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新しいActiveDirectory(以下AD)を構築する事になった。 そうなるとアカウント管理、ユーザの登録が必要となる。社内には、メールアドレスや内線電話番号など、全社員のアドレス帳として管理しているDBがすでにあり、このユーザ情報を新規AD構築に活用すると相当便利そうだ。 しかしデータは何千件もあり、これを手動でADに全部登録するのは大変。なので、WSH*1のひとつであるVBScript(以下VBS)を使って自動登録するスクリプトを作ることにした。DBをいったんCSVに落とし(理由は後述)、VBSでCSVをADに追加するといったもの。VBSでADSI*2を操作すると、わりと簡単にADのメンテナンスが出来る。 MicrosoftのTechNetサイトに、AD操作に関するたくさんのサンプルソース・Tipsが公開されているので、スクリプトも組みやすい。 スクリプト一覧 Active Dir
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