「権力の私物化と共謀罪審議に怒り、 加計学園疑惑の徹底究明を求める 学者と弁護士の会」 緊急声明 先ごろ浮上した森友学園問題では、安倍首相に共鳴しその名を冠した神道小学校を計画した学校法人に、財務省が9億円相当の国有財産をただ同然で払い下げ、一連の不透明な行政手続きに多くの疑問が指摘された。ところが財務省は、情報システムの更新だとして森友学園との交渉時のデータの完全消去を始めている。また、続いて浮上した加計学園問題では、首相官邸や内閣府が直接、文部科学省などに働きかけ、アベノミクスの目玉でもあった「国家戦略特区」制度を利用して、首相の「腹心の友」が経営する加計学園に獣医学部開設を認めさせ、地元愛媛県や今治市を巻き込んで、数十億円相当の公金が流れることが明らかになった。これは首相の地位を利して恣意的に行政を歪め、公有財産の民営化ならざる私物化だと言わざるをえない。 これに関して「官邸からの圧
どんな人かというと、70年代後期に超高速パンクバンドの先駆け SS と いうバンドでギターを弾いておられました。 SS は、町田町蔵(康)率いるINUやウルトラビデ、アーント・サリーとともに 関西パンクシーンの初動となったグループです。結成当時、しのやんさんは まだ高校生だったそうな。その後、幾つかのバンドを経てコンチネンタルキッズ というバンドに移行していくわけですが、そんな重鎮へお決まりの3つの例の質問。 ①あなたの現在の主たる収入源は何ですか? しのやん(以下し)「そうやなぁ。まぁ、イベント制作とレーベル運営かな」 山下(以下山)「Rock A Go Go企画ですね。こちらのレーベルはいつ頃から やっておられるんですか?」 し「2002年ですね。当時、僕は全力オナニーズというバンドにいて、そのバンド がオーストラリアツアーに行った時に仲良くなった地元のバンドが日本でツアー をしたいと
2016年に京都・左京区で結成された7人組ノスタルジーバンド「バレーボウイズ」。 新作「なつやすみ」EPとそれに伴う東京・大阪での自主企画ライヴの開催が発表された。 2017年3月にavex、DUM DUM LLP.、HOT STUFF、lute、ULTRA-VYBEが合同で開催し、特別審査員として 中尾憲太郎(ex.ナンバーガール、Crypt City)、松田“CHABE”岳二(LEARNERS、CUBISMO GRAFICO)、MC.sirafu(片想い、ザ・なつやすみバンド)が参加した無差別級ライヴ・オーディション「TOKYO BIG UP!」ではグランプリを獲得するなど、注目度が高まっていた彼ら。 この度、彼等の本拠地である京都市左京区に自身の創作活動の基地となるプロダクション「バレーボウイズクラブ」を設立し、新作EP「なつやすみ」を7月21日にリリースする。内容はファンの間で人気
Google ドライブへの自動アップロード機能を強化する機能「Backup and Sync」をGoogleが2017年6月28日にリリースすることが分かりました。Backup and Syncによって、任意のフォルダ内のファイルを全自動でGoogle ドライブにアップロードして同期させられるようになります。 G Suite Update Alerts: Backup and Sync from Google available soon https://gsuiteupdates.googleblog.com/2017/06/backup-and-sync-from-google-available.html Googleのビジネス向けクラウドサービス「G Suite」の公式ブログで、Googleが2017年6月28日に「Backup and Sync」をリリースする予定であると報告され
作家の室井佑月氏の話 選挙に強い、メディアを抑えている、という自負があるのか、まさに「安倍一強」時代の、やりたい放題という印象が強い。どう考えても、加計学園問題、東京都議選への影響を最小限に抑えるため、中間報告という技を使って採決を急いだとしか考えられない。 法律の中身以前に、金田勝年法相自身、国会で野党の質問にまともに答弁できず、明らかに内容を熟知できていなかった。無理して通過させる必要は全くなかった。 採決が強行され、無力感もなくはない。近い将来、親しい人にさえ何を考えているか言えない密告社会・監視社会がやってくると思うとぞっとする。 「国民は馬鹿だから、時が経つと忘れる」と思われているかもしれないが、私は今日国会で起きたことを忘れない。次の選挙で意志を示したい。
