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ブックマーク / sho.tdiary.net (10)

  • WSLでWindows10標準のssh-agentを使うようにした - ただのにっき(2020-02-06)

    ■ WSLでWindows10標準のssh-agentを使うようにした Windowsネイティブ側とWSL側でssh鍵を共有するのに、2年前からPuTTY付属のpageantをweasel-pageantを経由してWSLから利用するようにしていたんだけど、「そういえば最近のWindowsにはOpenSSHが標準でインストールされてるんじゃなかったっけ?」と思っていろいろ調べた。 まず、Windows/System32/OpeSSHの下に、ssh関連のバイナリが全部入ってる。もちろんssh-agentも。しかもこのssh-agent、ちゃんとWindows Serviceとして動作するので(サービスから「OpenSSH Authentication Agent」を有効にしてやる必要がある)、自動起動するようにしてやれば良い。あとはssh-addしてやればパスフレーズも覚えてくれる。 あとはW

    kimihito
    kimihito 2020/02/07
  • OSS Gateふりかえりと皿洗いの話 - ただのにっき(2017-04-28)

    ■ OSS Gateふりかえりと皿洗いの話 今夜はOSS Gate東京のふりかえりがあるので、いつものように自転車を借りて出動……と思ったらいつものポートが全部貸出中で空っぽ! 最近都内を走っているのここの自転車をよくみかけるようになって、流行ってるなぁと思っていたが、まさかこんな事態になっていたとは。それでも流行に応じてポートの数も増えているので、数分も歩けば隣のポートに着くからいいんだけどね*1。 さて、前回同様ふりかえりのネタはGitHubのProjectにまとまっているので、そちらを参照。ほんの4ヶ月分だがずいぶんいろいろチャレンジしたものだ。週末一日コースの「ワークショップ」に加えて、平日夜間開催の「ミートアップ」をやるようになったのが効いている。 東京のワークショップはここ2回ほど定員割れで、いまの運営チームがリーチできそうなビギナーにあらかた行き渡ってしまったからだと思うのだ

    kimihito
    kimihito 2017/05/08
  • ただのにっき[gtd]

    2006-08-15(火)#p01 GTDを始める(1) 2006-08-15(火)#p02 GTDを始める(2) - 収集 2006-08-15(火)#p03 GTDを始める(3) - 処理、整理 2006-08-16(水)#p01 GTDを始める(4) - 初日の運用 2006-08-17(木)#p02 GTDを始める(5) - 2日目の運用 2006-08-18(金)#p02 GTDを始める(6) - 各リストの割合 2006-08-19(土)#p01 GTDを始める(7) - 週次レビュー 2006-08-25(金)#p02 GTDを始める(8) - 忙しいさなかに週次レビュー 2006-09-03(日)#p01 GTDを始める(9) - 来の姿に近づける 2006-10-11(水)#p01 Remember The Milkが落ちている 2006-10-15(日)#p02 GT

    ただのにっき[gtd]
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    kimihito 2016/08/17
  • sprockets + rails-assetsを卒業して、npm + webpackへ移行 - ただのにっき(2016-05-19)

    ■ sprockets + rails-assetsを卒業して、npm + webpackへ移行 1年少々前、Webアプリのフロントエンド開発環境として暫定的にRails Assetsを使うことにしたのだけど、あれからjs界隈もしだいに落ち着いてきて*1、いろいろと勝ち組っぽいツールが決まってきた気がする。 そんなわけで、徐々にそっち方向へ移行してこうかな、と。とくにRails Assetsはサービス自体が終了の方向らしいので、まずはそのへんから。jsのパッケージマネージャとタスクランナーの勝ち組として、おれの観測範囲でみえてる感じだと: パッケージはpackage.jsonをnpmで管理するのが一番シンプル タスクランナーもnpmでいいよもう……という流れが強そう AltJSは使わずにES2015、ビルドにはWebpackとBabelの組み合わせ ってところか? 少し前に話題になった「1

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    kimihito 2016/05/20
  • OSS Gateの立ち上げに行ってきた - ただのにっき(2015-12-15)

    ■ OSS Gateの立ち上げに行ってきた 今日は各地(?)でRubyKaigiの後夜祭的なイベントが行われているようだけど、おれは以前から予定に入れてあったOSS Gate を立ち上げようへ。「OSS Gateとはなんぞや?」という話はOSS開発に参加する人を増やす取り組み「OSS Gate」を開始を参照。ようするにSEゼミでOSS開発へ参加する方法をレクチャーしてみたら、軽く背中を押すだけでよいのがわかったし、楽しいということを知ってもらえたので、この手法を継続的に実施していきたい、という話。 年をとって老い先短くなってくると、ひとつの権利とひとつの義務を意識するようになってきた。権利の方は「(いつ死ぬかわかんないんだから)もう好きなことしかしたくない」ってことで、プログラミングに関して言えば、やりたくもないコードはもう書かないよ、という権利主張だ。まぁこれは以前からだけど(笑)。 い

    kimihito
    kimihito 2015/12/17
    “早ければ来年早々にやる”
  • React.js、やっと使えるようになった - ただのにっき(2015-04-18)

