食器を重ねてまとめて持ってけばいいのに 一枚一枚持っていった時とか。 やった後に「あ、こうすりゃ良かった」と思ったことを。
022 狂気の価値 ◎ハンス・ベルメールと晩年を過ごしたウニカ・チュルンに、『ジャスミンおとこ』(みすず書房)という手記がある。分裂病者らしい幻覚やアナグラム遊びが綴られ、芸術家の病誌としても貴重なものだ。訳文のセンテンスは時に唐突なほど短く、それがむしろアパルトマンから身を投げた彼女の不調和な心をよく浮かび上がらせている。翻訳にあたった西丸四方は精神科医で、『狂気の価値』(朝日選書)という好著がある。本書のハイライトはなんといっても、大川周明のパトグラフィであろう。ある本で大川周明の狂いざまに興味を持って以来、本書との出会いの機会をうかがっていたが、先頃町田の古書店で見つけることができた。 ◎大川周明は極東軍事裁判の初日、A級戦犯として(その多くが軍人や政治家で大川のみが思想運動家)法廷にすわっていた東條英機の禿頭を突然ぴしゃりとやって、皆を驚かせた。この狂態によって精神鑑定がおこなわ
コーチングやファシリテーションは、IT業界でも積極的に取り上げられ、活用している企業や個人も多い。そこで本連載では、コーチングやファシリテーションなどのヒューマンスキルを活用している人と、その事例を紹介していく。 今回はWebシステムの構築プロジェクトで、アジャイルプロセス(コミュニケーションを重視する開発プロセス)、コーチングなどを盛り込んだプロジェクトファシリテーション(参加者の協業の場作りに重点を置いた、プロジェクトの中でのファシリテーション)を実践した松本潤二氏の事例を紹介します。 本事例は、アッズーリが受託した案件で、Javaによる企業間取引のWebシステムです。要件定義からリリースまでの新規開発案件で、2005年4月から7月末までの4カ月間で行いました(その後も契約は継続中)。 納品までの1回のサイクル(以下、イテレーション)は2週間で、計画・開発・リリースを8回ほど繰り返しま
東京都文京区本郷でとあるCMS開発会社を営む社長のブログ。さっきまで「越後のCMS問屋」だったのですが、会社が新潟に移転したと勘違いされたようなので変えました。 モバイル、ゲーム、フィード、Ajax、Flash、ハイテクグッズあたりのはやりモノが好きです。 最新作「メルルーの秘宝」がドワンゴから提供中 週刊アスキーで「2045年の週刊アスキーをつくる」連載中 たまに家に帰ると、「くまのプーさん クリストファーロビンを探せ」を何回も見る羽目になります。 娘が大好きで、何度も何度も見たいとせがむのです。 でも、これがなかなか面白い。これは「プーさん」というフォーマットを使った冒険物語なのです。 プーさんの飼い主(?)であるクリストファー・ロビンがある日いなくなってしまいます。 残された置き手紙を見ると、プーさんのはちみつでところどころ読めなくなっていますが、どうも「がいこつへいく」と書
「IT投資を本気になってやっていく」 6月26日に行われたソニー首脳陣の記者会見で、中鉢良治社長がこう意思表明しました。なかでも緊急の課題として掲げたのは、ソフトウェア開発を支援する仕組みの構築。さらに、これまで部門や地域ごとにシステムがバラバラに動いていた「部分最適」の状態を、できるだけ早く「全体最適」の形に持っていけるよう注力すると強調しました。 中鉢社長のこの発言を聞いて、本日発売の『月刊アイティセレクト』8月号の編集長インタビューに登場いただいた木村裕之シマンテック社長が語っておられた言葉を思い出しました。 「日本企業のIT投資は、ともすれば場当たり的で、部門ごとに最適化してしまっているケースが少なくありません。経営環境が少し良くなってきた今こそ、全体最適に向けた戦略的投資を行うべきです」 ではなぜ、これまでIT投資が部分最適にとどまってしまい、全体最適へと進まなかったのでしょうか
この前、某株主総会帰りにサークルの同窓会へ逝ったんだが、同窓会である以上そこにいるのは私と同い年、72年か73年生まれなんである。人間、33歳にもなると様々な衰えを感じるようになる、老いといえば聞こえ悪く感じるが、それをありのままに受け入れることが知性であり悟りに繋がるのだ。 当然、当時の面影を残しながら立派な老け顔になった同級生が薄暗い居酒屋のテーブル前に陳列されることになるわけだが、あのころ誰が好きだとかどうだとか語り合った対象である女性も同じように時間を過ごし、歳相応になるのは当たり前なのだ。あのころは可愛かったのにねえとかいう感想を口に出すのも憚られるような変容というか変態を遂げた方もおられた。スポーツマンとして人気だった奴はデブになり、男どもから憧れだった女性は子供連れなんである。青少年の抱く夢というものは儚い。わずか十数年という、地球の数十億の歴史からすればほんの瞬き程度の時
