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misc.とcopyrightに関するkirara_397のブックマーク (3)

  • おごちゃんの雑文 » Blog Archive » 音楽著作権の明日

    「次のステージ」という話を書いてたのだけど、じゃあその行きつくところは何を求めているかという話。 そりゃ当然、 JASRACあぼ〜ん ではない。 いや、結果的にあぼ〜んするのは別に構いはしないけど、そんなものを目標点にするのはナンセンスだ。「不幸の元を断つ」ことよりは、「幸福になる」ことを目標にすることを考える方が、多分幸福度は高いはず。 一連の騒動やら、昨今の著作権の諸々、またニコ動(ニコ厨)の動きなどを見ていると、 JASRACに代わるもの が必要とされているのではないだろうか。つまり、「オープンな楽曲」のための権利管理組織だ。 実はJASRACに楽曲が登録されていることは、堂々と音楽を使うことを思うためには、非常に都合良く便利なのだ。JASRACの管理している(管理代行している)権利とは、 複製する権利 演奏する権利 公開する権利 が基だ。著作権の中に含まれる「改変する権利」や「販

  • 「隠す権利」から「広める制度」へ 変化が求められる著作権のあり方 (1/3)

    インターネット上で、映画音楽といったコンテンツをどう流通させていくか。これはコンテンツホルダーに突きつけられた大きな課題である。 パッケージメディアの販売が頭打ちになる中、ネットに活路を見出したい。しかし、その一方で、違法に流通したコンテンツを思うようにコントロールできないいらだちもある。ネット時代に即した新しい方法が必要であると自覚しながらも、ユーザーの利便性と収益を両立できるような解答にいまだ行き着いていない。コンテンツ業界が抱えるジレンマは深い。 「著作権の壁」が産業の発展を阻害している 先週6日に早稲田大学で開催された「知的財産セミナー」(主催:早稲田大学知的財産部)で講演した、角川グループの会長・角川歴彦氏は「厳しすぎる日の著作権法が、萎縮効果を生んでいる」と指摘。YouTubeに代表される革新的なWeb 2.0企業を日で誕生させ、コンテンツ産業を育んでいくためには、制度

    「隠す権利」から「広める制度」へ 変化が求められる著作権のあり方 (1/3)
  • みんなが幸せになれる著作権って何だろう

    先週のアクセス上位も、ニコニコ動画関連が占めた。トップは、ニコニコ動画で“活躍”した「初音ミク」の妹分の詳細が発表された、という記事。名前は「鏡音(かがみね)リン」だ。 バストアップのイラストと全身ラフ画しか発表されていないが、それを参考にリンのイラストを描く人が続出。ミクが持っているネギの代わりに何を持たせるべきか――といった議論も、ネット上で盛り上がっている。 ところで最近ネットでは、著作権に関する話題が盛り上がっている。先週末も、実演家団体らがJEITAの録音録画補償金に関する考え方に対して公開質問状を提出するなど、さまざまな権利者団体や、業界団体、ユーザーがそれぞれの立場を表明してきている。 ユーザーの立場に立ってみると、何でもフリーであるほうがありがたい。だが、全部フリーになった結果、フリーライドが横行して著作者にお金が回らなくなり、創作が枯れてしまってはユーザーとしても困る。

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