「天才プログラマー」としてネット上でたびたび話題となっている、台湾のデジタル担当政務委員(大臣に相当)のオードリー・タン(唐鳳)氏(38)が、「新型肺炎」についてプログラマーならではの神対応をおこなったと、多くの台湾人から称賛の声が寄せられているという。それは、いま在庫切れで話題の「マスク」に関係している。 わずか数日で薬局のマスク在庫状況のデータを公開 日本では、1月下旬頃から新型肺炎の予防として使い捨てマスクを買い占める人が続出し、全国の薬局で「マスク品切れ」の状態が続いていることはご存知の通り。お隣の台湾でもマスク不足が深刻化し、入手困難な状態になりつつあるのだが、タン氏や台湾の衛生福利部の公務員たちは、台湾のエンジニアたちが自由に開発できるように、台湾中の各薬局のマスク在庫状況のデータを公開。これを、数日というほんのわずかな時間で成し遂げ、実際に公開されたのが、台湾のエンジニアたち
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