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ブックマーク / xtech.nikkei.com (14)

  • 「携帯電話番号は個人情報に当たらない」、新経連に真意を聞いた

    「なぜ、単なる十数ケタの数字の羅列が、個人情報として保護の対象になるのか、そこがさっぱり分からないんですよ。企業ごとの自主的な規制ではダメなんでしょうか…」 2015年3月10日に閣議決定した個人情報保護法の改正案(ITpro関連記事:個人情報保護法改正案を閣議決定、個人情報の定義は骨子案を踏襲)を巡り、企業や経済団体の担当者から、取材の場でこうした疑問をぶつけられた。 担当者を困惑させているのが、個人情報の定義を明確化するという名目で新たに導入される「個人識別符号」という概念だ。個人の氏名だけでなく、政府や民間企業が個人に割り当てた符号(数字や文字)を含む情報も、個人情報として保護の対象になる。 企業や経済団体は、個人情報保護法改正案のどこに、違和感を覚えているのか。経済団体への取材を基に、改めて「符号を法的保護の対象にする」ことの意味について考えてみたい。 国会審議で明らかになった個人

    「携帯電話番号は個人情報に当たらない」、新経連に真意を聞いた
    kimurasatoru
    kimurasatoru 2015/04/07
    さいきん「真意」て言葉をよくみるけど使い方おかしくね?
  • 大規模障害から1年余り、あの企業が「その後」を語った

    「この度は取材をお受けしましたが、どう対応したらよいか。今でも迷いがあります」。担当者は取材の冒頭で、心境をこう吐露した。 記者は取材のためレンタルサーバー事業を手掛けるファーストサーバ(社:大阪市)を訪れた。1年半ほど前に、顧客企業が利用していたサーバー約5700台のデータをほぼ消失させる大規模障害を起こした事業者だ。 今回の取材は、過去に失敗を経験した複数の企業や公的団体に申し込んだ。目的は、「IT運用の失敗から技術者がどう学び、再発防止に取り組むべきか」をまとめる企画記事を執筆するためだ。 中でもファーストサーバは、運用のプロであるべきITベンダーが、一部とはいえ現場担当者のずさんな運用作業を見逃していた実態が明るみになり、個人としても大きな衝撃を受けた。失敗を経てどう体制を立て直したのか、大いに興味があった。 「非技術者」にも分かる再発防止策を:ファーストサーバ 簡単に、ファース

    大規模障害から1年余り、あの企業が「その後」を語った
  • JR東日本がSuicaデータの外部提供について説明、オプトアウト受付も開始

    JR東日は2013年7月25日、交通系ICカード「Suica」の乗降履歴データを日立製作所に販売していた件で、データ提供の仕組みについてプレスリリースやQ&Aを公開した(図)。 JR東日が外部の企業にSuicaデータを提供する場合は、JR東日内に設けた「情報ビジネスセンター」に蓄積した外部提供用のデータから、分析に必要なデータのみを切り出し、SuicaID番号を変換した上で提供する。外部提供用データは、あらかじめ氏名や電話番号といった情報を除いてあるという。データ分析の用途については、個人識別性のない統計レポートに限定するよう契約で縛る。 JR東日はリリース中で、日立製作所へのSuicaデータ提供について利用者から問い合わせや意見、「説明が不十分」との抗議を受けたことを明らかにした上で、「お客様には大変なご心配をおかけしました。当社として極めて重く受け止めており、今後は十分に配慮し

    JR東日本がSuicaデータの外部提供について説明、オプトアウト受付も開始
    kimurasatoru
    kimurasatoru 2013/08/02
    ニュース - JR東日本がSuicaデータの外部提供について説明、オプトアウト受付も開始:ITpro
  • [続報]オプトアウト受付は既に8800件、Suica履歴提供の仕組みをJR東日本に改めて聞く

