創業160周年を迎えたIHIの歴史や、さまざまな事業領域の紹介、またCMギャラリーなどを公開しています。 人々の「夢」を実現してきたIHIの技術と情熱。さまざまなドメインで未踏の世界に挑み続ける、研究者やエンジニアたちの軌跡を追います。 IHIは、「理系文学」を土俵にアイデアとその先にある物語を競う賞、日経「星新一賞」に協賛しています。IHIグループが実現したくなるようなアイデアを聞かせてください。
デジタル化総選挙事務局 コメント アンケートの結果、第2位となったウィリアム・ギブスン〈スプロール〉3部作をはじめ、アーシュラ・K・ル・グィン『風の十二方位』、バリントン・J・ベイリー『禅〈ゼン・ガン〉銃』など、上位作品を中心に8タイトルの新規配信を開始いたします。 その他のランキング上位作品につきましても、早川書房にて電子書籍化の検討を続けて参ります。たくさんのご投票ありがとうございました。 投票結果発表!! 総投票数、約18万票!! たくさんの投票ありがとうございました! 投票期間:2016年7月8日 ~ 2016年8月31日 上位作品を優先的に順次電子書籍化予定! 電子書籍発売時に、こちらのページにて掲載いたします。
過去の日本SF大賞 第36回日本SF大賞の選評と受賞のことば 第36回日本SF大賞の選評と受賞のことば 2016年4月30日公開 | 2016年4月22日・贈賞式会場にて配布された冊子より 受賞の言葉 谷甲州 最初は『終わりなき索敵』だった。当時は候補作が公表されなかったが、こんなことは自然にわかる。結果が出たあとの選評では、落ちた候補作に触れることがあった。題名を伏せたままでも、候補作は容易に特定できた。ただし結果を早く知るには、新聞に頼るしかなかった。翌朝には全国紙で報道されていたのだが、記事が小さすぎて見逃してしまった。当時は選考の日程も公表されていなかったから、丹念に新聞をみていくしかない。結果が報道されてから、丸二日すぎてから電話があった。告げられた受賞作は、別の作品だった。どっと疲れが出てきた。 二度めの機会は、はやくも翌年にやってきた(らしい)。『天を越える旅人』が候補作にな
昔々、具体的には約1万7千年前の旧石器時代、大学の情報工学科を卒業して、新卒22歳でSIerに就職した男(以下SE)がいました。 SEはある日、上司に言われました。 「2016年くらいに、銀行で大規模な基幹システムが必要になるらしいから、今から君一人で作り始めて。工数は20万人月ね。」 そういうと、上司はシステム企画構想やそれに伴う提案書、ノートPCを1つSEに渡して、自分は狩りに出かけました。 途方にくれるSE氏、ここから彼の約1万7千年(1万6666年)にも及ぶ、20万人月のシステム開発が始まるのでした。 約1万7千年前 |- 要件定義書を作成着手。 | 周りの人達は狩りをしながら生きている。 | 約1万6千年前 |- 要件定義書の作成が完了する。 | 基本設計に着手する。 | 土器を作り始める人が現れる | 徐々に日本列島が大陸から離れ列島になっていく。 | 約1万4100年前 |-
月面ってさ、大気がものすごく薄いんだ。 だから、とりあえず現行の重機群が使えないのは解るよね。 酸素がないと燃焼系のエンジンは回らないし。 じゃあ電動ならどうだって。まず馬力が全然足りないんだけど、まあ油圧とかを上手く改良して、条件クリアしても、宇宙線にやられちゃう。 コンピュータを保護しても、今度は駆動系をどうするかって問題が出てくる。 月面ってさ、日の当たる所と陰の部分が普通に百度単位で変わるのね。 だから、ゴビ砂漠よりも砂漠。 シルト質の土砂と言うより粉末を敷き詰めたみたいな環境で機械を動かすと、すぐにまとわりつかれて動かなくなっちゃう。 更には、当然、地面からの反発がえられないから、移動もできない。水田に軽自動車で突っ込んでも、まあ思う通りには動けないでしょ。 それで、重たい岩とか重機で持ち上げたら、勢いついてすぐに重機は転んじゃう。 マジで、重力6分の1は伊達じゃない。 じゃあど