曹操 の発言: ねっこりゅーび! 曹操 の発言: おーい 曹操 の発言: いねえwwwww 曹操 の発言: ちょwwwマジでいねえのかよwww 劉備 の発言: あ、ごめん 曹操 の発言: いた。なんだよ。いるなら反応しろよ 劉備 の発言: ごめんごめん。急にボールが来たので 曹操 の発言: ちょwwwサッカーかwwwwwヤナ、なんで右のアウトサイドwww 劉備 の発言: 「インサイドを怪我していたから」 曹操 の発言: 「ゴール前に小さな花が咲いていたから」 劉備 の発言: 「病気の子供にホームランを打つと約束したから」 曹操 の発言: あれホームランかwwww 劉備 の発言: それで子供は手術を受けることを決意したんだよ 曹操 の発言: 意味わかんねえwww 劉備 の発言: まあでも、仕方ないよね。あそこまで走り込めただけでも 曹操 の発言: だな。責めても終わったことだし。 劉備 の発
「スティーブ・ジョブスに学ぶプレゼンのスキル」は、このブログの人気エントリーの一つだが、ことプレゼンに関して私が師と仰ぐのはEdward Tufteである。日本ではあまり名が売れていないようだが、米国では「データのプレゼン技法」に関しては第一人者で、本も何冊も書いているし、全米各地でセミナーも行なっている。 私自身も、一日セミナーに参加したことがあるが、膨大な量の実例を集めて、それぞれのどこが優れているか、どこがダメなのかを的確に分かりやすく説明してくれるTufteは、まさに「プレゼンの神」であった。彼からは色々なことを教わったが、特に心に残り、今でも常に実戦しようと心がけていることは、 ・文字に頼らず、図を効果的に使うこと ・一度に見せる情報量を絞ること ・意味を持った色使いをすること の三つである。特に最後の「色も情報を運ぶことができる」という点は、それまで意識したことがなかっただけに
2006年06月29日05:40 カテゴリPsychoengineering 家出を知らない子供たち この事件のことを知って、最初に思ったのは、なぜ彼は家出をしなかったかということ。 池内ひろ美の考察の日々: 奈良・母子放火殺人 なぜ彼は義母子を殺したのか? 彼は、ちゃんと自分の言葉で語っている。 「リセットしたかった」 告白しよう。私が今あの世でも塀の向こうでもなく、高層マンションのてっぺんでこうしてblogを書いていられるのは、家出を知っていたからだ。特に父親に殺意を抱くなどしょっちゅうだったし、母親にだってある。殺意を全く抱いたことがないと言い切れるのは妹に対してだけだ。 しかし、その殺意を実行に移したらどうなるかぐらいの想像力はあった。だから家出した。何度もした。懲りずにした。もう学校に行かなくなっていた私がごくたまに学校に行くのは、家出の旅費を少しでも浮かすための学割証をもらいに
もうすぐ終わろうとしている小泉首相の評価が、政治の歴史を研究している人たちのいいエサになろうとしている。吉田茂や池田勇人を超えるとは思わないが、田中角栄と同じくらい、後の時代を拘束するぐらいの存在になるだろう。 その小泉首相がいくつかのきわどい言葉を残していることがわかってきている。1つは規制改革会議で「証拠が残らないように議論してほしい」と言ったこと。そのためこの委員会は議事録がない。透明性や参加の平等に拘った小泉政権では珍しい政策決定スタイルだ。そのほころびが今、出始めている。 もう1つは、「増税してくれというまで歳出を削れ」という発言。小泉さんの進める小さな政府の本質を言っている。トータルパッケージで役に立つ政府を提示することなしに、帳尻あわせをギリギリやって国民との我慢比べの中で、適切な財政規模を決めようというのは、あまり豊かな国民国家の像ではなさそうだ。私は小泉さんの云うところの
