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ブックマーク / p2ptk.org (113)

  • 国連サイバー犯罪条約がもたらす最悪の悪夢 | p2ptk[.]org

    以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Holy CRAP the UN Cybercrime Treaty is a nightmare」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic 国連の専門機関にNGO代表として参加した長年の経験から学んだことが一つあるとすれば、国連の条約は危険で、権威主義国家と貪欲なグローバル資家の不道徳な同盟に利用される可能性があるということだ。 私の国連での仕事のほとんどは著作権と「補助的著作権」に関するものであり、戦績は2勝0敗だった。ひどい条約(WIPO放送条約)を阻止し、素晴らしい条約(著作物へのアクセスに関する障害者の権利に関するマラケシュ条約)の成立を手伝った。 https://www.wipo.int/treaties/en/ip/marrakesh ひげを剃ってスーツとネクタイを着てジュネーブに行く必要がなくなってから何年も経つが、それ

    国連サイバー犯罪条約がもたらす最悪の悪夢 | p2ptk[.]org
    kiku72
    kiku72 2024/07/28
    “以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Holy CRAP the UN Cybercrime Treaty is a nightmare」という記事を翻訳したものである。”
  • 自動車メーカーは顧客の運転データをデータブローカー/保険会社に販売するな | p2ptk[.]org

    以下の文章は、電子フロンティア財団の「Car Makers Shouldn’t Be Selling Our Driving History to Data Brokers and Insurance Companies」という記事を翻訳したものである。 Electronic Frontier Foundation 週末のヨセミテへのドライブで、あなたは何度かアクセルを踏みこんだかもしれない。あるいは、予約した病院に向かう途中に急ブレーキを踏んだかもしれない。もしあなたの車にインターネット機能、GPSトラッキング、OnStarが搭載されているなら、車はあなたの運転履歴を知っている。 そして我々は今、あなたの自動車保険会社もそれを知っているかもしれないということを知った。 先日のニューヨーク・タイムズ紙の記事で、カシミール・ヒルは、このような日常的な車の使用状況から、あなたの運転習慣と行動デ

    自動車メーカーは顧客の運転データをデータブローカー/保険会社に販売するな | p2ptk[.]org
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    kiku72 2024/06/11
  • 陰謀論と認識論的危機:専門家の議論はわからなくても、制度が腐敗していることはわかる | p2ptk[.]org

    以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Conspiratorialism and the epistemological crisis」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic 去年、エド・ピアソンはシアトルからニュージャージーまでアラスカ航空で飛ぶ予定だった。彼は機内に乗り込んだが、それから客室乗務員と緊迫した話し合いを行い、ボーイングの元上級エンジニアとして、737 Maxではない機体を指定してその便を予約したのだと説明した。 https://www.cnn.com/travel/boeing-737-max-passenger-boycott/index.html 彼が737 Maxに乗ることになったのは、アラスカ航空が運航上の理由から、その便の機体を変更したためだった。大陸を横断をするのにその機体は安全ではないと感じ、機内から降ろしてもらうよう求めた。荷物を降ろしても

    陰謀論と認識論的危機:専門家の議論はわからなくても、制度が腐敗していることはわかる | p2ptk[.]org
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    kiku72 2024/06/11
    “コリイ・ドクトロウの「Conspiratorialism and the epistemological crisis」という記事を翻訳したものである。”
  • 「表現の自由」の名のもとに誰かの表現が抑圧されるなら、それは「自由な表現環境」と言えるのだろうか | p2ptk[.]org

    以下の文章は、電子フロンティア財団の「Speaking Freely: Ethan Zuckerman」という記事を翻訳したものである。 Electronic Frontier Foundation インタビュアー:ジリアン・ヨーク イーサン・ザッカーマンはマサチューセッツ大学アマースト校の教授で、公共政策、コミュニケーション、情報学を担当している。彼は現在、Institute for Digital Public Infrastructureという新しい研究センターの立ち上げを進めている。長年にわたり、彼はテックスタートアップ(Tripod.com)や非営利団体の創設者(Geekcorps.org)、共同創設者(Globalvoices.org)として活動し、その間一貫してブロガーでもあった。 ※ このインタビューは、長さと明瞭さのために編集された。 ヨーク:あなたにとって、表現の自由や