「ごく普通の」国家が、日々の生活に知らぬ間に忍び込み、人々の行動や考え方をだんだんと支配するようになる――。フランスの寓話『茶色の朝』に描かれたこの世界について、「私たちと無縁ではありません」と語るのは、本書の日本語版にメッセージを寄せた哲学者・高橋哲哉さん(東京大学大学院教授)だ。共謀罪の成立や憲法改正に向けた議論が進む中、「思考停止になっていると、日本も“真っ茶色”になりかねませんよ」と警告する。 「茶色」が広がっていくのをやり過ごしてしまった“俺” 20年前にフランスで刊行されベストセラーとなった『茶色の朝』は、「茶色以外のペットは処分するように」という法律を皮切りに、“俺”と友人シャルリーの身の回りで次々に「茶色」以外の存在が認められなくなっていく物語だ。 なに色だって猫にはかわりないのに、とは思うが、なんとかして問題を解決しなきゃならんというなら、茶色以外の猫をとりのぞく制度にす
乗り遅れることは許されない、日本語ラップを理解したい人のための決定版! リズムと音に乗りながら、まるで歌詞のような即興で言葉を繰り出し韻を踏む人たち。 なぜ我々は魅せられるのか? そこに秘められた歴史とは? 日本語ラップを読み解く決定版の一冊! <目次> ダースレイダーが定義する本書のキーワード 第一章一九九八‐二〇〇四 自然発生するMCバトル/かくてダースレイダーはMCバトルと出会った KREVAの革新性/一気にシーンを席巻するクレバ・スタイル クレバ"以外の"スタイル/体制への反抗的態度/新世代ラッパーの暴走とBBPの崩壊 予選落ちした圧倒的才能/「B BOY PARKは崩壊した」 第二章 二〇〇五‐二〇〇七 Da.Me.Records誕生/アンダーグラウンドに回帰したMCバトル リアリティに沸く聴衆―UMB2005/歴史を塗り替えるカルデラビスタ ライムで人を殴る―UMB2006/ス
国会ウォッチャーです。 マジ安倍内閣クソ。クズ。なにより公明党がウンコ。宗教信じてないけど、仏罰ってやつがあるならぜひともお願いしたい。吉川沙織議員の賛成討論がよくまとまっていましたが、国会は慣例と紳士協定でなりたっている、良識を前提とした運営をしてきました。今回の国会法56条3のように、「緊急を要する」みたいなあいまいな規定だって、国会の運営が、最低限の良心と対話で成り立ってきた歴史があるから許されてきたわけで、こういうことをやることは、国会の自殺といわれても仕方ないでしょう。なぜ国会があいまいな規定で運営されているのか。たとえば、なぜ国会議員が国会での言動で刑事罰を免除されているのか、よく考えてほしい。嘘つきは当然問題だけど、なぜ国会でそういうことを禁止する規定が無いのか、よく考えてほしい。良心にのっとって、自由に討論することを妨げないため、刑事罰を持って言論を萎縮させないためでしょう
Napoleon's Iconic Hat Fetches $2.1 Million at Auction, Shattering Auction Estimates
The vote on the bill, which has been delayed three times amid widespread public opposition, came after a UN expert called the legislation “defective”, eliciting an angry response from Japan’s prime minister, Shinzo Abe. Officials in Tokyo insist the law is needed to ratify a 2000 UN treaty targeting global organised crime, and to improve Japan’s anti-terrorism measures as it prepares to host the r
