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2016年12月5日のブックマーク (7件)

  • 財務省主張に文科省ブチ切れ 教職員5万人削減は「暴論」

    2017年度予算編成で、公立小中学校の教職員数をめぐり、財務省と文部科学省の対立が先鋭化している。財務省が17年度から10年で約5万人削減を打ち出し、文科省が「暴論だ」と反発している。予算編成で毎年論争になる「恒例行事」ではあるが、折衝は難航が必至だ。 少子化で児童生徒は2016年度の959万人から、26年度に840万人と119万人も落ち込み、学級数も3万1000減るというのが、議論の前提で、教職員をある程度減らすのは、文科省も理解している。問題は、その程度ということになる。 発達障害の子どもらへの特別支援教育への対応 文科省は2020年度から新しい学習指導要領が始まることを踏まえ、発達障害の子どもや日語を話せない外国籍の児童が増えるなどを考えると、一定の教職員数の確保が必要だと訴える。具体的には、少子化でクラス数が減ることに伴う自然減を考慮しても、17年度から10年間で約1万4000人

    財務省主張に文科省ブチ切れ 教職員5万人削減は「暴論」
  • パリピ・ゲスい… 辞書専門家が選ぶ「新語」大賞は:朝日新聞デジタル

    「パリピ」「ゲスい」は「ほぼほぼ」定着?――。今年よく見たり、聞いたりした言葉のうち、辞書を編む専門家らが選んだ「今年の新語2016」のベスト10が3日、都内で発表され、大賞に「ほぼほぼ」が選ばれた。 「新明解国語辞典」などを出版する三省堂が主催。一般から寄せられた1182語から、辞書の編集委員ら4人が「すぐに廃れることなく、今後定着し、辞書に掲載されてもおかしくない」10語を選び、語釈を付けた。 発表会で「ほぼほぼ」の語釈として「『ほぼ』よりも話者の期待がこもるぶん、話している方では度合いを高めているつもりでも、受け取る方からは不安に思われる場合もある」と説明されると、会場からは笑いが漏れた。 ゲストとして招かれたタレントの伊集院光さんが、理想の死に方を示す「ピンピンコロリ」という言葉が高齢者の間で「PPK」と略されている事例を紹介。「同じ世代や、同じ考えの人しかわからない言葉の分断化が

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  • 「心の免疫力」が高い人が実践する地道な習慣

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    「心の免疫力」が高い人が実践する地道な習慣
  • ボーナスの季節。ブラック企業は「役員賞与」を利用し、経費と役員の個人負担を回避しています。 - パパンダライフ!

    これまでのボーナス最高額は「月給の1ヶ月分」だったパパンダです(´・ω・`) そ、それでも嬉しかったぞ。 【スポンサーリンク】 【目次】 ボーナスの季節になりましたね 役員たちのお給料事情 役員賞与って何なのよ さてここから題 70万円×12ヶ月=840万円 10万円×12ヶ月+役員賞与720万=840万円 健康保険料と厚生年金保険料はどうなるのか これを読んでいる役員のひとへ これを読んでいる給与計算担当のひとへ おわりにおススメ記事を紹介! ボーナスの季節になりましたね この記事を書いている時期(2016年12月)は、一般的にボーナスの季節ですね。支給されると、日ごろの大変さも報われた気がします(*'ω'*) 僕が今月退職する会社も、この時期はボーナスが出ましたよ。だけど、「月給の2.3ヶ月分!」とかそんな決まった規定はなく、すごくもらえるひと 、寸志かよ!というひとで二分されていま

    ボーナスの季節。ブラック企業は「役員賞与」を利用し、経費と役員の個人負担を回避しています。 - パパンダライフ!
  • 「Webで全編公開されてる漫画」を買う人は意外と多いが「中身が分からないから買って確かめる」という人は凄く少ないという話

    砂鉄 @satetu4401 意外な事に「Webで全編公開されてる漫画」を買う人間は多い一方「中身が分からないから買って確かめる」という人間は凄く少ない。サンプルを提示する場合も「続きは買って確かめてね」というパターンよりも、良い感じにオチの付く所まで公開して「別の話もあります」の方が売り上げが良い 2016-12-03 19:46:20 砂鉄 @satetu4401 これはもう単純な消費者心理として「知ってる物に金を出す」「分からない物には金を出さない」というやつがあって、人間は結果が約束されている方が金を出し易いのである。ガチャだって欲しいキャラが居るから回すのであって、何の目的も無く取りあえずで回す奴は居ない 2016-12-03 19:50:33

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  • 炎上DeNA、粗悪メディアにとどまらない危機

    「(他サイトから文言転用を推奨していた点について)私自身、モラルに反していないという考えを持つことができませんでした」。 12月1日、ディー・エヌ・エー(DeNA)は、自社で運営する9つのメディアにおいて内容が正確でない記事や無断転用があったことから、全記事を非公開化したと発表。守安功社長は事態を謝罪し、上記のように非公開化の理由ついても説明した。自身の報酬の30%を6カ月減額することも発表している。 DeNAにとってキュレーション事業は、社内でも期待度の高い事業だった。それがなぜ大きくつまずいてしまったのだろうか。 社内でも期待の新事業だった… 非公開化したのは「キュレーションメディア」と呼ばれるジャンルのもの。ネット上のコンテンツをテーマごとにまとめ、配信するメディアのことだ。記事を執筆するのは「キュレーター」と呼ばれるライターで、会員登録さえ行えば自由にまとめ記事を作成できる。 キュ

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  • 「日本死ね」を巡る議論について思うこと

    なんというか、言葉の俗な使い方って難しいなと。 「死ね」なんて言葉、そのまま文字通りに受け取ると「私はあなたが死ぬことを望みます」って意味だし、憎しみのこもった強い言葉に見えてしまう。 でも「保育園落ちた日死ね」の「死ね」はそういう用法の「死ね」じゃなくて、もっとカジュアルなものなんだよね。 例えば「毎日混みすぎだろ埼京線死ね」という投稿があったとして、ここに埼京線への憎しみや埼京線が廃線になってほしいという願望を読み取ったら間違いで、当然この投稿から読み取るべきは埼京線が混雑しているせいで私は極めて不快な思いをしていますというメッセージ。 つまり、不快感や怒りの感情を表明する際にカジュアルに使われる表現に「死ね」がある。もちろん品のいい言葉遣いではないけど、言葉遣いが悪いのが当たり前の匿名インターネットの世界では頻繁に使われる。 これを古市氏は比喩表現と言っていたけれど、比喩表現という

    「日本死ね」を巡る議論について思うこと