最近、PCオーディオに興味があって色々調べている。そこで注目なのが24bitオーディオと倍音だ。昔、レコードを聞いていて涙が出たことがあったが、同じ曲をCDで聞いても涙がでないのでおかしいと思っていた。しかし、その理由がよくわからない。なぜならば、CDの音は人間の可聴帯域の音(音の分解能:16bit:65536レベル、音の高さ:20Hz〜20KHz サンプリング周波数44.1kHz)を網羅しているはずであり、音の再現には問題がないはずだ。理屈の上では問題がないはずのCDの音の何が問題なのか?と疑問に思っているとき、倍音という概念があるという事をオーディオ展示会で聞いた。倍音とは、ある音に対して、実は倍の周波数で音が出ているという音、つまり、1200Hzの高さの音があったら、実は同時に2400Hzの音も出ているのだという。特に弦楽器の音は、そういう風に音が出ているらしく、可聴帯域の外の音も出
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