プログラミングを学ぶために数十万円かけてブートキャンプに通う方もいますが、高いお金を払えないという方も多くいると思うので、できる限り出費を抑えつつも効率的にRuby on Railsを勉強してエンジニアになるためのロードマップをご紹介します。 ※本記事はRuby on RailsでWebアプリケーションを開発したい方を対象にしており、Railsでの開発にあたりRubyの学習も必要であるためRubyとRuby on Railsの学習方法を記しています。 1. RubyとRailsの概要を本とチュートリアルで学ぶ 「プログラミングって楽しい」と感じつつも、RubyとRuby on Railsの全体像を把握しましょう。まずはprogateを使うのがおすすめです。なぜなら初心者の多くが躓きがちな環境構築が必要なく、RubyやRuby on Railsの学習にすぐに取り掛かれるためです。また、UIが

はじめに プログラミングの勉強は少し大変です。「自分でサービスを作れるようになりたい」と最初は思っていても、実際に自分の手で本格的なサービスを作るまでは多少なりとも期間を要し、我慢が必要な時もあります。筆者の経験則では、「プログラミングを勉強したい」とおもった人の９割が途中で挫折します。だいたい１割くらいの人だけがプログラマーになっている感じです。 では、なぜ９割もの人たちがプログラミングに挫折してしまうのか。いくつか原因はありますが、そのうちの１つとして「勉強法が効率的でないが故に、しんどいと感じる・楽しくない期間が伸びてしまう」ことが挙げられます。したがって、この記事にはより多くの方々がプログラミングを楽しく、挫折せず、自分でサービスを作れるような勉強方法・ステップを記します。 「プログラミング勉強ツール◯◯選」という記事とは異なり、「勉強のステップ」を重視した内容になります。受験勉強

// // Extension.swift // TinderStyleApp // // Created by kiiita on 2014/09/06. // Copyright (c) 2014年 kiiita. All rights reserved. // import Foundation extension Array { mutating func shuffle(count: Int) { for _ in 0..<count { sort { (_,_) in arc4random() < arc4random() } } } } extension NSMutableArray { func shuffle(count: Int) { for i in 0..<count { var nElements: Int = count - i var n: Int = In

0.追記 @susieyy さんのご指摘により解決致しました。 Beta7にアップデートしてから、以下のコマンドは実施されましかたか？ Beta7以前の中間コンパイルがあるとうまく動作しないです rm -rf ~/Library/Developer/Xcode/DerivedData こちらを実行後、@objcを取り除いても、正常に動作しました。 1.はまったこと beta7に変更してから、これまでのDelegateだとうまく通らならかったのでメモ。 ハマったプロジェクトは、この前投稿したこちらの記事（SwiftでTinderUIを実装してみた）です。 2.beta7に対応する前のコード 「SwiftでTinderUIを実装してみた」にソースはほとんどおいているので（もしくはGithub）、下記コードは必要な部分のみを抜粋しています。 今回関連するファイルは２つで、DraggableVie

行数は約40％も削減する結果となり、 ObjCで必要なheaderファイルがなくなったことにより、ファイル数も約37%減りました。 カードViewの作成 import Foundation import UIKit let ACTION_MARGIN = 120 //画面中央からどれだけ離れたらカードが自動的に画面から消えるかを決める。 let SCALE_STRENGTH = 4 //カードがシュリンクするスピードを決める。 let SCALE_MAX = 0.93 //カードがどれだけ縮小するかを決める。 let ROTATION_MAX = 1 //カードの回転する大きさを決める。 let ROTATION_STRENGTH = 320 let ROTATION_ANGLE = M_PI/8 // 後に出てくるDraggableViewBackground.swiftで使用する。カー

いい感じのBlurEffectがかかっているサイドバーの作り方です。 必要なファイルの作成 以下の2つのファイルを作成します。 import UIKit @objc protocol SideMenuDelegate { func sideMenuDidSelectItemAtIndex(index:Int) optional func sideMenuWillOpen() optional func sideMenuWillClose() } class SideMenu : NSObject, MenuTableViewControllerDelegate { let menuWidth : CGFloat = 160.0 let menuTableViewTopInset : CGFloat = 64.0 // if you use translusent navigation ba

概要 FacebookログインをSwiftで書く ユーザーの画像も表示してみる 表示する画像はトリミング後、円形で表示する Facebook SDKの準備 まず、こちらからFacebook SDKをインストールしてきます。 インストールしてきたFacebookSDK.frameworkをプロジェクトに取り込みます。 Xcodeの左メニューから、プロジェクトをクリックし、Generalタブの下の方にある"Linked Frameworks and Libraries"から、"+"ボタンを押して、先ほどインストールしたSDKを取り込みましょう。 SKDのインポート cmd+Nで新しいファイルを作成します。 Header Fileを選択し、適当な名前をつけましょう（ここではBridge-Header.hとしました。） 作成したHeader Fileに下記を追加します。 FB Developerで

