【ワシントン=本間圭一】亡命ウイグル人組織「世界ウイグル会議」議長で米国在住のラビア・カーディルさんは14日、国際テロ組織アル・カーイダが、中国・新疆ウイグル自治区の暴動でイスラム教徒に死傷者が出た「報復」として中国を標的にしたテロを計画していることに抗議する声明を発表した。
ICHINOHE Blog 独自ドメインのWPブログに移転しましたので、最新記事は移転先をご覧ください。。 ICHINOHE Blog 新潟県新発田市の敬和学園大学から。サイバー法、アジア文化、ネットワーク社会、その他個人的思い入れまで。 プレスセンターを設けたことにより、テレビで映像が流れているウイグルだが、依然としてネットは遮断されているのか、現地からのTweetはほぼ止まっているように見える。 そんな中、昨晩ウルムチに入ったアルジャジーラの記者、Melissa Chan氏がプレスセンターから(?)Twitterの更新を続けている。 melissakchan (melissakchan) on Twitter 昨晩の時点では、このアカウントの素性が全くわからなかったが、今日になってMelissa Chan名義で、Aljazeera Englishに動画がアップされた。北京支局のスタッフ
中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の区都ウルムチ(Urumqi)で発生した暴動の翌日、街路に残された血だらけの石(2009年7月6日撮影)。(c)AFP/Peter PARKS 【7月6日 AFP】中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)で発生し、少なくとも140人が死亡した暴動に関する市民たちの独立した情報がインターネット経由でもれ伝わり、報道統制を徹底したい中国政府をいらだたせている。 万里の長城(Great Wall of China)になぞらえ「万里のファイアウォール(Great Firewall of China)」と呼ぶ検閲システムを構築した中国当局は6日、マイクロブログサービス「ツイッター(Twitter)」や動画共有サイト「ユーチューブ(YouTube)」などに
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