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2009年10月19日のブックマーク (14件)

  • フラットな法律 - 矢澤豊

    先週土曜日、磯崎哲也氏が、氏のtwitterエントリーで、私のストライクゾーン真ん中高目のトピックに関して触れておられていたので、不面識の失礼も省みず、長々とお返事してしまいました。「英国法における信託とエクィティ法の発展」という、超マイナーな話題でしたが、その折に、以前から抱いていた「法律」に関する考えに、一つの啓示があったので、書き留めておきます。 イギリスの大学で法律を勉強し始めた1年生の1学期、「法学(Law)」という、いわばオリエンテーション的科目がありました。その一時限目のリーディング・リストにあった小論文が衝撃的だったのを今も覚えています。(筆者の名前は失念してしまいましたが。) 曰く、英米法において採用されているコモンロー法制度は、ヨーロッパにおける大陸法制度、つまり現在日でも採用されている法典法制度に比して、数段優れた法制度である、という主旨でした。 イギリスの大学でイ

    フラットな法律 - 矢澤豊
  • 堀江貴文『手書きの手紙 - 郵便ノスタルジー』

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 「郵便はもういらないのでは?」というエントリーには多数のコメントを頂いた。 予想通り手書きの手紙を受け取ったら嬉しい、あるいは書く楽しみがある、配達員を通したコミュニケーションがある等など、まあ予想通りの意見も貰った。このエントリーを書くにあたってそのような意見を想定しなかったわけではないのだが、そういう意見も考えた上での提言なのである。 私はデジタルネイディブ世代ではないが、中学校の頃からパソコンを使っていて文章もエディタで書くことが多かった。学校ではもちろん使えないのだけど、レポート形式のものなどは時折エディタで書いたものをプリントア

    堀江貴文『手書きの手紙 - 郵便ノスタルジー』
    kikai-taro
    kikai-taro 2009/10/19
    ノスタルジーをプレミアムとして商品化できるね。動態保存の蒸気機関車とか、紙の新聞みたく
  • 文鳴館 text works

    ブンメイカンは、雑誌、書籍、ウェブ、広告、その他すべてのメディアをクリエイティブにデザインしつづけるコピーライター集団です。"ブンメイカン" は、雑誌、書籍、ウェブ、広告、その他すべてのメディアをクリエイティブにデザインしつづける "コピーライター" 集団です。 クリエイティブにおいて "言葉" は、ひとの想像力にもっとも強く働きかける表現手法です。 現実より、もっと自由に。ユニークに。色彩ゆたかに。すぐれたコピーがデザインするのは、紙面や画面の外へと飛び出していく広い広い世界。 たとえば、たったひとつの広告文が、企業とそこで働くひとびと全体の精神性をあらわし、新しい事業戦略を拓いていく指針となるように。 たとえば、たったひとつのインタビュー記事が、少年少女を全力に駆り立てる、夢との出会いを演出するように。 文鳴館 text works は、"言葉" という手法を通じて、情

  • Ad Innovator: YouTubeでのSEO10のヒント

    今やYahoo!を抜いて2位の検索エンジンになったYouTubeだが、そこで検索エンジン対策をするための10のヒントが挙げられている。 可能な限りプロファイルページへのリンクを入れる ビデオの名前にキーワードを。「ビデオ」という言葉も適当なところに入れる。 URLやキーワードを含めたユニークな説明を 可能ならビデオをおこした原稿をつける キャプションや注釈機能を使う キーワードをタグにする 参加を募る ロゴをつける YouTubeはビデオのきまった場所からサムネイル画像を取り出す。それを意識して編集する。 YouTubeインサイト機能を利用する。 ソース:iMedia Connection:10 SEO tips for YouTube October 16, 2009 in Search | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry

    kikai-taro
    kikai-taro 2009/10/19
    後学のためにメモ
  • Ad Innovator: YouTubeの通信コストはゼロ?