    「表現の自由」の名のもとに誰かの表現が抑圧されるなら、それは「自由な表現環境」と言えるのだろうか | p2ptk[.]org
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    kiku72 2024/06/08
    “、電子フロンティア財団の「Speaking Freely: Ethan Zuckerman」という記事を翻訳したものである。”
  • Amazonの“情け容赦ない”労組つぶし | p2ptk[.]org

    以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Amazon illegally interferes with an historic UK warehouse election」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic Amazonはやりたいことなら何でもうまくこなす。それは、同社がやりたくないことにおいては非常に劣るということも意味する。たとえば、Amazon Primeへの登録は、いたって簡単だ。同社は、Primeに興味を持ってから登録完了までの道のりを、あらゆるUXデザイナーが羨むほどのスムーズな流れに仕立てている。 だが、Primeの退会はどうだろうか? まさに悪夢だ。サービスへの登録をこれほど簡単にできる会社が、退会をそれと同じくらい簡単にできないのはなぜだろうか。2つの可能性がある。1つは、AmazonUX能力はランダムに発揮され、信じられないほどの高水準に達するこ

    Amazonの“情け容赦ない”労組つぶし | p2ptk[.]org
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    kiku72 2024/06/04
    “コリイ・ドクトロウの「Amazon illegally interferes with an historic UK warehouse election」という記事を翻訳”
  • 人工“虐殺”知能:人権侵害・戦争犯罪を自動化するイスラエルのAI | p2ptk[.]org

    以下の文章は、Access Nowの「Artificial Genocidal Intelligence: how Israel is automating human rights abuses and war crimes」という記事を翻訳したものである。 Access Now 最近の人工知能AI)をめぐる議論は、高度なAIシステムが人間の制御を外れるという終末論的シナリオやSFじみた予言に支配されている。その結果、AI戦争が語られる際、完全自動化された「殺人ロボット」の大軍が想像されがちだ。しかし、イスラエルのガザ攻撃が明らかにしたのは、洗練されていない、ありふれたAI監視システムが、ディストピア的でテクノロジー駆動の恐怖をもたらすためにすでに使用されていることだ。 最近のメディア調査で明らかになったように、イスラエルのAI標的システム「Lavender」と「The Gospel」

    人工“虐殺”知能:人権侵害・戦争犯罪を自動化するイスラエルのAI | p2ptk[.]org
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    kiku72 2024/06/01
  • “リンク切れ”――インターネットは砂上の図書館である | p2ptk[.]org

    以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Linkrot」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic 過小評価されている認知的美徳がある。それは「対象の永続性(object permanence)」、つまり以前に物事をどのように認識したかを継続的に記憶していることだ。ライリー・クインがしばしば思い出させてくれるように、左派は「対象の永続性」のイデオロギーだ。左派であるということは、CIAが一時的にトランプを苦しめている時でさえも、CIAを嫌い、信用しないことであり、あるいは、かつて労働者が自分の賃金で家族を養えていたことを覚えていることだ。 https://pluralistic.net/2023/10/27/six-sells/#youre-holding-it-wrong 問題は、対象の永続性が難しいということだ。光陰矢の如し。事実を覚えておくのは難しく、それらの事実がどの順番

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    kiku72 2024/05/23
    “以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Linkrot」という記事を翻訳したものである。”
  • クレジットカード手数料訴訟の「勝利」がもたらす「敗北」 | p2ptk[.]org

    以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「The credit card fee victory is a defeat」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic 見出しだけを見れば、まさにダビデとゴリアテの戦いだった。アメリカの小規模事業者たちが、20年に及ぶ訴訟キャンペーンの末、ついにビザとマスターカード(V/MC)のぼったくりに勝利した。両社は賠償金として300億ドルを払うことになったのだ。 https://edition.cnn.com/2024/03/26/economy/visa-mastercard-swipe-fee-settlement/index.html しかし、その和解内容を詳しく見てみると、その勝利は空虚なものに思われるかもしれない。見出しにならなかった数字がある。和解の一部として、加盟店が支払う既に高額なクレジットカード決済手数料が25%値上げされるの

