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ブックマーク / wazanova.jp (6)

  • マネージャのいない組織に進化する現実と幻想 - ワザノバ | wazanova

    マネージャのいない組織へのチャレンジについては、一昨年から話題になっていますが、ここにきてかなり論点が絞られてきていると思います。 1) 非同期 & 可視化が進む GitHubなどのツールに親しむエンジニアが、進捗が可視化され、非同期で仕事を進めることに先に慣れてきたが、SlackのようなコミュニケーションツールやTrelloなどのタスク管理ツールの浸透で、非エンジニアにもじわじわその理解が進んでいく。 2) マネージャの役割が変わる 上記1) が進むことで、進捗を報告させて情報を集約、また逆に、全社 / 業界の情報をフィルタリングして伝えるという、情報操作ハブとしてのマネージャの役割はかなり減る。情報の透明性があがることで、情報を握っていることがマネージャのパワーの源泉である時代が終わる。 プロジェクトの進捗 / 開発のクオリティ / 売上 / 評価とフィードバック / メンバの士気の向

  • 動的に価格を変えるアルゴリズム - ワザノバ | wazanova

    https://www.youtube.com/watch?v=-KFe5pGMFbo 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約1時間前 Uberは、配下のタクシーの乗車率を最大化して、かつ顧客の不満「タクシーがつかまらない!」「呼んだタクシーがくるのが遅い!」を下げるために、タクシーがつかまりづらい時間帯は動的に価格が上がる仕組みにして、需給バランスの最適化を計ってます。 最初はしばらく手動で値上がり率を入力して、データを蓄積。それからアルゴリズム化した。 都市ごとに係数は変えている。大きな都市では、空きタクシーの検索範囲は市全体でなく時間帯で適切なエリアだけをカバーするかたちに変えた。 最初はその時間に適用される値上がり率を、へりくだったお詫び的なテキストの中で表示していたが、請求されてから気づく酔

  • Iconfinder: 画像データの重複チェックのアルゴリズム - ワザノバ | wazanova

    http://blog.iconfinder.com/detecting-duplicate-images-using-python/ 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約5時間前 Iconfinderは以前、500 Startup Fundのデモdayでプレゼンするのを見た記憶があります。それから資金調達もできたようで、無事生き残ってますね。 アイコン等の画像ファイルの検索 & 販売をするサイトですが、悪いユーザがIconfinderから画像をダウンロードした後に、そのまま、もしくは多少改変して、Iconfinderにアップして販売しようとする不正行為があるようです。その対策のための検知アルゴリズムについてブログで紹介しています。 一般的な画像データをハッシュ化するアルゴリズムでは、画像のごく一部

  • リモートワーカーになってみて感じてること - ワザノバ | wazanova.jp

    https://weworkremotely.com/ 37 Singnals のDHHの最新の著書「Remote: Office Not Required」がKindleにダウンロードされてきたので読んでみようと思ったら、同じタイミングでリモートワーカー専用のリクルーティングサイトが立ち上がっていました。 ワザノバの場合はメンバが太平洋の両側にいるので、必然的にリモトワーカーになったわけですが、6ヶ月経過してみて感じてることは、 通勤時間がなくなったので、時間効率はかなりよくなった。 アメリカのオフィスは飲み物/スナックがべ放題で、それほど好きでもないコーヒーを水替わりに飲む習慣がついていたので、明らかに体調はよくなった。 オフィスでのストレスがなくなったのかもしれないが、元来ストレスはそれほど感じないので大きな変化はない。 事業戦略とか深く考えなくてはいけないときは一人で静かなところ

  • Githubの組織が成長する過程で変えたことと変えなかったこと - ワザノバ | wazanova

    GithubのZach Holmanが語るGithubの組織戦略です。まず最初に、 Step #1: ロックスターエンジニアを雇う Step #2: ものすごく透明性のある経営をする Step #3: ブログ/ソーシャルメディアなどでテクノノロジーについて発信する Step #4: カンファレンスで会社について話す Step #5: カネに余裕ができる Step #6: 社員を大勢雇う Step #7: 会社のことを話さなくなる Step #8: コミュニティを無視する Step #9: 創業者が株を売って儲ける Step #10: 別の会社をはじめる という事例を挙げて、Githubは組織が成長する中で、このようなパターンに陥らないように、コミュニケーション及び仕事の進め方をどのように進化させてきたかについて紹介してます。 Dunbar's numberとしてよく知られるとおり、人間が良

  • できるエンジニアだけで組織をつくる - ワザノバ | wazanova.jp

    http://www.slideshare.net/bcantrill/surge2013 上記のスライドは、JoyentのSVP, EngineeringであるBryan Cantrillがエンジニア組織のあるべき姿ついてまとめたものです。BryanはSun Microsystems出身で、同社がOracleに買収されたのを受けて、2010年にJoyentに移ったという経歴。Joyentはクラウドサービスの会社ですが、Node.jsのスポンサー企業として知られ、Node.jsの中心人物であるIssac Schlueterなどフルタイムでオープンソース開発に従事する社員がいます。昨年、Greylock, Intel CapitalなどからSeries Dラウンドで$85Mの資金を調達してますので、投資家からは上場を期待されていると思われます。 彼の意見としては、 [モチベーションをあげるポ

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