    これが当なら、2011年第一四半期ではなく既にYouTubeは黒字になっていると言うことになるのではと考えられるが、GoogleはDark Fiberと呼ばれる使われていない光通信ケーブルを買い上げ、自らのトラフィックを乗せた上で、残りを他のISPなどに販売しているからという。従来は、大きなISPから地域ISPへの販売が行われている形であったが、今ではトップ30のWebサイトが30%のネットトラフィックを、そしてGoogleは6%のネットトラフィックを持っているが、それらの会社が自社でネットワークを構築し、また他の会社に販売しているため、今では誰が誰に対して通信サービスを販売しているのかがよくわからず、秘密裏の交渉によって様々な形で行われているのが現状であるという。 ソース:Wired:YouTube’s Bandwidth Bill Is Zero. Welcome to the Ne

    kikai-taro
    kikai-taro 2009/10/19
    Dark Fiber、ねぇ。小説ネタになりそうだ
  • ウィルコム向けかもしれないシャープ製Windows Mobile 6.5搭載「WS027SH」をテスト中? – memn0ck.com

    kikai-taro
    kikai-taro 2009/10/19
    Windows Mobile 6.5 はよろしくないみたいな情報( http://tinyurl.com/ycgtbkn )もあるけど、とりあえず注目。ほんとなら機種変更を検討してみようか
  • メディア・パブ: 新興ブログ新聞HuffPost, 老舗新聞をオンライン上で次々と追い抜く

    新興ブログ新聞サイトが老舗新聞サイトを追い抜いている。 2005年5月に開設した新興ニュースサイトのHuffington Post(HuffPost)が,有力新聞サイトのWashinton Postをオンライントラフィックで抜き去った。Nielsen Online の9月調査によると,huffingtonpost.comの月間ユニークユーザー数が947万人となり,924万人のwashingtonpost.comを抜き去った。単独の新聞サイトでは,NYTimes.comとUSATODAT.comに次いで3位にのし上がってきた。 *米ニュースサイトの2009月9月の月間ユニークユーザー数(Nielsen Online調査) 注:WSJ.com( Wall Street Journal )などの金融ニュースサイトは含まれていない。 LATimes.comはTribuneに含まれると思われる 同じ

  • 単機能トップページというデザイン手法が人気急上昇中 | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

    最後にデザインの話題を取り上げてからずいぶん経ったけど、そろそろまた書くべき頃合いだと思う。 今回焦点を当てるのは、レトロ(かなり前から用いられている)でありながら今また勢いを増しつつある(少なくとも僕は人気上昇中だと感じている)デザインスタイルだ。もっと具体的に言うと、目的を1つに絞り込んだトップページのことだ。 最初に、簡単な例を挙げる。GmailやYahoo!メールのメールアドレスを入力すると、そのアカウントに登録されている連絡先(知り合い)を、さまざまなソーシャルネットワークで探してきてくれるSpokeoというサービスだ。 このデザインの目的はただ1つ、製品の機能を示すためにメールアドレスを入力してもらうことだけで、そのほかのことには目もくれていない。登録ユーザー向けのログインページやブログ、説明ページへアクセスするリンクといった副次的なリンクが少々と、信用度を高めるのに役立つ大手

    単機能トップページというデザイン手法が人気急上昇中 | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報
  • Firefox高速化テクニック8 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Firefox web browser - Faster, more secure & customizable LinuxLinksにおいてFirefox Tipsのタイトルのもと、Firefoxの高速化を実施するためのテクニックが紹介されている。設定をすることでFirefoxの性能を引き上げ、Google Chromeのように開発ペースの早いブラウザにも対応できると冒頭に説明がある。なお、紹介されているテクニックを試す前に、prefs.jpファイルに保存されている設定のバックアップをとることが推奨されている。紹介されているテクニックは次のとおり。 BleachBitを使う BleachBitをインストールして使う。BleachBitはキャッシュ、履歴データ、一時ファイル、不要な使われていないローカルファイル、ログ、クッキーなどのデータを削除するツール。Windows版とLinux版が提

  • マーケティング・コミュニケーションの効果を測定しにくい4つの理由

    ウェブアナリスト 宏美のブログ。WebAnalyticsの3Cデータと関連情報を提供。一つはcompetitor、市場マクロデータや競合データ。一つはcompany、自社のアクセス解析データ。最後はcustomer、ユーザー行動データ。数値の一人歩きをさせたくないので、詳しくは原典と各調査方法を確認のこと。 ドン・シュルツの統合マーケティングから。 1.コミュニケーションの「ブラック・ボックス」 人づてに伝わるメッセージの内容は、誤ったものになる場合が多い。これはコミュニケーション効果の大部分が、メッセージを受け取った人の頭の中で作られるためである。そのため受け取ったメッセージが自分の「態度」に与えた影響を説明したり、「行動」に与えた影響の説明が難しい。 そのため従来の手法では、測定しやすい要素ばかりを扱うことが多かった。「伝達したもの」に焦点をあてており、送り出したメッセージ自体が測定の

    kikai-taro
    kikai-taro 2009/10/19
    「ブランド・メッセージとブランド・インセンティブについて、それぞれ短期と長期で考えよう」――政党支持率と個別政策との関係に似ているかもしれない
  • 活字文化の担い手「新聞配達員」を救え! - 北村隆司

