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musicとmisc.に関するkirara_397のブックマーク (5)

  • JPOPサウンドの核心部分が、実は1つのコード進行で出来ていた、という話 - 音極道 Music Hacks

    Music Hack 1回目は、JPOPにおける、あるコード進行の話です。 これおそらく多くのミュージシャンが薄々気づいていたんだろうけど、誰もきちんと語ったことの無い話題で、だからそれを明らかにするのはスゴク有意義なことだと思ったんですが、とにかく語りたい事が多すぎて、最初のテイクでは1時間以上になってしまって焦りました。 そこから大幅に内容を削ると、今度は何を言いたいのかさっぱり判らない内容になってしまうというジレンマに陥り…なんとか前後半合わせて23分ほどの話に収まりましたが、 動画にコード進行のテロップを入れていく作業も意外とめんどくて手こずってしまったり。そうこうしているうちに予定から3週間以上もオーバーしてのエントリーとなってしまいました。人に何かを伝えるというのはホント難しいです。 まずは動画の方を見ていただきましょう。ニコニコ動画がJASRACと提携してくれたおかげでこうい

    JPOPサウンドの核心部分が、実は1つのコード進行で出来ていた、という話 - 音極道 Music Hacks
  • おごちゃんの雑文 » Blog Archive » 音楽著作権の明日

    「次のステージ」という話を書いてたのだけど、じゃあその行きつくところは何を求めているかという話。 そりゃ当然、 JASRACあぼ〜ん ではない。 いや、結果的にあぼ〜んするのは別に構いはしないけど、そんなものを目標点にするのはナンセンスだ。「不幸の元を断つ」ことよりは、「幸福になる」ことを目標にすることを考える方が、多分幸福度は高いはず。 一連の騒動やら、昨今の著作権の諸々、またニコ動(ニコ厨)の動きなどを見ていると、 JASRACに代わるもの が必要とされているのではないだろうか。つまり、「オープンな楽曲」のための権利管理組織だ。 実はJASRACに楽曲が登録されていることは、堂々と音楽を使うことを思うためには、非常に都合良く便利なのだ。JASRACの管理している(管理代行している)権利とは、 複製する権利 演奏する権利 公開する権利 が基だ。著作権の中に含まれる「改変する権利」や「販

  • 誰が音楽文化を支えるのか - 雑種路線でいこう

    昨晩から国際会議を手伝うため京都にいる。新幹線を降りて地下鉄を乗り継ぎ、ホテルに着いたときは夜10時前だった。飲み屋を探して投宿している五条烏丸から徒歩で四条の商店街をとぼとぼ、高瀬川のあたりまで歩いて川沿いへ曲がるとアコースティックギターを抱えた女性が歌っている。誰か聴いているのかなあと思って周囲を見回すと、ひとり聴衆と思しきは通りがかりではなく付近に屯するポン引きだった。 傍でずっと聴いているのもこっぱずかしいので数百円の投げ銭をして明かりに照らされた小さなイーゼルを覗き込むと、CDが立てかけられていて200円と書かれていた。「これは自分で焼かれたんですか」と聞くと、彼女は嬉しそうにそうだという。ジャケットだけでなくCDのレーベル面にも素敵な意匠があしらわれていた。CDのブランクメディアが安くなったとはいえ、印刷の手間なども考えると面倒そうだし、元が取れているかどうかも疑わしい。ひとつ

    誰が音楽文化を支えるのか - 雑種路線でいこう
  • ショスタコ第7交響曲を語る——「涼宮ハルヒの憂鬱:射手座の日」上級編 - 松浦晋也のL/D

    「時かけ」「ハルヒ」「ゲド」と、アニメの話を続けて書いたらアクセスが急に増えた。 これも一つの縁であろう、ということで、急遽「涼宮ハルヒの憂:射手座の日」の上級編を書くことにする。 といっても、実のところアニメとはほとんど関係ない。脳内宇宙艦隊戦シーンに使われているショスタコービッチ「交響曲第7番」第1楽章に存在する宇宙的恐怖にして深淵のような因縁について以下つらつらと述べていこうというわけ。若干ミリタリー風味も入ってくる話題だ。 当はもう少しきちんと調べてから書こうと思っていたネタなので、少々調査不足ではあり、一部は記憶に頼っている。事実誤認や新事実が分かり次第訂正を入れていくことになるだろう。 ショスタコーヴィチのマニアの間では有名な話であるし、色々突っ込みを入れたいところもあるだろう。そのあたりはコメント欄で指摘してもらえるとうれしい。 「射手座の日」に使われた第7交響曲(194

    ショスタコ第7交響曲を語る——「涼宮ハルヒの憂鬱:射手座の日」上級編 - 松浦晋也のL/D
  • 「スカラ座ブーイング事件」が考えさせたこと:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン お客様は神様? いや、違う。お客も時に間違う。 では、間違っている時に、どうそのことを伝えればいいのか。 そんなことを考えさせられた“事件”が最近起こった。 怒って退場、代役はジーパン姿で急きょ登場 世界の頂点に君臨するオペラハウスのひとつであるミラノ・スカラ座で、ヴェルディ作曲「アイーダ」の公演中に出演していたテノールのロベルト・アラーニャが、観客のブーイングに耐えかねて、こともあろうに演奏の途中で舞台を放棄し退場した。 退場したアラーニャは、3大テノールと評されたルチアーノ・パヴァロッティ、プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラスの後継者と目されている実力を兼ね備えた人気テノールだけに社会的な話題となり、このニュースはBBC、CNN、ニューヨ

    「スカラ座ブーイング事件」が考えさせたこと:日経ビジネスオンライン
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