安倍晋三政権による議会制民主主義の破壊に対する抗議声明 2017年6月15日、安倍晋三政権及び自民、公明、維新の会の3党は、共謀罪法案を参議院において委員会採決を省略する中間報告によって、強行可決、成立させました。これは、議会制民主主義と法の支配を破壊する暴挙であり、市民連合は強く抗議します。 2017年の通常国会が始まって以来、安倍政権による国家の私物化と、法の支配から前近代的な人の支配への逆行が明らかとなっています。政治・行政における公私の区別が消滅し、国有地が森友学園にただ同然で譲渡されたり、獣医学部開設において加計学園に特別な便宜が図られたりしたことは、国家の私物化の現れというほかありません。また、政策決定にかかわる幹部公務員が、法に従うのではなく、権力者の意向を慮って行動し、公文書を廃棄して政府の腐敗を隠蔽するに至りました。政府内部における規律は失われ、安倍首相は専制君主のごとく
Photo by AnEternalGoldenBraid 徹夜の紛糾の末、ついに成立した共謀罪。いろいろ言われているけど、実際のところこれからの日本はどうなるんでしょうか? 与党からは「テロ等準備罪」とも呼ばれ、テロ対策だとされながら、実際は犯罪を犯す前から捜査や逮捕ができる危険な法律だと批判もされてきた共謀罪。与党は昨夜、委員会での審議と採決を省略する「中間報告」という禁じ手まで使って徹夜で成立にこぎ着けました。 そこまで急いで、戦後日本の国会のあり方をすっ飛ばしてまでつくろうとしたこの共謀罪、実際のところはどんな法律なのでしょうか?これまでの国会での議論を振り返ってみましょう。 ◆犯罪を犯す前に捜査・逮捕できる法律 共謀罪ができるまで、戦後日本の刑法は犯罪を犯した人を裁くものでした。しかしこの法律はまだ犯罪を犯していない人を「犯罪を共謀した」として捜査し、逮捕することのできる法律です
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私たちには、生まれながらに自由や権利があります。 私たちには、言いたいことを言って、伝えたいことを伝える自由(表現の自由)があります。 私たちは、これまで身近に感じられなかった憲法について、多くの方々と一緒に情報共有ができたらと思って、このブログを立ち上げました。 たま~にでいいので、ぜひとも立ち寄ってください。 FacebookやTwitterもやっています ご注目ください! facebook:http://www.facebook.com/asunojiyuu Twitter:https://twitter.com/asuno_jiyuu お問い合わせは、peaceloving.lawyer@gmail.comまで なお、みなさまが入手された当会作成のリーフレットや声明文の使用方法については、当会では責任を負いかねますので、一般常識や各種規則に則ってご使用くださいね。 共謀罪(テロ等準
Something went wrong, but don’t fret — let’s give it another shot.
現代の日本は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。そこにあるのは、いったん貧困のワナに陥ると抜け出すことが困難な「貧困強制社会」である。本連載では「ボクらの貧困」、つまり男性の貧困の個別ケースにフォーカスしてリポートしていく。今回は家賃滞納で住んでいたアパートから突然、締め出され、家財を撤去されるという被害に遭ったケイタさん(50歳)のケースに迫る。 何かが違っている。家賃滞納でアパートを締め出されて1週間あまり。路上から、2階にある自室の窓を見上げたとき、違和感を覚えた。「あれ、カーテンがねぇな」。慌てて玄関まで駆けつけてみると、以前、入室を阻んでいた特殊な施錠具はすでに取り外されていた。恐る恐る扉を開けると、室内はもぬけの殻。テレビに電子レンジ、食器、掃除機、衣類、布団、すべての家財道具が持ち去れていた。 東京都内に住むケイタさん(50歳、仮名)は2年前、住んでいたア
改正組織犯罪処罰法が採決され、与党などの賛成多数で可決、成立した参院本会議=国会内で2017年6月15日午前7時46分、佐々木順一撮影 「共謀罪」の構成要件を改めて「テロ等準備罪」を新設する改正組織犯罪処罰法が15日午前7時46分、参院本会議で採決され、自民、公明両党と日本維新の会などの賛成多数で可決、成立した。14日夜に参院法務委員会での採決を省略する「中間報告」の動議を自公両党が参院本会議に提出していた。この間、野党は徹底抗戦し、内閣不信任決議案を14日夜に提出して参院本会議を中断させた。ただ、15日未明の衆院本会議で否決され、徹夜の攻防でも同法成立を妨げることができなかった。 与党は性犯罪厳罰化のための刑法改正案も16日までに参院本会議で可決、成立させる方針で、18日までの国会会期を延長せずに閉会する調整を始めた。
