プチメモ # date -u `date +%m%d%H%M.%S` 何をするコマンドか? システムクロックを協定世界時から日本標準時へ変える。つまり、日本標準時(協定世界時+9時間)を協定世界時としてシステムクロックに書き込む。ただし、現在システムクロックには協定世界時が書き込まれている必要がある。(もし、日本標準時が書き込まれている状態で上のコマンドを実行すると更に9時間、時計が進んでしまうので注意。) 何でそんなことが必要か? LinuxとWindowsのデュアルブートにしている人には分かるかと。Windowsはシステムクロックを日本標準時として読みだしている。一方、Linuxは協定世界時として読みだしている。LinuxがNTPクライアントとしてNTPサーバから現在の時間を取得してくると、システムクロックに協定世界時を書き込んでしまう。そして、そのままリブートしてWindowsを立ち