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2016年6月27日のブックマーク (4件)

  • GoogleがIaaS/PaaS市場を完全制覇できない理由 | readwrite.jp

    Googleには未来像がある。彼らの夢の実現には、「大変多くの努力と献身的な働きが必要だが不可能ではない」とGoogle Cloudのチーフ、ダイアン・グリーン氏は考えている。 しかし、当に実現すべき彼らの夢は「どうしようもなく退屈な会社になる」ことだろう。 「Googleは企業と真剣に向き合っている」とグリーン氏はいう。だが彼女は、自身が以前勤めていたVMwareと同じ観点で企業のことを理解しているに違いない。クラウドにおける覇権を狙うGoogleにとって問題なのは、そもそもここでいう企業がGoogleについて真剣に考えていないということと、その状況が変わる様子もないことである。 なぜGoogleは負け続けているのか来であれば、GoogleはIaaSやPaaS市場を完全に制覇しているはずだった。他のメジャーな競合他社と異なり、Googleはクラウドから出発しているからだ。Oracle

    GoogleがIaaS/PaaS市場を完全制覇できない理由 | readwrite.jp
  • 構造主義で作るおいしいカレー - 快適な生活

    知の三段階 今日、人間の知は次の三段階に分けられます。 事象の収集(何があるか) 事象の理解(質は何か) 事象間の関係化(どう位置づけるか) 人間の知に「関係」の理解という第3段階を追加したのが構造主義です。構造主義とは、事象そのものの質よりもそれを構成する要素間の関係、つまり構造に着目する考え方です。 カレーと構造主義 ところで、カレー質とは何でしょうか。ルウの存在?スパイスの存在?ブイヨンにカレー粉をまぶしたもの?……カレーという概念をあらためて吟味すると、じつに「ふれ幅」の大きな概念だということがわかります。結局のところ、カレーとは、「カレー的なスパイスをつかった料理」くらいにしか説明できません。「インド料理をすべてカレーと呼ぶことは、日料理をすべてしょうゆ料理と呼ぶようなもの」とよく言われます。「カレー」の概念的実態は、使い手によって異なる、曖昧で変動的なものと言えます。

    構造主義で作るおいしいカレー - 快適な生活
  • システム開発改善記。1年でがらりと変わったとある組織の開発環境をBefore・Afterで振り返ってみる - Tbpgr Blog

    私はシステム開発会社に勤務しているソフトウェア開発者です。 親会社向けのWebシステムの開発や、親会社のお客様のシステムの受託開発が主なお仕事です。 CodeIQの出題者の仕事を個人として行っていて、そのきっかけで業の一部として金曜日のみ別の会社の システム開発をお手伝いすることになりました。これが2015年6月末のお話。 その時のエントリがこちら。 tbpgr.hatenablog.com 週1の現地勤務以外にも個人の時間で、個人としてリモートでもお手伝いしています。 今回振り返る内容はこの金曜勤務の会社の話のみです。 経緯 このエントリをまとめるに至った理由が実はありまして、今年は業の開発が佳境にさしかかり、週に1回私が不在になるのがけっこうな痛手になってしまいました。 そのため、2016年6月末をもって金曜日に別の会社をお手伝いするのは終了になりました。 個人としては継続してお手

    システム開発改善記。1年でがらりと変わったとある組織の開発環境をBefore・Afterで振り返ってみる - Tbpgr Blog
  • DockerとSwarmで既存アプリをサーバーレス化してみよう! - Qiita

    以下でポイントごとにソースを見る/比較を行ってみます。 ポイント リクエスト処理部分 voting appとresult appという2つのサービスで処理していたのを、 entrypointというサービスで受け、それぞれ担当するDockerコンテナを起動するという形になります。 リクエスト処理部の違い voting appとresult appはそれぞれ何の変哲もないWebアプリです。 (voting appがPython/Flask、result appがNote.js/expressで作られている) 対して、entrypointもWebアプリ(Go言語)なのですが、net/httpでリクエストを受け、 go-dcgiというライブラリでDockerコンテナを起動するようになっています。 この部分のソースを見てみましょう。 非常に短いですので全文掲載しています。(コメントは私が追記したもの

    DockerとSwarmで既存アプリをサーバーレス化してみよう! - Qiita