秋からローカライズを進めてきたZimbraが「feedpath Zebra」β版としてそのユーザーインターフェースを公開した。 ロゴを「feedpath Zebra」オリジナルロゴとして、基本はZimbraのユーザーインターフェースを踏襲しているものの、日本語版のGoogleマップと連携は日本語版独自のマッシュアップを行っている。 改めて機能を説明すると、feedpath Zebraは、メールクライアント、アドレス帳、Wiki、スケジューラなどの機能を統合したWebサービス。Outlookなど多くのユーザーが使い慣れているWindowsアプリケーションと同等の操作性を再現しているのが特徴である。 この「feedpath Zebra」は現在SaaSでの提供を行うべく、インフラ環境の構築作業を行っており、来年の早い時期にSaaSにてサービスを開始する。 ■ Webメール、スケジューラ、Wiki