南さつま市加世田で行われる「吹上浜砂の祭典」のイメージキャラクター・サンディー君の着ぐるみが、老朽化のため14年ぶりに新調された。同祭典実行委員会事務局は「今後、鹿児島中央駅でのキャンペーンなどで使っていきたい。機会があったら、気軽に見にきて親しんでほしい」としている。 同事務局によると、サンディー君は吹上浜にやってくるウミガメをイメージしており、着ぐるみは体長178センチ。頭と足は黄色、おなかは白色、甲羅は緑色で、甲羅には砂像を連想させる灰色のお城が付いている。 前の着ぐるみよりも「親しみやすくして」と注文。顔がやや丸く、大きくなったという。2体作り、製作費は1体約38万円。今年の「砂の祭典」は世界遺産・文明をテーマに5月1〜5日に行われる。
タレント、明石家さんま(54)が司会をつとめるフジテレビ系「さんまのまんま」(日曜後1・0)に税関イメージキャラクターの「カスタム君」が出演する。 「カスタム君」は姿形や配色が同番組のキャラクター「まんま」にソックリ。視聴者のリクエストで、番組のエンディングに登場した。麻薬探知犬をモデルにデザインされたが、さんまに「まんまに似ているというより、ビートたけしやん!」とツッコまれ、ビートたけし(63)の持ちネタ「コマネチ!」のポーズを決めた。14日放送される。
松山市内のすべての市立幼稚園、小中学校の給食で使われている食器が4月から新調されることになり、27日、同市山越の市立姫山小で新食器がお披露目された。市の食育推進キャラクター「モグッピー」と一緒に給食を楽しんだ児童たちは、カラフルな絵柄が入った食器を見て「かわいい」などと声を上げながら元気に食事をしていた。 新食器は白地に色とりどりの四つ葉のクローバーが描かれたプラスチック製。従来のステンレス製が古くなったことなどから、市が導入することにした。 新食器はこの日、1年1組の児童約30人の給食で使われた。児童が給食を食べ始めるとモグッピーが登場し、「いつもと何か違いませんか」と質問。児童たちは大きな声で「お皿が違うよ」と答えていた。 片山果林さん(7)は「ピンクやオレンジのクローバーの柄がついていて、お花畑に行った気分。かわいくて、楽しくなる」と喜んでいた。
オープニング記念イベントでは、じゃんけん大会やそり乗り競争、パン食い競争などが宝台樹スキー場キッズランドで行われました
毎日新聞のニュースサイトに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。 Copyright THE MAINICHI NEWSPAPERS. All rights reserved.
「ひよの山」が国技館に=大相撲 「ひよの山」が国技館に=大相撲 日本相撲協会は7日、子どもたちに大相撲への関心を持ってもらおうと昨年制作した漫画キャラクターの一つ、「ひよの山」の着ぐるみを作り、初場所(10日初日)開催中に両国国技館でファンサービスを行うと発表した。午後1時半から3時まで、入場口付近で観客の出迎えなどをする。 (2010/01/07-19:59) 関連するニュース 【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は 【時事ドットコム動画】最新の話題や展示会、水着ショーなど盛りだくさん 【相撲コラム】土俵百景 白鵬、抜群の安定感=進退懸ける千代大海 追い求める「盤石」=「白鵬時代」足固めの年 「最後の総見」も手厳しく=内館委員、朝青龍に苦言
今年11月に市制施行60年を迎える東京・三鷹市で4日、市のマスコットキャラクター「Poki(ポキ)」の着ぐるみがお目見えした。 今後、各種の記念行事に登場して市をPRするといい、市企画経営室は「(平城遷都1300年祭の)『せんとくん』や、『ひこにゃん』(滋賀県彦根市)のように、皆に愛されるキャラになれば」と期待する。 ポキは2001年、「三鷹の森ジブリ美術館」オープンを記念して、スタジオジブリの宮崎駿監督がデザインした。市のホームページやパンフレットに掲載してきたが、「浸透度は今一つ」(同室)で、記念行事を企画するために各部署から集められた若手職員が今回、着ぐるみを提案した。 この日、市公会堂で行われたお披露目の式典では、清原慶子市長が、「三鷹PR大使」の任命書と「特別住民基本台帳カード」を手渡した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く