2008/3/16更新 対応バージョン: 10.5(Leopard) コマンドラインから画像ファイルを操作するにはsipsコマンドを使用する。 オプションによって様々な操作が可能なのでここでは代表的なものを示す。 -gオプション サイズや画像フォーマットといった画像ファイルに含まれる情報を抽出する。 -gに続けて取得したいパラメータを指定するが、allと指定することで全てのパラメータが取得できる。 % sips -g format sample.jpg format: jpeg % sips -g all sample.jpg pixelWidth: 160 pixelHeight: 192 typeIdentifier: public.jpeg format: jpeg formatOptions: default dpiWidth: 72.000 dpiHeight: 72.000 s