$ pod setup Users/kiiita/.rbenv/versions/2.0.0-p247/lib/ruby/site_ruby/2.0.0/rubygems/dependency.rb:298:in `to_specs': Could not find 'cocoapods' (>= 0) among 391 total gem(s) (Gem::LoadError) $ sudo gem uninstall cocoapods $ sudo gem install cocoapods CHANGELOG: ## 0.33.1 ##### Bug Fixes * Fix `pod spec lint` for `json` podspecs. [Fabio Pelosin][irrationalfab] [#2157](https://github.com/CocoaPods

func favoritePlace(placeName: String) -> String { return "I like " + placeName + "." } println(favoritePlace("Okinawa")) // "I like Okinawa." と出力

【Swift】【Parse】1対多リレーションからデータの抽出（Xcode6 beta5, Parse.com）XcodeParseSwift A. 概要 mBaaSのParseを使用して、テーブル間のリレーションを張る 今回はユーザーとツイートを1対多の関係にして、そのユーザーのツイートだけを抽出 抽出したデータはUITableViewに表示する [注] ViewControllerはVCと表記しています。 1. ユーザーをforeignKeyに持たしてTweetを投稿 まず、Tweetを投稿するためのVCをストーリーボードとCocoa Touch ClassでComposeVC.swiftというファイルを作成します。 次に、ストーリーボード上で、TextFieldとボタンを用意して投稿できる形に整えます。 上記２点が完了したら、ComposeVC.swiftに下記のような関数を追加しま

SwiftとParseでの簡単にCRUD（生成、読み込み、更新、削除）。（Swift, Xcode6 beta5, Parse, UITableView, prepareForSegue)iPhoneXcodeParseSwift A. 概要 mBaaSであるParseを利用して、テキストをDBに生成し、それらをViewに表示、編集、更新、削除ができるようにする Viewでの表示はUITableViewを使用 複数のController間での値の受け渡しにはprepareForSegueを利用 筆者はiOS開発が初めてなので、まずキホンのCURDをやりたいと思ったので実行。 綺麗なコードでは無いので、是非プルリクやコメントお願いしますm(_ _)m B. 環境 Xcode6 beta5 Swift Parse.com C. Github この記事の内容を使っているプロジェクト -> Swi

下にスワイプししたらTableViewがリロードされてParseからデータ更新するのをSwiftで書いた（Swift, Xcode6 beta5, Parse, UITableView）XcodeSwift A. 概要 iOSにデフォルトでついている「下に引っ張るとリロード」をSwiftで書いてみました リロードされる内容はTableView全体 おまけでNavigation Bar Buttonにも更新ボタンをつけてみた （上のgifでは、Parseの方で新たにデータを登録してみて、その後更新をして、登録したデータが反映されているかをチェックしている動画です。） B. 環境 Swift Xcode6 beta5 Parse.com C. Github この記事の内容を使っているプロジェクト -> SwiftAndParseApp この記事に関するコミット -> Add refreshin

Swift & Parseを使ったユーザー登録、ログイン、ログアウト（Swift, Xcode6 beta5,Parse）XcodeParsemBaasSwift A. 概要 MBaaSのParse.comを利用して、Swiftでユーザー登録とログイン・ログアウト処理を作ってみる B. 環境 Xcode6 beta5 Swift Parse.com C. Github SwiftAndParseApp 今回の記事に関するコミットは以下の2つ Create Login and Logout function Add a status about current user 1.ユーザー登録のためのポップアップを作る まずFirstViewが読み込めれる際に、ログイン済みのユーザーかどうかを判定 ログインしていなければ、ユーザー登録用のAlertを表示する override func viewD

// Parse.comの設定 Parse.setApplicationId("ClientID", clientKey: "ClientKEY") var testObject:PFObject = PFObject(className: "TestObject") testObject["foo"] = "bar" testObject.setObject("user1", forKey: "user") // 上記コードの説明は以下。 // var 適当な変数:PFObject = PFObject(className: "テーブル名") // testObject["カラム名"] = "テスト用に突っ込むデータ" // testObject.setObject("テスト用に突っ込むデータ", forKey: "カラム名") testObject.saveInBackground()

SwiftでTo Doリストを作ってみた（Xcode6 beta4, Tabbed Application, UITableView, UITextField）XcodeSwift // // FirstViewController.swift // My Task List // // Created by kiiita on 2014/08/09. // Copyright (c) 2014年 kiiita. All rights reserved. // import UIKit class FirstViewController: UIViewController, UITableViewDelegate, UITableViewDataSource { @IBOutlet var tblTasks: UITableView! override func viewDidLoad()

SwiftのNotificationでHello, Worldして、アクションを3つ作ってみた(Xcode6 beta4)XcodeSwift Summary iOS8の通知機能 必要なファイルはAppDelegate.swiftとViewController.swift スリープ時では無いときは、通知に3種類のアクションを仕込む スリープ時は、通知に2種類のアクションを仕込む Github Notification_Swift by @kiiita Other Contents about Swift SwiftとParse.comを使ってTwitterみたいなポスト機能を作ってみた(Xcode6 beta4, Parse.com) SwiftでTo Doリストを作ってみた（Xcode6 beta4, Tabbed Application, UITableView, UITextFiel