私が住んでいる場所は北海道の士別市という場所で、そこにはくら寿司はおろかマクドナルドさえない。 だから「隣りの女子高生」の会話メソッド作文をなすには、学生がよくいくお焼き屋に舞台を遷さねばならない。 北海道の田舎はどこもそうだろう。 お焼き屋に行くと、富川という私より25歳ほど上の男が店番をしている。 元来、私の学生時代は富川の母が店主であった。私たちは富川のばばあだとか、富川のばあさんと呼んでいた。 富川の息子、今店番をしている男は、若いころから数年前まである政党の党員として、近隣の名寄市や旭川市で活動していた。 富川のばばあが高齢になったから、今は店を手伝ってよくいる。それまでは市議や道議なんかと活動を共にして走り回っていた。 富川のお焼き屋は、お焼きはもちろんそれなりだが白玉善哉が美味いことで知られている。 私もそれを頼む。それとアイスコーヒー。 私は旭川東高校から北海道大学経済学部
葛西伸哉 ラノベ作家 @kasai_sinya 今売れている物への対応適応が有効なのは確かだけど「売れ線以外は駄目」は危険。ラノベとはお隣さんではなくはす向かいの程度の距離感だけど、「売れ筋キーワード以外を拒否した結果、過去の繁栄が嘘のように衰退し、せっかくのビジネスチャンスにも乗れない架空戦記という実例もあるのだから。 葛西伸哉 ラノベ作家 @kasai_sinya 架空戦記とラノベに跨がってる同業者とも話した事だけど、もしも架空戦記がブーム頂点から下り始めた時代に「大和・零戦・五十六」以外の裾野を大切にしていたら、そして若い読者層を見失わなかったら、今頃は艦これガルパンに呼応して第二次大ブームが起きていた可能性は大きい。
【記録する者たち】(準タグです。この言葉で検索すると「記録」に関する記事が出てきます) 以前にも書いたけど、田中さんはいまだに原稿用紙に手書き。で、『銀河英雄伝説』の原稿は、当時の編集さんと田中さんのあいだで行き違いがあって、ぜんぶ行方不明になってる。ほんと、残念だなあ。— 安達裕章 (@adachi_hiro) 2016, 2月 15 このあとはツリーのコピーで… https://twitter.com/adachi_hiro/status/699158720828149760 太田忠司 @tadashi_ohta 2月15日 えええええっ、歴史的遺産が……! RT @adachi_hiro: 以前にも書いたけど、田中さんはいまだに原稿用紙に手書き。で、『銀河英雄伝説』の原稿は、当時の編集さんと田中さんのあいだで行き違いがあって、ぜんぶ行方不明になってる。ほんと、残念だなあ。 安達裕章
ファッション通販のニッセン @nissen えーさて、ツイッターでのひょんなことから始まり、その発端から早2年ちかくがたった #銀英伝ニッセンコラボ ですが、あすに、新展開をお知らせさせていただきます。ぜひ楽しみにしていてください。スミス ファッション通販のニッセン @nissen #銀英伝ニッセンコラボ の新展開は、「帝国ファンよ、同盟ファンよ、フェザーンファンよ、門閥貴族ファンよ、そして銀英ファンのすべてのみんな、オラにほんのちょっとずつだけ 元気をわけてくれ」的な内容です。明日詳しくお知らせしますので、ご協力どうかよろしくお願いします。 ファッション通販のニッセン @nissen さてこれより #銀英伝ニッセンコラボ 新展開のお知らせです。 先に申すと、新商品4種類と、スペシャルグッズをご用意しました。 ※いまから10ツイート以上連投しますので、お邪魔でしたらフォロー解除やリストに放
SFの巨匠・小松左京 生誕85周年、没後5年企画『虚無回廊』初電子化!カバー原画や直筆原稿など豪華な電子オリジナル特典も収録! 『虚無回廊』は1986年に連載開始。ついに未完に終わりましたが、かの名作『果しなき流れの果に』を超える作品として企図され、さまざまな可能性を内包しつつ展開されたSF長篇大作です。 今回、小松左京生誕85年の誕生日に、この大作を初電子化し、発売することとなりました。電子オリジナル特典として、生賴範義のカバー原画2点を収録のほか、加藤直之による連載時のイラストレーションを連載第一回の誌面を再現して復刻。さらに小松左京直筆原稿、小松左京ライブラリによる解説と盛りだくさんの内容です。 また、『首都消失』(2016年2月26日予定)、『飢えなかった男』(2016年4月予定)『さよならジュピター』(2016年7月予定)と、他の小松作品も今後続々ePub化予定となっております。
