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ブックマーク / ultraist.hatenablog.com (3)

  • Perlでアニメ顔を検出&解析するImager::AnimeFace - デー

    というのを作ったので自己紹介します。 2月頃から、コンピュータでアニメ顔を検出&解析する方法をいろいろ試しつつ作っていて、その成果のひとつとして、無理やり出力したライブラリです。 はじめに はじめにざっとライブラリの紹介を書いて、あとのほうでは詳細な処理の話を僕の考えを超交えつつグダグだと書きたいと思います。 Imager::AnimeFaceでできること Imager::AnimeFaceは、画像に含まれるアニメキャラクター的な人物の顔の位置を検出し、さらに目や口など顔を構成する部品位置や大きさの推定、肌や髪の色の抽出を簡単に行うことができるライブラリです。 これらが可能になると、 画像から自動でいい感じのサムネイルを作成できる 動画から自動でいい感じのサムネイルを作成できる 自動的にぐぬぬ画像が作れる 自動的に全員の顔を○○にできる 顔ベースのローカル画像検索 など、最新鋭のソリューシ

    Perlでアニメ顔を検出&解析するImager::AnimeFace - デー
  • Winnyを支える人々 - デー

    さよならウィニーという記事を読んだことと、今回の事件で感じたこと。 私も今回ばかりは、Winnyネットワークが終わるだろうと思っていて、一昨日の記事である意味での追い討ちをかけたつもりだったが、すでにWinnyに対する修正パッチが出始めているのと、改造版(Winnyp)が脆弱性の修正バージョンを出したので、まだWinnyネットワークは終わりそうにない。 もちろん、脆弱性を利用したワームがまだでていないのと、全ての利用者が対応を行うとは考えられないので安心はできない。 今回のことで感じたのは、開発者が修正できなくてもオープンソースソフトウェア並みにWinnyを支えている人々が2ちゃんねるには多数いるので、今後も修正はされ続けるだろういうこと。もちろん、限界はあると思う。 おもしろいのは、Winnyは、すぐにコンパイルして使い物になるソースコードもないし、実行ファイルは、暗号化された上に書き換

    Winnyを支える人々 - デー
    kenkitii
    kenkitii 2006/04/24
  • デー

    学習済みモデルファイルを更新しています。 まだ今後の準備のためにソースコードを更新するついでに手元のモデルを更新しただけなので、そのうちまた更新されます。 デモサーバーには反映しているので少し変換結果が変わっています。 サードパーティのローカルソフトウェアを使っている方は、modelsフォルダにあるjsonファイルを上書きすれば使えるのではないかと思いますが、ソフトによっては動かないかもしれません。 何が変わっているかは画像によりますが、自分の意図としては、 ノイズ除去でできるだけ細部が消えないようにする(ほとんど変わっていないけど、頬の///は消えにくくなった) 拡大時に線画の線が太くなり過ぎないようにする(画像によってはかなり変わっている) 漫画のことは諦めた(スクリーントーンは前のバージョンよりひどくなっている場合が多い) 学習データとその生成方法から間接的に調節しているので、変更は

    デー
    kenkitii
    kenkitii 2006/04/05
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