    クレジットカード手数料訴訟の「勝利」がもたらす「敗北」 | p2ptk[.]org
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    kiku72 2024/05/22
    “ビザとマスターカード(V/MC)のぼったくりに勝利した。両社は賠償金として300億ドルを払う”
  • なぜ我々はジェットパックの実用化というウソっぱちを信じたのか | p2ptk[.]org

    以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「You were promised a jetpack by liars」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic SF作家として、スペースコロニーのようなSFの定型表現が文化戦争の火種になっているのをいささか奇妙に感じている。たとえば、ジェットパックだって「約束されていた」じゃないか。 正直なところ、ジェットパックの実用性をあまり深く考えたことがなかった。というのも、ジェットパックは(「宇宙家族ジェットソン(The Jetsons)」のように)視覚的な省略表現やメタファーとして使われているからだ。ちょっと真剣に考えてみれば、住宅街を時速75マイルで突っ走る2トンの殺人マシンを操縦する、注意散漫だったり、ラリっていたり、酔っぱらってたり、自殺願望があったり、殺人衝動を抱いたりしている連中に、高性能爆薬を背負って我々の頭上を飛んでほしくない

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    kiku72 2024/05/22
    熱波さんが最近よく訳しているコリイ・ドクトロウってどーゆー人なのだろう
  • エリートの、エリートによる、エリートのための“反民主主義”――とその解毒薬 | p2ptk[.]org

    以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Ostromizing democracy」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic 「現実主義者」が「クズ野郎」の代名詞になっているのをご存知だろうか。たとえば「私は人種差別主義者ではなく、ただの『人種リアリスト』だ」という具合に。同じ「現実主義」は、民主主義そのものを否定するためにも使われている。自称「リバタリアン・エリート主義者」たちの間でだ。彼らは、社会科学によって民主主義が機能せず、そして機能しえないことが証明されていると言う。 あなたも、このイデオロギーの亜種に触れたことはあるだろう。我々の認知バイアスが熟議を不可能にしているだとか、「推論は真理を追求するようにデザインされたのではない。推論は議論に勝つように進化によってデザインされたものだ」とか。 あるいは、有権者は「合理的無知」であり、自分の一票には、誰に投じるかを考えるだ

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    kiku72 2024/05/21
    “以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Ostromizing democracy」という記事を翻訳したものである。”
  • ニュースを救いたいなら“アドテク”を解体せよ | p2ptk[.]org

    以下の文章は、電子フロンティア財団の「To Save the News, We Must Shatter Ad-Tech」という記事を翻訳したものである。 Electronic Frontier Foundation 稿は全5回連載シリーズの第2回である。第1回のイントロダクションはこちら。監視広告の禁止に関する第3回はこちら。アプリストアの開放に関する第4回はこちら。ソーシャルメディアにおける「エンドツーエンド」原則に関する第5回はこちら。このシリーズ全体は1つのPDFでダウンロードできる。 ニュースが大変なことになっている。ニュースルームが大量閉鎖される一方で、ジャーナリストへの物理的かつイデオロギー的な攻撃も続いている。ニュースサイトは広告で埋め尽くされているが、その広告の収益の半分以上はアドテク企業に吸い上げられている。アドテクセクターの大部分はGoogleとMetaというアドテ

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    kiku72 2024/05/19
  • メタクソ化するアップル――Macカルトと“アップル例外主義” | p2ptk[.]org