偶然と言えばそれだけの話かもしれないけれど、まさか自分の人生の中で、 こんな不思議なことを経験するとは思いもしなかった。 ブログはやってないし、SNSに書くのもプライバシーが気になるから、 普段は見るだけだった増田に書かせてほしい。 備忘録と言うか、まぁ書かなきゃ落ち着かないってことで、 長文になるだろうけど、吐き出したい。 俺は友人が少ない。 いや、正確に言うと、本当に友人と思えるヤツが少ない。というかいない。 友人以上という意味で、一人だけ親友がいる。幼い頃からの腐れ縁で、 お互い三十歳になったが、もう二十五年以上の付き合いだ。 そいつが五年付き合った二つ下の彼女と別れたのは去年の頭のことだ。 仕事で海外駐在が決まった彼女から一方的に別れを告げられ、 冬が終わって暖かくなり、親友の気持ちが落ち着くまでは、 毎週末のように散々酒に付き合わされた。 俺は都内で勤めていて、特に用事のない金曜
2015年12月07日14:00 by 東京創元社 「彼女はたぶん男だろう」――あらゆる登場人物が女性形で呼ばれるアン・レッキー『叛逆航路』、5カ国語でどう訳す?[2015年12月] カテゴリSF ヒューゴー賞、ネビュラ賞、クラーク賞はじめ『ニューロマンサー』を超える7冠達成! という驚異のデビュー長編、アン・レッキー『叛逆航路』(創元SF文庫)。11月20日の発売以来、わずか5日で重版が決定するなど、今年の翻訳SFいちばんの話題作です。 本国でも〈ニューヨーク・タイムズ〉紙ベストセラーリストに入るなど大人気となった本格宇宙SFである本書は、日本語をはじめさまざまな言語に翻訳されていますが、そこで気になるのは、英語とは性別の扱いが違う言語で本書がどのように訳されたのか……ということ。 というのも、本書の主な舞台となるのははるか未来の“ラドチ”という星間国家なのですが、そこでは(肉体的な男女
魔法のある世界から、ロボットの活躍するSF世界へ行ってしまって、その世界では何故だか魔法が使えないと。 実は魔法が使えたのは下層にいる下々の奴隷の生命エネルギーを消費していたかだと判明。 主人公は魔法世界へと戻り、ロボットを駆使し、革命を起こす。魔法は使えないが、皆が平等な世界へ。めでたしめでたし、とか。 動物と会話できる機械があるSF世界。なんと人間と動物が対等に暮らしている。しかし、主人公たちは恐竜のいた時代までタイムスリップしてしまう。 そこで、恐竜と対話をはかりながら、共生していく物語とか。 ドラえもんとかいうなよ。ドラえもんがいる時点でこっちからしたら異世界じゃねーか!とか。そういうのじゃなくてな。 異世界といえる魔法だのロボットだのが使える人間が大多数って感じな。 あと、魔法の使える世界から、文明発達した過去に戻る、魔法で文明が滅んでしまった、とかはいいや。沢山ありそう。FFと
連作『12人の蒐集家』に、中篇「ティーショップ」を併録した作品集。 先に「ティーショップ」から。これは独立した一篇だが、小説世界のなかにいくつものエピソードが数珠つながりになって埋めこまれ、それが連作をなしているようにも読める。この作品で「枠物語」の舞台となるのがティーショップだ。旅行者のグレタは列車の乗り継ぎでポッカリとあいた時間を埋めるため、駅前のこの店に立ちよる。グレタは「語り手」ならぬ「聞き手」だ。 グレタは午後はいつもカモミールティーを飲むことにしていたが、今日は特別なことをしてみようと思いたつ。日常とは違う旅先なんだし、この駅で途中下車したのだって偶然のなりゆきなのだし、せっかくのチャンスじゃない? 知らない土地でのちょっとした冒険。いちばん珍しいお茶にしよう。 メニューの最後にあるのは「物語のお茶」。これに決めた。銘柄のわきに"あなたにはこれが必要です"と書きそえてあるし、グ
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決定版の「21世紀のSFベスト100」は〈本の雑誌〉2015年11月号をごらんください。 鏡明、大森望の両氏にぼくを加え、目利きとは名ばかりの乱読と独断と適当をぶつけあって1位から100位まで並んだわけですが、その座談会に先立って各自が推薦作リストを用意しました。 鏡リストは〈本の雑誌〉で鏡さんが毎年担当している「SFベスト10」(2001年度〜2014年度)から原著刊行が2001年以降のものを抜きだしたもの。大森リストは大森さんの著作『21世紀SF1000』の「21世紀SF推薦作100」リストと〈本の雑誌〉の常設書評「新刊めったくたガイド」(2011年1月号〜2015年9月号)の★★★★☆以上作品をあわせて、原著刊行が2001年以降のものを抜きだしたものです。そういう意味では、おふたりのリストはすでに公開されているわけです。 ぼくはそういう元手がないもので、えいやっとワガママな「21世紀
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