どうしてこうなった。 何の話? WindowsでのSSH-AGENTとSSHの話です。 この記事での用語: SSHとssh, SSH-AGENTとssh-agent この記事では、SSH-AGENTと書いたときにはカテゴリとしてのSSHエージェントを意味します。 ssh-agentと書いたときには、実行プログラムとしてのssh-agentコマンドを意味します。 同様に、SSHと書いたときにはカテゴリとしてのSSHクライアントを意味します。 sshと書いたときには、実行プログラムとしてのsshコマンドを意味します。 SSH-AGENTって? SSH-AGENTは、秘密鍵での署名を代行1してくれるツールです。 SSH-AGENT に秘密鍵をロードしてしまえば、あとはパスワード(パスフレーズ)入力なしでSSH認証できる agent forward機能を使うことで、SSHした先でさらにSSHすると
Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2018-05-18 12:48 「Windows 10」がシステム管理者にとって、役立つUNIX/Linuxプラットフォームになりつつある。まず、「Windows Subsystem for Linux」が「Windows 10 Fall Creators Update」に組み込まれた。そしてMicrosoftはついに、「Windows 10 April 2018 Update」で「Secure Shell(SSH)」にネイティブで対応した。 ここまでの道のりは長かった。Microsoftはユーザーの要望に押されて2015年に、OpenSSHを「PowerShell」でサポートする取り組みを開始している。 これでようやく、SSHサーバが動作するシステムに接続する際に、「P
WSLのLinuxをsshで使う サーバとしてLinuxを使っているのであれば、sshでログインして作業を行うというのが一般的だ。Windows 10に導入されたばかりのWSL (Windows Subsystem for Linux)ではsshdをバックグラウンドタスクとして動作させておくことができなかったが、2018年Windows 10 春のアップデートで可能になった。WSLのLinuxにも、ほかのサーバと同じようにログインして作業することができる。 これはなかなか便利だ。ネットワークの設定は必要だが、Windows 10 PCを動作させ続けておいて、そこで動作しているUbuntuに、仕事先のネットワークなどからログインして作業を行うといったことも可能になる。今回は、そのあたりについて解説しよう。 WSL sshdのセットアップ方法 先日公開されたWSLのUbuntu 18.04を例
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