カーネルのコンフィギュレーションファイルに、 options VFS_AIO options NET_WITH_GIANT を追加してaio(4)をカーネルに組み込むか、もしくは、/boot/loader.confに、 aio_load="YES" debug.mpsafenet="0" を追加して、モジュールを起動時に読み込むことにする(こちらの方が楽なのでおすすめ)。 この例では、ipnatを使うので、カーネルのコンフィギュレーションファイルに、 options IPFILTER options IPFILTER_LOG を追加して、カーネルを再構築。 VMwareは、linprocfs(5)を使用するので、/etc/fstabに、 linproc /compat/linux/proc linprocfs rw 0 0 を追加して、起動時、linprocfsを/compat/linux