークランド工科大学(Auckland University of Technology)のカット・ボルスタッド(Kat Bolstad)氏(左、2014年9月16日撮影)。(c)AFP/MARTY MELVILLE 【9月17日 AFP】ニュージーランドの科学者らは16日、南極沖で見つかった推定350キロの雌のダイオウホウズキイカが、体内に卵を持っていたことが分かったと発表した。 南半球の夏季に南極大陸の沖合で発見されたこの個体は、無傷の状態で見つかったダイオウホウズキイカとしては史上2体目とされている。発見後は、ニュージーランドの首都ウェリントン(Wellington)のテパパ・トンガレワ(Te Papa Tonga

    350キロの巨大イカ、南極沖で発見 体内には卵も
  • 豪で史上最大の対テロ作戦、イスラム国の「実演殺人」計画を阻止

    オーストラリア・シドニー(Sydney)近郊のギルフォード(Guildford)の民家で証拠を収集する科学捜査班(2014年9月18日撮影)。(c)AFP/Saeed Khan 【9月18日 AFP】オーストラリア連邦警察は18日、同国史上最大の対テロ一斉家宅捜索で15人の身柄を拘束し、一般市民を標的とした無差別の「暴力行為」の計画を阻止したと発表した。トニー・アボット(Tony Abbott)豪首相はこの一斉捜索について、イスラム教スンニ派(Sunni)の過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」の幹部が同国内での「実演殺人」を命じたことが背景にあったことを明らかにした。 シドニー(Sydney)とブリスベン(Brisbane)で同日未明に一斉に実施された大規模な強制捜索では、25件以上の捜索令状が出され、警官ら800人以上が参加した。拘束されたうちの1人には重大なテロ

    豪で史上最大の対テロ作戦、イスラム国の「実演殺人」計画を阻止