    新聞協会を先頭にした著作権関係者の、政官学を挙げての抵抗にあった「公正取引委員会」が、消費者の利益を守る立場を忘れて「再販適用除外制度の見直し」をお蔵入りさせてしまった事は記憶に新しい処です。 この問題を巡っての新聞協会の珍論の傑作は、「新聞の宅配」が活字文化を守ると言う論議でした。この珍論にも拘らず、技術進歩に押された新聞業会の苦戦が始まっていますが、民主党の官僚記者会見禁止で取材体制の見直しが迫られるなど、旧秩序は取材現場でも崩れ出した事は喜ばしい限りです。 そんな矢先、知人の安富東大教授から「新聞配達をやめよ:新聞業界の大胆なビジネスモデルの転換の必要性」と言う興味深いメールが送られて来ました。 これまで、新聞業界の便利な道具としか思っていなかった「新聞配達」を、全く違った角度から観察した内容に興味を持った私は、安富先生のお許しを得てこのメールを「アゴラ」上で御紹介したいと思います。

    活字文化の担い手「新聞配達員」を救え! - 北村隆司
    kikai-taro
    kikai-taro 2009/10/19
    存廃は既に雰囲気のレベル http://twitter.com/KTaro/statuses/4794968379
  • 【書評】Twitter本としての『サイバービア』:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    『サイバービア』読了。デジタルコミュニケーションループは過多でスピードが速く、そのループ自体に捕らわれているという指摘は、インターネットはクズだかいう批判より鋭く根源的だと思う。あえて究極のTwitterとしてオススメしたい。 (@bradex さんの発言) 大ヒット中、という訳ではないのですが、最近紹介されているのを見かけることが多かった『サイバービア ~電脳郊外が“あなた”を変える』。仕事が忙しく、1ヶ月近くかけてようやく読了しました。非常に面白いだったので書評を、と思ったのですが、残念ながら冒頭の bradex さんのコメントを超える文章を書く自信がありません。ということでお時間の無い方は、これ以上読み進めなくても大丈夫です(笑) さて、ここを読まれているということは駄文にお付き合いいただける方のはずですから、そのつもりで安心して書きますね。 最近のソーシャルメディア、特にそこに

    【書評】Twitter本としての『サイバービア』:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • ハッシュタグをチャリティーに使う、という発想

    いま(10月18日午前0時付近)Twitter を見ると、Trending Topics で"#beatcancer"(ガンをやっつけろ、といった意味)というハッシュタグが1位になっていると思います。実はこれ、eBay/Paypal と MillerCoors が後援しているキャンペーンとのこと。#beatcancer をつけたメッセージを投稿すると、メッセージ1つにつき1セントがガン撲滅活動に寄付されるのだとか。 以下のような公式サイトもできています: ■ Join Us to #BeatCancer with Social Media おぉ、あと残り1時間ですね。ではとりあえずこの記事をアップしてしまって、後ほど追記することにしましょう。 < 追記 > さて、もう少し詳しい情報を載せておきましょう。このキャンペーン、制限時間は24時間で、対象となった時間内に前述の"#beatcance

    ハッシュタグをチャリティーに使う、という発想
  • ソニーよ”普通の会社”にまで堕ちてどうする! - 池田信夫 blog

    ソニーの元幹部が書いたとされる怪文書がネット上を回遊して、話題になっている。私のところにも全文が手に入った。これは「M元副社長がK誌に書いた原稿を広報が止めた」ということになっているが、ソニーの広報はその事実を否定している。真偽のほどは定かではないが、内容は怪文書とは思えないしっかりしたものなので、一部を引用しておこう。かつてないほどの業績悪化から立ち直るためにストリンガー会長兼社長に権限を集中して迅速な経営が可能な体制とした。 ソニーはこういっているのですが、かつて同社に在職してウォークマン始め各種製品の開発に関わり、さらには副社長まで務めさせてもらった私としては納得がいかないことばかりなのです。 まず最初の疑問は、なんといっても「なぜストリンガー会長・社長なのか?」です。 日の企業だから外人トップは不要だといった偏狭な発想ではありません。 ストリンガー氏は、米国の放送局CBSに30

    kikai-taro
    kikai-taro 2009/10/19
    ものづくりの現場では、“本物”であればハード屋もソフト屋も違いが無い。違いがあるのは、それがエセだからだ