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【消費税率引き上げ】「2%で終わりみたいな感覚を国民に与えることは払拭しないと」…自民税調が予防線 10 :名無しさん@6周年:2006/06/28(水) 07:35:29 id:FaKB5Lto0 貧困で餓死者が出る国。もう終わってる。 何%でも上げてくれ。好きにしろ。 11 :名無しさん@6周年:2006/06/28(水) 07:36:11 id:S3EnaCA50 消費に「税」と言う負荷を負わせるのだから、景気は減速します。 消費税は、「戦時緊急税」。 国境が向かい合うEUで生まれた税制。 緊急時に速やかに、税収を上げる為 ①簡単に税率を変えられる。 ②誰も責任を負わない。 ③平和な時には、税率を元に戻す(軽減する) 日本に消費税は、③が無いので、景気減速への片道切符になる。 19 :名無しさん@6周年:2006/06/28(水) 07:39:57 id:S3EnaCA50 「宗教法
一日に決めた予定がこなしきれない(実践編)(ITmedia Biz.ID) ここで例になっているヒロシ主任のような人物は、結構身近にいるように思います。僕が知っている人でも・・・・という感じです。確かに責任感は強いのですが、遅れることに対する意識が薄い。そもそも仕事を後ろから考えていないことと、整理が上手ではないため、こういったことが起きてしまうのでしょう。(僕も、元々人のことなど言えるやり方ではありませんでしたが) 残業することを否定するものではありません。ただ、このケースのように「何を何をすれば終わりなのか」を確認せずに残業している人って、実は多いのではないでしょうか。 プロジェクトマネジメントを勉強する上では、SOW、Scope of Workは重要です。プロジェクトの作業範囲を確定すること、ですね。個人がプロジェクト内で作業する場合も同様に、自分の作業範囲を確定させる必要があります
大きな仕事は小さな仕事に分解し、グループ分け。そして仕事全体のプロセスを把握しましょう。理論編で学んだことを、実際の仕事現場に当てはめてみると……。 理論編では立てたスケジュールを守る方法を学びました。それでは、これを実際の仕事現場に当てはめてみましょう。 ある晩のIT商事──営業資料を作る ヒロシ主任は、IT商事に転職して3年目。元は腕利きの銀行マンで、営業は得意ながら資料作りや企画書作成などのデスクワークがあまり得意ではなく、毎日夜遅くまで残業して何とかしのいでいるのが悩み。 今日は、上司のマサヨシ課長から指示された営業会議の資料作りに取りかかっていますが、難航しているようです。 マサヨシ課長 ヒロシ君、資料のほうはどうかね? ヒロシ主任 あ、課長! すいません、ちょっとまだ時間がかかりそうなんです…… マサヨシ課長 明日の朝イチの会議で使う資料だから、私も今日のうちに確認しておきたい
ちょっとメモ的に。 YouTubeについて(1) 梅田さんが、youtubeの事について書いていたんだけど、youtubeのキャッシュフローは、今現在、どの程度なんだろうと思って計算。 間違いがあったらご指摘ください。 まず、youtubeのPVは、一日7000万件。ユニークユーザ数は2000万人と仮定。 そのうち、海外からアクセスを除き、一日平均PV5250万件ユニークユーザー1500万人程度と仮定。 主に入ってくるキャッシュは、現在グーグルアドセンスからなんで、アドセンスのクリック率を0.3%、クリック単価を平均30円と仮定すると 一日に入ってくるキャッシュは52500000*0.003*30なので、 4725000円。一月30日とすると、月にアドセンスから入ってくるお金は141.750.000円。つまりアドセンスからは月1億4000万円程度の収入。 出て行くのはバンド幅へのコストで月
2006-06-28 "富士山を動かすのにかかる時間は?" 答えるのが難しい質問をして, 相手の反応からその smartness を類推する. ハイテク面接のそんな定石は 件の本 などによって知られている. 元 Google 社員による blog Xooglers を読んでいたら, Google バージョンの難問がひとつ披露されていた. 面白かったので紹介. 記事を書いた Doug Edwards は, 1999 年からおよそ 5 年間 Google のマーケティング部門で働いていたという. 彼が Sergey Brin との面接を回想する記事 "Answer a hard question, get some raw fish" から, ハイライトを引用しよう. "I'm going to give you five minutes," he told me. "When I come
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