Umineko1848🇩🇪 @Umineko1848 ブンデスリーガ1部VfL Bochumをこよなく愛する日本語教師。爆笑問題カーボーイ、深夜の馬鹿力、サンドリリスナー。#ルール地方人民解放戦線 #VfLボーフム Umineko1848🇩🇪 @Umineko1848 そういやきょう授業で、「いる」と「ある」の違いを「水族館に魚がいる」と「冷蔵庫に魚がある」の例を使って説明したら、何人かの学生がうっとりしたわね。たしかにね、魂の有無で異なる動詞を使うなんてなかなか洒落ているよね。
Umineko1848🇩🇪 @Umineko1848 ブンデスリーガ1部VfL Bochumをこよなく愛する日本語教師。爆笑問題カーボーイ、深夜の馬鹿力、サンドリリスナー。#ルール地方人民解放戦線 #VfLボーフム Umineko1848🇩🇪 @Umineko1848 そういやきょう授業で、「いる」と「ある」の違いを「水族館に魚がいる」と「冷蔵庫に魚がある」の例を使って説明したら、何人かの学生がうっとりしたわね。たしかにね、魂の有無で異なる動詞を使うなんてなかなか洒落ているよね。
本書のプロローグは、「青森のりんごの形が良いのは、季節ごとに、こまめに手当てをするからだ」という、青森在住のわたしにとっては、不意を突かれる一文ではじまります。 なぜ、アルツハイマーの本で、青森のりんごなのか? その理由はすぐにわかりました。青森には、家族性アルツハイマーの大きな一族があるというのです。長身で美男美女の多いその一族は、おそらくは結婚相手に困ることはなかったのでしょう、よく繁栄したといいます。しかしどういうわけか、四十代、五十代になると、おかしなことが起こる。二戸陽子さん(仮名だそうです)の身にも、それが起こります。四十歳になる頃からりんごの作業ができなくなり、やがて、りんごの収穫期に、りんごの実ではなく、葉っぱを摘んで持ち帰るようになる。すると一族の人たちは、こうささやきあったそうです。「これはまきがきたのかもしれない」 ここでわたしはまたしても、ドキッとしました。「まき」
遺伝の法則の「優性」「劣性」は使いません――。誤解や偏見につながりかねなかったり、分かりにくかったりする用語を、日本遺伝学会が改訂した。用語集としてまとめ、今月中旬、一般向けに発売する。 メンデルの遺伝学の訳語として使われてきた「優性」「劣性」は、遺伝子の特徴の現れやすさを示すにすぎないが、優れている、劣っているという語感があり、誤解されやすい。「劣性遺伝病」と診断された人はマイナスイメージを抱き、不安になりがちだ。日本人類遺伝学会とも協議して見直しを進め、「優性」は「顕性」、「劣性」は「潜性」と言い換える。 他にも、「バリエーション」の訳語の一つだった「変異」は「多様性」に。遺伝情報の多様性が一人一人違う特徴となるという基本的な考え方が伝わるようにする。色の見え方は人によって多様だという認識から「色覚異常」や「色盲」は「色覚多様性」とした。 学会長の小林武彦東京大教授は「改訂した用語の普
by Nicola Albertini 「語りえないものについては、沈黙しなければならない」「人間の体は魂を写した最もできのよい写真」「言語の限界は世界の限界」といった意味深だが一見しただけでは意味不明な格言を残したルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインは哲学者として知られていますが、工学や数学についても精通した人物でした。人工知能やコンピューター科学が発展する前に活動したにも関わらず、ウィトゲンシュタインの哲学には「なぜインターネット上のやりとりで誤解が生じるのか?」ということや「人工知能はどう発展しているのか?」という事を理解するヒントが隠されています。 Take a Wittgenstein class: He explains the problems of translating language, computer science, and artificial intellige
本稿はブログ「みちくさのみち」からの転載。「みちくさのみち」は歴史学を中心に、人文学や教養に関する読み応えのある記事を特徴とするブログである。 ところで「人文学」というのは結局何なのだろうか――と、この半年くらい(正確にはもうちょっと長い間)考えている。 「人文学」という言葉の由来については、私自身、過去に気になって語誌を辿ってみたことがあるのだが、1920年代には「人文学」は「地文学」に対応する言葉…学問領域でいうと、今でいう「人文地理学」とほぼ同義で用いられていたらしい。 「人文」については、「文化」という訳語が成立する前の単語という見方もできる。大正時代に「文化」という単語がはやったというのは割と色んな本に書いてある事柄だが、「文化」に相当する語として、明治から「人文」が使われていた。 西周が書き、山本覚馬が発行した『百一新論』には、「人文ノマダ十分ニ開ケナイ間ニハ法トモ教トモ就カヌ
By Rex Hammock クラウドファンディングプラットフォームのKickstarterではクリエイティブなプロジェクトに向けて、一般の人々から出資を募り、賞品や体験・新商品と引き替えにバックアップをしてもらうことができますが、ジョージア工科大学のクラウドファウンディングを研究するチームにより、「ある言葉」を使っていると驚くほどキャンペーンが成功していることが判明しました。 Georgia Tech Researchers Reveal Phrases that Pay on Kickstarter | College of Computing http://www.cc.gatech.edu/news/georgia-tech-researchers-reveal-phrases-pay-kickstarter ジョージア工科大学のエリック・ギルバート助教授と博士号取得中のTanus
いいね!が流行語になるほど、いいね!が乱発されております。 しかし、中には、訃報や重病の告白などにもいいね!ボタンを押してしまうという弊害も報告されています。 クズコンバレーのシンクタンクKUZ総研では、いいね!の中には様々な意味が含まれていることが研究されています。 被験者にヘッドギアをつけ、いいね!ボタンを押しているときの脳波を言語解析したところ、以下のような言葉が表出しました。 現時点での最先端の研究結果を公開いたします。 ■いいね! 11% シンプルないいね!という気持ち。 これが1割くらいと、意外に低調でした。 ■はいはい いいねいいね 18% 最も多いのはこれで、興奮して書いている人に対し、上の立場から、なだめるように押す、「いいね!」 ペットの犬に帰宅時に与える「はいはいはいはい、」に近い脳波の動きが観測されています。 ■いいね〜 うらやましいっす 5% 人は何か高いものを食
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