東京・渋谷で停車中のダンプカーの荷台でアダルトビデオ(AV)の撮影をしたとして、公然わいせつなどの罪に問われた元AV女優の被告(30)に対する初公判を3日、東京地裁で傍聴した。 黒の長袖シャツに黒のタイトスカート姿の被告が法廷に姿を見せた。スラッとした長身の被告は、静かに被告人席に着いた。 起訴状などによると、被告は昨年7月20日午後2時50分〜午後3時10分、東京・渋谷に停車したダンプカーの荷台で、撮影のために裸になってAV男優と性交した。荷台の側面はシートに覆われていたが、上部にはシートがかかっておらず、近隣ビルの上階からは、性交の様子が完全に見える状態だった。 また、公然わいせつ事件にともなう家宅捜索で、被告の自宅から大麻やコカインが発見されたため、大麻取締法違反と麻薬等取締法違反の罪でも起訴された。被告は、起訴事実をすべて認めた。 事件では、相手の男優や監督らスタッフも立件
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