組織犯罪処罰法改正案への反対集会で国会に向かって声を上げる人たち=東京都千代田区で2017年6月14日午後8時45分、宮間俊樹撮影 「共謀罪」の構成要件を改めた「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案が成立の見通しとなった。賛否が割れた今国会最大の対決法案。委員会を省いていきなり参院本会議で強行突破を狙った政府与党の手法に、各界から疑問の声が相次ぎ、法案に反対する市民らが集まった国会前では怒りが渦巻いた。 国会周辺には14日夜、「共謀罪」に反対する人たちが集まり、委員会採決を省いて本会議での採決を図る与党の手法に「聞いたことのない、だまし討ちだ」などと相次いで批判の声を上げた。 参院で金田勝年法相に対する問責決議案の審議が始まった午後6時半過ぎ。議員会館前の歩道は、すでに抗議の市民らで埋め尽くされていた。「共謀罪NO!実行委員会」などの主催者によると、午後7時過ぎの時点で参加者は約3
昨年7月に83歳で亡くなった永六輔さんの公式ホームページを、孫で俳優の育之介(いくのすけ)さん(23)らが手作りで製作。一周忌を前に今月3日、公開した。出演したテレビやラジオ番組、作詞した楽曲の一覧のほか、草創期のテレビ界でいきいきと活躍する姿などの写真も掲載。永さん関連のイベントや番組のお知らせも随時載せていくという。 これまで正式な情報をまとめたサイトがなく、インターネット上に誤った情報が記載されているケースが散見されたため、次女の麻理さん(55)が昨年10月に提案。デザインや文章の細かなニュアンスまで永さんらしくしたいと、製作は外注せず育之介さんが担当した。 「活動・著作」のページでは、出演したり脚本を担当したりした番組や出版物などをまとめた。永さんの多岐にわたる活動ぶりがわかる。「写真ギャラリー」には、2002年に亡くなった妻昌子さんが整理していたアルバムから、育之介さんと麻理さん
《第1条》 この法律は、次に掲げる原則に従つて、放送を公共の福祉に適合するように規律し、その健全な発達を図ることを目的とする。 一 放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障すること。 二 放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自由を確保すること。 三 放送に携わる者の職責を明らかにすることによつて、放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること。 《第15条》《目的》 協会は、公共の福祉のために、あまねく日本全国において受信できるように豊かで、かつ、良い放送番組による国内基幹放送を行うとともに、放送及びその受信の進歩発達に必要な業務を行い、あわせて国際放送及び協会国際衛星放送を行うことを目的とする。 NHKは、全国にあまねく放送を普及させ、豊かで良い番組による放送を行うことなどを目的として、放送法の規定により設立された法人です。 いわゆる
▼取材、執筆のご依頼、その他ビジネス上のお問い合わせは、📧 nambu.yoshinori@gmail.com まで お願いします。 [お知らせ] ■2020.12.09【連載】 マガジン9「立憲政治の道しるべ」第162回 「”8度目の正直” には程遠い、国民投票法改正案」 https://maga9.jp/201209-3/ ■2020.11.21【講演】 第七藝術劇場 東西南北縦横斜め zoomオンライントーク 「国民投票法施行10年 問題点をもう一度整理する」 https://nanagei-seven.stores.jp/items/5f8820150850a01ee4c68a89 ■2020.11.04【連載】 マガジン9「立憲政治の道しるべ」第161回 「11.1大阪を教訓に、住民投票ルールの見直しを」 https://maga9.jp/201104-2/ ■2020.10.
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