マンションの部屋の中で防犯センサーが作動し、すわ事件と警察官が駆けつけると――。実は犯人は円盤形ロボット掃除機でした。 こんな「事件」が今月、東京都武蔵野市であった。大手警備会社によると、ロボット掃除機による防犯センサーの誤作動は、年間で数件起きているという。 武蔵野署などによると、12日午前9時すぎ、同市御殿山2丁目のマンション3階の部屋で、「異常を感知した」と警備会社から110番通報があった。署員が駆けつけると、住人は留守にしていて、床でロボット掃除機が自動的に動き回っていた。
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