東京湾の人工島「中央防波堤埋立地(中防)」の帰属を江東区と大田区が争っている問題で、都が任命した「自治紛争処理委員」がまとめた調停案の原案の内容がわかった。 都は29日、原案を両区に内示した。両区の護岸からの等距離線などを基準に中防を分割し、江東区に約9割、大田区に約1割を帰属させる内容で、両区が受け入れて調停が成立すれば、40年以上続いた「領土紛争」がようやく決着することになる。 中防は23区のゴミの最終処分場として、都が1973年に埋め立てを開始。同年、埋め立てた土地の行政事務は暫定的に江東区が担当するとの覚書が、同区と中央、港、品川、大田の5区の間で結ばれたが、最終的な帰属先は決まらないまま経過。これまでに約509ヘクタールが埋め立てられ、現在も埋め立てが進んでいる。
9月28日15時過ぎ、福岡県福岡市の博多学園・博多高等学校で授業中に男子生徒が男性教師を殴る様子がクラスの生徒によって撮影され、SNSで拡散しています。高校と動画の投稿者を取材しました。 拡散されたツイート(現在は削除済み・画像加工は編集部によるもの) 問題となっているのは、社会科の授業中に撮影された43秒の動画。黒板に向かって授業を進める教師に一人の男子生徒が近寄り、教師の後ろポケットをまさぐろうとしますが、教師は身をひるがえします。すると、生徒は激こう。教師の背中側から3回に渡って蹴りを入れた上に、パンチをしてから胸ぐらをつかむなどの暴行を加えました。 ポケットをまさぐろうとしながら激こうし、暴行を加える生徒(現在は削除済み・画像加工は編集部によるもの) 徐々に蹴る力が強くなり、最終的には胸ぐらをつかむまでに(動画より・画像加工は編集部によるもの) この様子がSNSへと投稿されると、5
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