    JR東日は2013年7月25日、Suica乗降履歴の外部提供についてプレスリリースやQ&Aを公開するとともに、利用者が保有するSuicaをデータ提供の対象から除外できるようにする「オプトアウト」の受付を翌26日に始めた(参考記事)。 これらの発表資料では必ずしも明確ではなかったデータ提供の詳細について、改めてJR東日の担当者に取材した。以下、要点をインタビュー形式で紹介する。 提供対象となったSuica乗降履歴のデータ項目と、その粒度は。 乗降駅、利用日時、鉄道利用額、利用者の性別と生年月、そしてSuicaIDから変換した識別用IDだ。日時は秒単位で渡している。数字は個々のSuica読み取り機のタイマーに準拠するので、どこまで正確かは分からないが・・・。 誕生日を年単位でなく月単位で渡したり、利用日時を秒単位で渡したりと、引き渡すデータの粒度が必要以上に細かい印象を受ける。 大枠でいえ

    [続報]オプトアウト受付は既に8800件、Suica履歴提供の仕組みをJR東日本に改めて聞く
    kimurasatoru
    kimurasatoru 2013/08/02
    「匿名化処理は日立製作所が行っている」「生年月でなく年齢で渡しても良かったかも」「情報公開をしなかった点は率直に反省」「周知しなかった点は反省している」「窓口は用意せず、個別対応という形で良いと考え」
  • NTTドコモが認証基盤を大手術、「回線ベースの認証はもはや限界」

    NTTドコモが同社のクラウドサービス「ドコモクラウド」向け認証基盤の大手術に着手している。従来の回線契約をベースにした認証基盤ではマルチデバイスへ十分対応できないと判断。回線にひも付かないIDをキーとした認証へ変更を進めている。今年の秋冬にかけてドコモクラウドサービスの“キャリアフリー化”が一気に進む見込みだ。 「地味ながら、ドコモにとっては心臓外科手術に等しい大きな取り組み」。こう語るのは、NTTドコモの斎藤剛スマートコミュニケーションサービス部オープンサービス企画担当部長だ。これまでの回線契約(電話番号)をベースとした「docomo ID」の認証基盤を、回線にひも付かないIDベース(例えばメールアドレス)の基盤へと再構築するプロジェクトを統括している。 同社がプロジェクトに着手したのは2012年秋ころ。「回線ベースで認証するサービスがもはや限界に来た」(斎藤部長)からだ(図1)。理由は

    NTTドコモが認証基盤を大手術、「回線ベースの認証はもはや限界」
    kimurasatoru
    kimurasatoru 2013/05/10
    だめだこりゃ「回線ベースの認証には無理があると社内的にコンセンサスがとれたのが昨年秋ころ」 / ネットワーク・ホットトピックス - NTTドコモが認証基盤を大手術、「回線ベースの認証はもはや限界」:ITpro
  • 野間社長は三木谷社長に渡されたというTシャツを見せた

    2012年7月4~6日、電子書籍関連の展示会「国際電子出版EXPO」が東京ビックサイトで開催されている。初日の講演では、7月2日に国内向け端末「kobo Touch」を発表した楽天の三木谷浩史会長兼社長、電子書籍事業に力を入れる講談社の野間省伸社長らが登場。電子書籍の現状と将来の方向性を語った。モデレーターは丸善CHIホールディングスの小城武彦社長が務めた。

    野間社長は三木谷社長に渡されたというTシャツを見せた
    kimurasatoru
    kimurasatoru 2012/08/02
    「アマゾン?いやいや真面目な話、(彼らがいつ参入するのか)まったく分からないし、気にしていないし、気にしても仕方がない。アマゾンを意識して何かをやるということはないですよ。」 http://t.co/ZnDqUntm 打倒アマゾ
  • 【麻倉怜士CES報告12】Gracenoteの番組認識サービス

