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前回同様、会社の人に借りた「アジャイルサムライ」という本が面白かったのでメモ的にまとめてみました! アジャイル開発の原則と3つの真実 アジャイル開発の原則は、「動くソフトウェアこそが進捗の最も重要な尺度である」ということ。 これに加えて以下の3つの真実を受け入れる必要がある。 プロジェクトの開始時点で、すべての要求を集めることはできない 集めたところで、要求はどれも必ずといって良いほど変わる やるべきことは常に、与えられた時間と資金よりも多い チームをアジャイルにするためのコツ 同じ仕事場で働く 発注者をチームに巻き込む 成果責任と権限移譲 職能横断型チームを構築する インセプションデッキ アジャイルプロジェクトを開始する際は、手強い質問を先に済ませておく。 それを手助けするツールがインセプションデッキだ。 インセプションデッキは、10の手強い質問と課題から構成されており、どれもPJの開始
グロースハックをやっているけど、イマイチ手応えがない? そんなときは、あなたのサービスにおけるグロースの"レバレッジ"、テコとなる部分を特定することから始めましょう。 レバレッジとは、テコの原理のように、その部分に力を加えると、全体に数倍の作用を与えるものを言います。 レバレッジを効かせてグロースを達成した例としては、Facebookの例が有名ですよね。 初日に、7人以上と友達になると、継続率が爆上がりしたというアレです。 いきなり全体の数値をグロースさせようとしても、無理です。 「この部分を改善すれば、全体の数値も向上するぞ!」という"レバレッジ"の部分を早期に発見し、そこにフォーカスして施策を行えるようにしましょう。 今記事では、皆さんが自身のサービスの"レバレッジ"を特定できるように、海外サービスで実際に用いられた"レバレッジ"を、AARRR別のリストとして紹介したいと思います。 ※
本日の記事「Dropbox、Salesforce、Hulu他フリーミアムに学ぶマネタイズ6つの教訓」はこちら! 「ユーザー獲得直後の離脱」 どの新サービスも抱えている悩みです。 アクイジション(ユーザー獲得)からアクティベーション(初回体験)へのフローは、プロダクトの使い勝手が理解されていない新サービスが必ず直面するハードルであり、このハードルを越えるか越えないかでグロースが大きく左右されるのです。 そしてこのフローをせき止める最大の原因が、「認知的負荷(Cognitive load)」の存在。Wikipediaで調べても出てこないまだまだマイナーかつ専門的な心理学用語ですが、新サービスのUXを語る上で決して忘れてはならないキーワードです。 本日は、「認知的負荷」というコンセプトの紹介と共に、認知的負荷を最小化するためのコツを5つ紹介致します。新サービスにかかわらず、リニューアルや大幅アッ
Dropboxの最初のインターンかつ古株の一人、Albert Niのイリノイ大学での講演。 世の中スタートアップのことを書いた本やブログは仰山あるが、たったの200数回(3/12/2014時点)しか閲覧されていないこの講演ほど、歯に衣着せぬ表現でスタートアップ業界を語った講演も珍しい。 英語だし、Niさん早口なので、個人的に大事だと思ったところにリンクを貼っておく(リンクを踏むとYouTubeで、指定の部分から再生される筈)。どれだけYouTubeさんにトラフィックを貢献するつもりだ、おれ。 スタートアップだからといって必ずしもインパクトのある仕事ができるわけではないし、日々の仕事が楽しいわけでもない スタートアップで働くのは、「チョウキモチイイ」から スタートアップの超立方体理論 スタートアップ:どうせ失敗するし、絶対金持ちにもなれない スタートアップ=スキルx運 スタートアップ業界には
2013年の春、株式会社ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)の新卒エンジニア研修チームは、70人弱の新卒者に行う教育内容で悩んでいた。一斉研修では、教育が行き届かない。現場のニーズは年々変わる。熟考の末、研修チームは、新卒者も配属先も幸せになれる新卒研修として、「自走できる(自ら学び、成長していける)エンジニアの育成」に取り組んだ。それはどのような研修であり、どのような成果を得たのか。研修チームのメンバーであった同社の関口亮一氏が、立ち見が出るほど盛況な会場で語った。 研修内容が現場のニーズから乖離してきていた 「新卒研修というと、すでにエンジニアとして業務に就いている私たちからすると遠い印象があるが、本当はすごく身近で大事なもの。参考にしていただきたい」 セッションの冒頭、こう切り出した関口氏は、一般的な新卒研修の問題点について語り始めた。一般的な新卒研修では、新卒者が期間限定で集められ
「Lean UXとは組織文化をデザインすること」監訳者が明かす、UXデザインの本質 2014/03/13公開 いまや、スタートアップや新規サービス開発のバイブルとなっている、エリック・リース著の『リーン・スタートアップ』。 そのリース氏本人をシリーズ・エディターに迎えて展開している書籍シリーズ『THE LEAN SERIES』の第2弾が、オライリー・ジャパンから発刊され話題になっている。 『Lean UX―リーン思考によるユーザエクスペリエンス・デザイン』と名付けられたその本は、昨今、機能開発以上に重要視されているUI/UXデザインについての手法が多数紹介されている。 3月6日、東京・六本木ヒルズのGREEセミナールームで開催された出版記念イベント『Lean UXが拓く最適なデザイン』に400名を超える聴講者が集まったことからも、この分野へ興味を持つ人が増えているのが窺えた。 このイベント
3月14日に開催された、情報デザイン研究部会主催「研究会:エンジニアとの協業におけるデザイナーの役割と自負」で発表したスライドです。Read less
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