長野県のニュース・情報・話題一定要件を満たす労働者を労働時間の適用除外とする新しい制度の対象者について、厚生労働省が「研究開発」「有価証券のディーラー」「金融商品の開発」など複数の業務を挙げ、最終調整していることが15日、分かった。16日に開かれる労働政策審議会分科会で労使の委員に提示する報告書骨子案に盛り込む。 政府は1月から始まる通常国会に労働基準法改正案を提出する方針。法律では対象業務を「高度の専門的知識が必要」などの要件を満たした人とし、具体的な業務は省令で定めたい考えだ。 社会 一覧 山田監督、震災後振り返る 竹下景子さんらと対談会 (1/15 21:10) 前阪神総局長を懲戒解雇 神戸新聞社 (1/15 21:10) 13年都議選は「合憲」 1票の格差で最高裁 (1/15 21:10) 規制除外は研究開発やディーラー 厚労省報告書骨子案 (1/15 20:56) 国生さゆりさ
厚生労働省は16日、労働時間と賃金を切り離し、「残業代ゼロ」となる新しい制度などを盛り込んだ報告書の骨子案をまとめた。年収1075万円以上で高い職業能力を持つ人を対象とするが、対象となる業務については今後詰める。上級管理職以外の働き手を対象に労働時間の規制を外す初の制度となる。 厚労省は近く報告書をまとめ、26日に始まる通常国会に労働基準法改正案を提出する見通しだ。労組側は「長時間労働を助長する」と反発している。 骨子案は16日の労働政策審議会で示された。この制度は安倍政権が進める成長戦略の目玉の一つで、「時間で縛られない働き方を希望する働き手のニーズに応える」と位置づける。 新制度は「高度プロフェッショ… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会
記事一覧 福井県警、傷害とパワハラ認める 先輩隊員と上司4人を処分 (2015年1月17日午前7時00分) 福井県警機動隊内でけがを負わされたなどとして、20代の男性巡査長が先輩隊員らの処分を県警に求めていたことについて、県警は16日までに、傷害とパワーハラスメント(パワハラ)を認め、隊員2人と当時の上司2人の計4人を本部長注意や口頭厳重注意などの処分とした。 巡査長の関係者によると、巡査長は2012年に機動隊に配属され、剣道特練員となった。同年10月、警備出動の見送りに遅れたことを理由に先輩から左胸を殴られるなどして軟骨を損傷。その後、別の先輩から、傷害を受けた話題を持ち出され、言動によるパワハラを受けたという。当時の上司に対しても、問題を監察課に正しく報告しなかったなどと主張していた。 情報公開請求で16日に開示された文書によると、県警はけがを負わせた巡査部長を本部長注意、パワハラ
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