    「CES」会場の南ホールでのGracenoteブースにおけるEntourageのデモンストレーション。筆者が撮影。 音楽やビデオ作品のメタデータベース会社の米Gracenote社(ソニーの100%子会社)がデジタル・メディア時代に向けた新サービス「Entourage」を開発した。もともと同社は楽曲判断機能(Automatic Content Recognition)の技術を持っている。スマートフォンに採用されている同機能は、マイクを通じて音をキャプチャーし、曲の音の特徴によって、クラウドベースでデータベースと参照し、適合した曲名を教えてくれるというものだ。検索結果から音楽配信サービスにリンクしており、ユーザーはそのまま作品を購入することもできる。 この場合は「ラジオから聞こえてくる音楽の曲名当て」だが、それをテレビ番組全体に拡張したのが、新しいEntourageという認識サービスだ。この言

    【麻倉怜士CES報告12】Gracenoteの番組認識サービス
    kimurasatoru
    kimurasatoru 2012/06/12
    @chaka_trix すでに番組サイトがいますでにやってることだよね。放送中や放送終了後にサイトへの導線がほしいんやろけどそれタブレット側でできるよなあ。
  • ITpro 総合トップ

    ミッションクリティカルシステムの将来をとことん話そう 基幹系のインフラが光り輝く日はもう来ないのか? CTCとNSSOLのフェローが激白

    ITpro 総合トップ
    kimurasatoru
    kimurasatoru 2011/09/28
    ITproのトップページをはじめてみたけど斬新なレイアウトだなー。
  • 第1回 CSSサポートが不十分なIE 6でサイトの表示品質を保証する

    2008年8月設立。アクセシビリティ,ユーザービリティ,CMSの導入,SEO/SEMといったWebサイト制作から,ROIを意識したブランディング,ソーシャルメディアを用いたユーザーとのコミュニケーションの最適化など,マーケティング活動までを手がけるクリエイティブユニット。 2009年3月18日にInternet Exploler(以下IE)8が米国で正式公開されました。日語版も同月20日からダウンロード可能になり,多くの制作者が実際に触れてみたことでしょう。しかし,それから4カ月が経とうとしている現在でもIE 8へのアップグレードはスムーズに行われていないようです。 筆者がアクセス解析を見た範囲では,IEのシェアが全体の85~95%前後,さらにIEの中では6と7が約45%前後,8のシェアが10%弱ということろです(7月6日時点)(表1)。

    第1回 CSSサポートが不十分なIE 6でサイトの表示品質を保証する
  • 第65回 [図解]Webサイト構築プロジェクト・ワークフロー - Webデザイン エンジニアリング:ITpro

    今回は,Webサイト構築プロジェクトのワークフローを俯瞰してみたいと思います。実際にクライアントから声がかかる場面から納品,つまり開発案件の完了までを12の「ステージ」に分けて図解してみました。思考のプロセス/人的配置/タスク/ツールなども一緒に記しています。少し大きな図になってしまいましたが,ご参考になれば。 図は,一番上は「4つのステップ/3つのタスク/12の要素(第62回 持続可能なWebサイト開発を支える12の要素)」。その下は,人的配置をロール(役割)ごとに記述しています。その下は,大まかなタスクのレベルです。それぞれの期間内に処理すべき項目を列挙しています。その下が,「ステージ」。プロジェクト全体を12のステージに分類して作業内容を整理しています。基的には,その流れの順で進んでいきます。その下は,それぞれのステージのアウトプットのイメージで,更にその下にはよく使うファイルアイ

    第65回 [図解]Webサイト構築プロジェクト・ワークフロー - Webデザイン エンジニアリング:ITpro
  • 【NE本誌から】地デジのコピー制御方式見直し,「回数限定で1世代のみコピー可」へ