    以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「The antitrust case against Apple」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic 「Macカルト(Cult of Mac)」の基的な教義は、時価総額3兆ドル企業から製品を購入すると迫害されたマイノリティの一員になれるということであり、したがってその企業へのあらゆる批判は民族的中傷ということになるらしい。 https://pluralistic.net/2024/01/12/youre-holding-it-wrong/#if-dishwashers-were-iphones これを「Apple例外主義」と呼ぼう。ビッグテック企業の中でAppleだけが善良であり、したがってその行動は善意のレンズを通して解釈されるべきだという考え方である。この美徳の源泉は都合よく曖昧なので、Appleの罪が明らかになったとて、Ma

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    kiku72 2024/05/09
    “以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「The antitrust case against Apple」という記事を翻訳したものである。”
  • Google検索を殺した男――Googleはいつ、どこでメタクソ化に舵を切ったのか | p2ptk[.]org

    以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「The specific process by which Google enshittified its search」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic どんなデジタルビジネスでも、技術的には「メタクソ化」できる。つまり、ビジネスの根的な機能をユーザごとにリアルタイムで変更できるため、ビジネス顧客、エンドユーザ、株主の間で価値を素早く移転できるのだ。 https://pluralistic.net/2023/02/19/twiddler/ このスレッドをエッセイ形式で読んだり共有したい方は、私の監視フリー、広告フリー、トラッキングフリーのブログ、pluralistic.netをチェックしてほしい(訳注:もともとのテキストはTwitter上のスレッドに書かれている)。 https://pluralistic.net/2024/0

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    kiku72 2024/04/28
    “以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「The specific process by which Google enshittified its search」という記事を翻訳したものである。”
  • なぜGoogleは“あなたの不満”を無視できるのか | p2ptk[.]org

    以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Too big to care」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic Google検索を初めて使ったときのことを覚えているだろうか。まるで魔法にかかったようだった。Altavistaや Yahooの検索品質が徐々に劣化していく中にあって、Googleは文字通り卒倒ものだった。インターネットへの最高の入り口だったのだ。 今日、Googleは検索市場の90%のシェアを占めている。彼らはその地位を力ずくで手に入れた。Googleは数百億ドルを賄賂に費やして、あらゆるデバイス、あらゆるサービス、あらゆるウェブサイトの検索ボックスの裏側にあるデフォルト検索エンジンの地位を確実にしている。 https://pluralistic.net/2023/10/03/not-feeling-lucky/#fundamental-laws-of-econo

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    kiku72 2024/04/28
    “以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Too big to care」という記事を翻訳したものである。”
  • ビッグテックは「破壊的イノベーション」を破壊した | p2ptk[.]org

    以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Big Tech disrupted disruption」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic 「破壊的イノベーション」がただの常套句になる前は、当にワクワクするアイデアだった。テクノロジーを使えば、人々をつなぎ、協力し合い、すばらしいことを実現できるはずだった。 Uberによる「破壊」は簡単に(そして正当に)否定される。Uberはタクシーと公共交通を「破壊」し、ライバルの輸送システムを崩壊させるために、サウジの王族からの310億ドルを溶かした。その一方で、投資家には独占によって価格決定力を獲得し、価格の吊り上げと賃金の搾取によって利益を確保すると密かに約束していた。 Uberの破壊的イノベーションの物語は嘘に満ちている。ドライバーの「自立」について、自動運転タクシーの実現について、バスや地下鉄を何百万台もの空車で置き換えることが

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    kiku72 2024/04/24
    “以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Big Tech disrupted disruption」という記事を翻訳したものである。”
  • かくしてGoogleはスパマーに敗北した | p2ptk[.]org

    以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Google reneged on the monopolistic bargain」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic 驚くべきことに、かつてAltavistaやYahooをふっと飛ばし、魔法の検索ツールで世界を驚かせたGoogleが、突如クソの山になってしまった。 Googleの検索結果はひどいものだ。ページの上部はスパム、詐欺、広告だらけだ。始末に終えないのは、その広告も詐欺だらけなのだ。時には、資金力のある敵対者がGoogleを出し抜いて大金を稼ごうと大掛かりな詐欺が試みることもある。 https://www.nbcnews.com/tech/tech-news/phone-numbers-airlines-listed-google-directed-scammers-rcna94766 しかし通常、こうした詐欺を働くのは

