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ブックマーク / tonan.seesaa.net (2)

  • 『文字の骨組み―字体/甲骨文から常用漢字まで』大熊肇著: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 を上梓しました。 序文は府川充男さんに書いていただきました。 の内容は、このブログに書いてきたようなことをまとめたものですが、ブログに書かなかった新しいネタも収録しています。 大熊肇[著] 府川充男[序] 彩雲出版発行 体2000円+税 四六版 462頁 2色刷(資料編を除く) 日図書館協会選定図書になりました。 『図書新聞』(第2924号 2009年07月04日号)に拙著『文字の骨組み』の書評が載りました。評者は小池和夫さんです。 ▲クリックすると拡大 正誤表 〈

  • 「昔は旧字体で書いていた」なんてウソだ!: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 『旧漢字―書いて、覚えて、楽しめて』というを買ってみた。 旧字体(旧漢字)を鉛筆で書こう、というなのだが、残念ながら旧字体(旧漢字)は(主に明朝体で)印刷をしていた字体であって、手書きをしていた字体ではない。 1949年、当用漢字字体表が発表され新字体が採用された。 これによってそれまで使われていた字体は、旧字体とか旧漢字と呼ばれることになった。 ただしこれは印刷についてのことである。 当用漢字字体表の発表前には、印刷字体と手書き字体は違うものだったのである。 ▲『旧漢

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