    React.js、やっと使えるようになった 「使いこなせる」と書くと石が飛んできそうなので。暇な時間にちまちま進めていたので、集中すれば1、2日でできそうなことにこんなに時間をかけてしまった。やっぱり集中力がない……。 とりあえずサーバサイドレンダリングは捨てる前提だったので、検索エンジンに拾ってもらう必要のないネタとしてBookscan Premium Optimizerを使って実装。テストがないとか、Ajaxには引き続きjQueryを使っているとかツッコミどころはあるけど、とりあえずクライアントサイドレンダリングに関しては雰囲気つかめたので良しとしよう。 あー、HerokuのSinatraアプリでJSXのコンパイルをさせる方法がわからんかったので、.jsxだけでなくコンパイル済みの.jsまでコミットしているのはなんとかしたい……。 今回おもに教科書がわりにしたのは一人React.j

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    kimihito 2015/04/20
  • 帰りの機内で観た映画2本 - ただのにっき(2013-08-06)

    ■ Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか(Brian W. Fitzpatrick) だいぶ前にオライリーから献していただいたのだが、紙だったのでどうしようかなーと思っていたらすぐに電子版が出るという噂を聞き、待っていたらアメリカ出張中に送ってくれたのだった。おかげで帰りの飛行機で読めました*1。電子書籍バンザーイ。 とはいうものの、実は書に対しては(悪い)先入観がある。事前にartonさんの評を読んでざわっときたのだ。書を開いたら冒頭に「ミッションステートメント」が出てきてそれは疑惑に変わり、さらに文中に「信頼残高」の用語が出てきて確信した。このの著者、フランクリン・プランナーやってるだろ! 文献の中に「7つの習慣」が出てこないのが不思議なくらいだよ。 10年も前の話だが、会社でフランクリン・プランナーのセミナーを受けさせられて、あの考え方に

    kimihito
    kimihito 2013/08/16
  • 「はてなスペース」を使ってみて、自分が「欲しいものを作れる人」で良かったと思った話 - ただのにっき(2013-01-18)

    ■ 「はてなスペース」を使ってみて、自分が「欲しいものを作れる人」で良かったと思った話 はてなスペースがオープンβに移行したので少し使ってみた。思えば昨年、Wassrの閉鎖にともなって「非実名でクローズドなコミュニケーションツールがない」と気づき、みずからMassrを作ったわけだけど、はてなも同じことに気づいたようですね……はっ、なんかちょうど10年前にも同じ流れがあったような記憶が!(→参考: はてなダイアリー10周年) 冗談はさておき、中央に掲示板、右カラムに関連する話題のニュースフィードというレイアウトはなかなかいいアイデアだと思った。「同じ話題で盛り上がる人たちの集まり」をうまく可視化している。UIも日常的にWebアプリを作ってる会社だけあってこなれているというか、奇をてらわず直感的に使いやすいし、日常で多用するツールとして必要なショートカットもうまく設けられている。TAB一発で投

    kimihito
    kimihito 2013/01/19
  • リーン・スタートアップ ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす (エリック・リース) - ただのにっき(2012-07-19)

    ■ リーン・スタートアップ ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす (エリック・リース) 当面起業する気はないし、読むとしてもしばらくあとでいいなー、とか思っていたら「開発者こそ読むべき」というメッセージとともに、誕生日プレゼントとしてもらったのであった。どうもありがとうございます。 で、読み始めてすぐに「あれ、これっておれらアクセス解析屋がいつもやってる(もしくはやろうとしている)方法論と同じじゃん」と思ったのであった。仮説を立て、何を測定するかを明確にし(KPI)、スプリットテストの結果を数字で評価する。コホート分析を使うところなんかもそのまんま。なるほど、マネジメントを科学にするというのはそういう意味か。 書が扱う「スタートアップ」は別にベンチャー企業のことではなくて「先の見えない困難な状況に立ち向かう組織」というくらいに大きなくくりだ。どんなに強力なサーチライトがあ

  • GTDを始めて5年が経過した

    ■ GTDを始めて5年が経過した 自分のタスク管理のまずさに嫌気がさして、その頃ちょっと話題になっていたGTD (Getting Things Done)を2006年の今日から始めたので、ちょうど5年になった。結局(読みにくいと評判の)聖典を読むことは一度もなく、ネット上にある断片的なハウツーを参考にしただけで自己流で解釈したもんだから、「守破離」どころか「破離」かも知れず、GTDを名乗るのも不安があるが。 それでも、発生したタスクはその場で即座に追加する習慣付けと、毎週末の週次レビューを一度たりとも欠かさずにきたのは我ながら偉いと思う。まぁ、リストは常時見なおしているので、週次レビューですることはほとんどないようになっているのだけど。 5年も続いたのは何といってもRemember The Milk(RTM)の力によるところが大きい。最初にツールとしてRTMを選んだ自分の慧眼っぷりに惚れ惚

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