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    kiku72 2024/04/23
    “以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Google reneged on the monopolistic bargain」という記事を翻訳したものである”
  • 資本家は資本主義を嫌う、そして「メタになれ」と言う | p2ptk[.]org

    以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Capitalists Hate Capitalism」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic 今週のポッドキャストでは、Locus Magazineに書いたコラム 「資家は資主義を嫌う」を読んだ: https://locusmag.com/2024/03/cory-doctorow-capitalists-hate-capitalism/ 「資家は資主義を嫌う」とはどういうことか? それは、「利益」と 「レント」(rent: 一般的には地代や家賃、使用料を指すが、ここでは経済学の「超過利潤(企業が競争的市場で得られる以上に享受する利益)」を指す)の違いに尽きる。資家は資お金、またはそれで買えるもの)を労働者の労働と組み合わせて、利益(資家の取り分)と賃金(労働者の取り分)を生み出す。 一方、レントは、資家が利益を生み

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    kiku72 2024/04/22
    “以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Capitalists Hate Capitalism」という記事を翻訳したものである。”
  • 誰もがインターネットの「暗がり」に安住する日 | p2ptk[.]org

    以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Someday, we’ll all take comfort in the internet’s “dark corners”」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic プラットフォームは衰退する。競争、規制、広告ブロッカーやその他の敵対的な相互運用性、そして自社の労働者による制約を受けないテクノロジー企業の経営者は、必然的にプラットフォームを空洞化させ、超柔軟なデジタル技術を使ってエンドユーザやビジネス顧客から価値を吸い上げ、ユーザをロックインするために最低限の価値しか残さない。 https://pluralistic.net/2024/01/30/go-nuts-meine-kerle/#ich-bin-ein-bratapfel メタクソ化(enshittification)は、高いスイッチングコストの必然的な結末である。テクノロ

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    kiku72 2024/04/21
    “以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Someday, we’ll all take comfort in the internet’s “dark corners”」という記事を翻訳し”
  • Section 702: 安全保障の名の下に 際限なく拡大してゆく「国民監視」 | p2ptk[.]org

    以下の文章は、電子フロンティア財団の「Bad Amendments to Section 702 Have Failed (For Now)—What Happens Next?」という記事を翻訳したものである。 Electronic Frontier Foundation 昨日、下院は大問題のある法案の審議を否決した。その法案は、外国情報監視法(Foreign Intelligence Surveillance Act)702条の権限を危険なレベルまで拡大する一方、その延長といくつかの小手先の修正を盛り込んだものだった。EFFは、ビッグブラザーのお気に入りの大規模監視法702条と、その制定以来ずっと戦い続けている。この法律は現在、4月19日に失効する予定となっている。 決定を先延ばしにした昨日の判断は、少なくとも一時的には良いニュースだ。超党派の議員チーム(ジム・ジョーダン下院議員、ジェ

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    kiku72 2024/04/19
    “以下の文章は、電子フロンティア財団の「Bad Amendments to Section 702 Have Failed (For Now)—What Happens Next?」という記事を翻訳”
  • 逆ケンタウルス化問題:人間はAIを監視し続けられるのか(無理) | p2ptk[.]org

    以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Humans are not perfectly vigilant」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic AIの面白い話をしよう。あるセキュリティ研究者が、大企業のAI生成のソースコードが存在しないライブラリを繰り返し参照していること(AIの”幻覚(ハルシネーション)”)に気づき、その名前をつけた悪意のある(無害な)ライブラリを作ってアップロードした。すると何千人もの開発者がそのコードをコンパイルする際に自動的にそのライブラリをダウンロードして組み込んでしまった。 https://www.theregister.com/2024/03/28/ai_bots_hallucinate_software_packages/ こうした”幻覚”は大規模言語モデルの拭い難い特徴だ。なぜなら、AIモデルは理解しているフリをしているだけで、実際には高

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    kiku72 2024/04/19
    “以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Humans are not perfectly vigilant」という記事を翻訳”