    日経エレクトロニクス2007年4月9日号,pp.8-9から転載しました。 今回までに,「コピー・ワンス」の改善の在り方に関する議論は出尽くしたと思う。かなり深いところまで議論してもらった。ついに結論を出す段階に来たが,今言えるのは,「残念ながら全員が満足するものにはならない」ということだ──。総務省の諮問機関である情報通信審議会が開催する「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」の主査を務める慶応義塾大学 教授の村井純氏は,2007年3月29日に開催された同委員会の第13回をこう締めくくった。 この日の会議で村井氏は結論を示さなかったものの,これまでの議論を通じ,「回数制限ありで1世代のみコピー可」というルールへの変更が濃厚になったと関係者は指摘する。受信機と録画機の一体型の場合に限り,コピー・ワンスで放送された番組は「1世代のみコピー可」という状態で蓄積し,その録画機から別

    【NE本誌から】地デジのコピー制御方式見直し,「回数限定で1世代のみコピー可」へ
  • 文字コード規格の基礎:ITpro

    この記事は,日経ソフトウエア 1999年10月号に掲載したものです。それ以降の情報が盛り込まれていませんので,現在とは異なる場合があります。 文字コード規格の基礎を手早く理解したい場合などにお役立てください。 文字コードは間違いなく情報を交換するための「決まりごと」なので,正確を期すため厳密な仕様が規定されている。だが,その仕様そのものを実装するプログラムを作る場合を除けば,プログラマが仕様の詳細を隅々まで理解している必要はない。六法全書を読んでいなくても問題なく普段の生活ができるようなものだ。 ここでは,通常のプログラミングをするうえで必要と思われる範囲のことを,なるべく簡潔に説明したい。「半角カナ」のような呼び名は正確さを欠くものだが,多くの人に伝わりやすいので説明の中でも使っていく。説明を簡略化するため「正確な仕様を知りたいときは規格書そのものを必ず参照してほしい」と書きたいところだ

    文字コード規格の基礎:ITpro
  • 第11回 プログラマが知らない,デザイナーの苦労

    今回は,デザイナーとして,世間やプログラマに対して言いたい放題書かせてもらう。どうか怒らずに最後まで読んでもらいたい。デザイナーの皆さんには,大いに賛同していただける内容になっているはずだ。 デザイナーだって,タイヘンなんだ! まず,デザイナーという仕事は,非常に誤解されやすい。例えば次のような誤解をうけて,暗い気持ちで日々の作業をこなしているデザイナーも少なからずいるはずだ。 1) デザイナーという職種に対する,先入観がある 世間(顧客やエンドユーザー)には,「すべてのデザイナー」=「技術に無知」だという先入観がある。「デザイナー」とは「Webページの配色とレイアウトをする人」だから技術を知らなくて当然,むしろ知らなくてよいとする傾向すらある。開発ツールが完全分業に向けて進化しているのだから,デザイナーはビジュアル・デザインのことだけ考えていればいいという意見を持っている人もいるだろう。

    第11回 プログラマが知らない,デザイナーの苦労
  • 第4回 HTMLからXHTMLへの移行方法(1):ITpro

    HTMLからXHTMLにスムーズに移行するには、「書式の違い」をきちんと押さえておくことが不可欠。今回は「XML宣言」「文書型宣言」「XML名前空間と言語コード」「MIMEタイプ」「style要素とscript要素」について見ていこう。 HTMLよりも書式が厳格なXHTML XHTMLHTMLをXMLで再定義したマークアップ言語であり、HTMLの簡便さを残しつつXMLの論理的厳密性を備えている。そのため、HTMLのようにルーズなコーディング(たとえば終了タグがないなど)でもブラウザで問題なく表示される、ということはほとんどない。したがって、書き方にエラーがないかどうか少し神経質にならなければならない。 また、CSSがきちんと適用されないというトラブルも、実はXHTMLが正しく書かれていないことに起因していることが少なくない。 これらの問題を避けるべく、エラーのないソースにするには、バリデ

    第4回 HTMLからXHTMLへの移行方法(1):ITpro
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