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performanceとnetworkに関するkirara_397のブックマーク (3)

  • Windows Server 2012 R2のNICチーミング機能(LBFO)をマスターする

    次はチーム構成時に必要となる動作モードとアルゴリズムについて解説する。 チーミングモード チーミングモードとは、チームを組んだ複数のアダプター間で通信の負荷分散(ロードバランス)をするかしないか、また負荷分散する場合はサーバーからの送信パケットのみか、送信・受信とも負荷分散させるかを決めるパラメーターである。 言葉だけ聞けば、「送信のみ負荷分散」より「送受信とも負荷分散」を選びたくなるところだろう。しかし受信パケットに対する負荷分散はLBFOといったサーバー側のチーミングユーティリティでは対応できない。なぜなら、チームによって束ねられたケーブルのうち、どれを使ってパケットを送るかは送信元(相手側)が選ぶからだ。すでにケーブルを伝って送られてきた受信パケットについて、別のアダプターが受け取ることは物理的にも不可能である(図4)。 図4「チーミング構成におけるパケット送受信と負荷分散の原則」

    Windows Server 2012 R2のNICチーミング機能(LBFO)をマスターする
  • ネットワーク側から見たヨドバシカメラ問題 - なぷさく

    ヨドバシカメラのサイトがリニューアルに失敗してレスポンスが著しく低下している。ただでさえ重いところに、「ほらほらみてみて、重くなってるよ!見に行ってみてよ」なんてGIGAZINEが煽ったり、yahooニュースに飛び火したりしてさらにリクエストが増えて、瀕死の重病人いよいよまさに往生せんとす、といった雰囲気である。構築した会社は今頃針のむしろだろうし、ヨドバシ側の担当者もきっと現場からは「使い物にならんぞ!」と突き上げをらい、上からは「なんでこんなところに依頼したんだ!」と怒られて社内キャリアはぶっ吹っ飛んだだろうし、まあ他人事ながら同情申し上げる。すでにあちこちで、CMSが腐ってるとか構築会社の社長がすごいとかいろいろ言われているが、基に立ち返って外側から見える現象をひとつずつチェックしてみよう。1. DNSは問題なし大阪吹田にあるどっかの会社のサーバでDNS引いてみた。 $ dig

  • Linuxのネットワークスループット改善法教えます - builder by ZDNet Japan

    Linuxのカーネルやそれを含むディストリビューションでは、ネットワークのパラメータに影響を与えるような設定の一部は、デフォルトでは非常に控えめに設定されていることが一般的である。このような設定をチューニングするには、/procファイルシステムを使用する方法やsysctlプログラムを用いる方法があるが、どちらかというと後者の方がよい場合が多い。なぜかというと、後者の場合は/etc/sysctl.confファイルの内容を読み取るため、リブートを行っても設定が保持されるからだ。 /etc/sysctl.confで行える設定のうち、ネットワークのパフォーマンスを向上させる可能性がある設定を以下に示そう。 net.ipv4.tcp_window_scaling = 1 net.ipv4.tcp_syncookies = 1 net.core.rmem_max = 16777216 net.core

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