週刊ポストが2012年3月13日に、以下の記事を発表しました。 「福島近郊のSAで福島の銘菓、野菜、米など大量に捨てられる」 http://www.news-postseven.com/archives/20120313_94151.html 記事の内容は、福島近郊のSAで、福島の銘菓、野菜、米などが大量に捨てられているというもので、これはネット上で大きく物議をかもしました。 しかし翌14日、福島県の安達太良サービスエリアに勤務している人から、mixi内でこの記事に反論がありました。 この反論が事実であれば、週刊ポストの記事は捏造の可能性が濃厚となります。 以下が、反論の内容です。 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1829824427&owner_id=10107499 --------------------------------------------
混乱する除染現場、放射性物質汚染地域に募るむなしさと不安(東洋経済オンライン) http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/796.html 投稿者 BRIAN ENO 日時 2012 年 3 月 13 日 13:47:54: tZW9Ar4r/Y2EU 「除染作業はいたちごっこ。半年や1年の努力ではどうにもならない」 福島県福島市の渡利(わたり)地区にある私立幼稚園「こどものいえ・そらまめ」の門真貞子園長は、必死の除染作業の末、園の一部移転を決めた。移転先は市内の西地区。渡利地区から車でわずか15分の距離だが、空間線量は毎時0.26~1.14マイクロシーベルトで、1.02~4.05マイクロシーベルトの渡利地区より格段に低い。 そらまめは移転を余儀なくされた 廃園となった幼稚園の施設を今年1月から間借りし、週3回は西地区、週2回は渡利地区という“二重保育
福島に通い続けている。今年に入ってからは、すでに12回、郡山、福島、二本松、いわき、相馬、会津と県内各地を飛び回っている。 3・11以降、福島は、世界でもっとも注目される地域の1つになった。東京電力福島第1原発事故への対応の失敗と放射能に関する住民への不誠実な情報提供は、日本政府のみならず、日本社会自体への不信感を生んでいる。 とりわけ放射能問題は、福島と日本だけに留まらない。大気や海洋を通じて、世界中に拡散されることから全人類共通の課題とみなされている。 実際にこの2月、私は、欧州・ルクセンブルクで開かれた欧州委員会とフランス原子力規制局共催の「オーフス会議」に日本代表として呼ばれ、「フクシマ」の現実について語ってきたばかりだ。 四半世紀前、チェルノブイリの悲劇を経験した欧州の人々は、総じて放射能による環境汚染への危険意識が高い。 その彼らの口を借りれば、「実は、日本の国民こそ
◇共通する「責任逃れ」「曖昧な情報流し」 繰り返してほしくない「被害者の対立」 「福島第1原発事故は水俣病と似ている」と語るのは、写真家ユージン・スミスさん(78年死去)と共に水俣病を世界に知らしめたアイリーン・美緒子・スミスさん(61)だ。今回の原発事故と「日本の公害の原点」との共通点とは何なのか。京都を拠点に約30年間、脱原発を訴えてきたアイリーンさんに聞いた。【小国綾子】 「不公平だと思うんです」。原発事故と水俣病との共通点について、アイリーンさんが最初に口にしたのは、国の無策ではなく「不公平」の3文字だった。 「水俣病は、日本を代表する化学企業・チッソが、石油化学への転換に乗り遅れ、水俣を使い捨てにすることで金もうけした公害でした。被害を水俣に押しつける一方、本社は潤った。福島もそう。東京に原発を造れば送電時のロスもないのに、原発は福島に造り、電力は東京が享受する。得する人と損する
「金持ちクラブ」と批判されるダボス会議「未来を語る場」が抱える矛盾 ホテル料金は普段の20倍、VIPはプライベートジェットで参加。極寒の周辺では貧困対策を訴える市民活動
11月17日は「WE ARE THE 99%」を合い言葉に、若者たちがウォール街近くのズコッティパーク占拠を始めてから2ヶ月の日。この日、世界に対して連帯アクションが呼びかけられていたのだが、その2日前の15日、ニューヨーク市警は公園に寝泊まりしていた人たちを強制排除。数百人が逮捕される事態となった。 日本を含む全世界に拡大した「OCCUPY WALL STREET」への弾圧。そんな事実を知って、黙っていられるわけがない! と、高円寺界隈で「言うこと聞かない系」の人たちが立ち上がったのは16日。2ヶ月を記念する11月17日、「OCCUPY WALL STREET」の人たちに、「連帯」のエールを送ろうということになったのだった。 ということで、ここは実際にウォール街に行き、ズコッティパークでテント生活をしていた松本哉さんに聞くのが一番いいだろうということで、その場にいた松本さんに聞いた。「ど
本年産米作付け自粛を セシウム基準超の恐れ 福島・広野町 福島県広野町は13日、福島第1原発事故を受け、本年産米の作付け自粛を全コメ農家に要請することを決めた。昨年、町が試験栽培した結果では、北部の1カ所で玄米1キログラム当たり137ベクレルの放射性セシウムが検出された。食品衛生法上の新基準案は100ベクレル以下とされ、ことし栽培しても基準値を超える恐れがあると判断した。 ことしも数十カ所で試験栽培して放射性物質の影響を調べるとともに、来年以降の作付けに向け、除染や生産基盤の整備を進める。町は昨年9月末まで緊急時避難準備区域に指定されており、昨年産米は国から作付け制限を受けた。野菜については、これまで一部を除いて出荷制限を受けていないことから栽培自粛は求めない。 黒田耕喜副町長は「数人の農家はコメを作付けする考えのようだ。そうした人も含め、町として補償実現のために支援していく」と話して
福島県は12日、福島市の農家で収穫した大根を加工し、市内で販売した切り干し大根から国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を超える3000ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。市内にあるJA新ふくしま農産物直売所5店で102袋(1袋50グラム入り)が既に販売され、県は販売元のJA新ふくしまに対し、自主回収と出荷自粛を要請した。 品名は「干し大根」(千切り)。販売されたのは、1月14日~2月10日、農産物直売所「ここら」吾妻▽黒岩▽清水▽大森▽矢野目の5店。購入者には、食べずに連絡するよう呼びかけている。連絡・問い合わせは、JA新ふくしま直販課(024・553・3657)。【三村泰揮】
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