11月17日は「WE ARE THE 99%」を合い言葉に、若者たちがウォール街近くのズコッティパーク占拠を始めてから2ヶ月の日。この日、世界に対して連帯アクションが呼びかけられていたのだが、その2日前の15日、ニューヨーク市警は公園に寝泊まりしていた人たちを強制排除。数百人が逮捕される事態となった。 日本を含む全世界に拡大した「OCCUPY WALL STREET」への弾圧。そんな事実を知って、黙っていられるわけがない! と、高円寺界隈で「言うこと聞かない系」の人たちが立ち上がったのは16日。2ヶ月を記念する11月17日、「OCCUPY WALL STREET」の人たちに、「連帯」のエールを送ろうということになったのだった。 ということで、ここは実際にウォール街に行き、ズコッティパークでテント生活をしていた松本哉さんに聞くのが一番いいだろうということで、その場にいた松本さんに聞いた。「ど
当協会ホームページによる「全損地域」の公表は終了いたしました。 ご自身のお住まいが「全損地域」に該当するか否かを確認されたい場合は、以下の窓口へご照会ください。 ご契約者・被保険者またはそれらの方の法定相続人からのご照会に対しては、回答させていただきます。 (注)回答にあたり、ご住所をお伺いいたしますのであらかじめご了承ください。
途上国の妊産婦と女性の命と健康を守る活動を行っている国際協力NGOジョイセフ(財団法人 家族計画国際協力財団)は、東日本大震災発生直後から募金を呼びかけて参りました。その結果、大震災発生以降、5月末までに、約4000万円の義援金が国の内外からジョイセフに寄せられました。被災された一人でも多くの妊産婦、そして女性の苦しみを和らげたいという世界中の人々の願いがこもっている義援金です。 ジョイセフはこれをもとに、企業からいただく支援金の一部を加え、東日本大震災で被災された、岩手県、宮城県、福島県の産婦に下記の要領で義援金を直接支給いたします。 対象者 被災時に岩手、宮城、福島3県に住民票があった被災者(居住する家屋が「全壊」または「半壊」した者、または「警戒区域」に居住していた者)で、平成23年3月1日~12月31日に出産した女性 支給金額 一人あたり 50,000円 申請方法 以下の通り
再びご無沙汰しています。 新居にネットが繋がって2週間ぐらい経過したんですけど、もう溜まりまくったRSSやら見てなかったアニメやら貪るように消化していたので、ブログがつい疎かになってしまいました。 というか、震災関係の記録を残したいと思っていたんですけど、やっぱり写真見るとちょっとブルーになっちゃって、ついつい楽しいアニメとか見ちゃうんですよね。 今日は大雨で会社も休んだので、思い切って写真を整理しました。 今日は、取り壊しになった私が住んでいたボロマンションの写真を公開します。 ご近所の人なら「ああ、あそこか!!」ってわかると思います。 震災から数日後の写真から。何日かにわけて撮っています。 このオンボロマンション。安くて広くて収納いっぱいあって、日当たりよくて、ほんとボロかった。 1階は昔「ひまわり書店」という本屋さんでした。荒木飛呂彦先生がお住いになっていたところの近くだったので、「
今日は私の避難所での生活を紹介したいと思います。 ご飯ネタが多いです。 震災翌日、避難所となった体育館内の私の座ってる場所からの風景です。 黒いカーテンがかかっていますが、ここから私が住んでいたマンションが見えました。 いつも帰りたい、帰りたいと思いながら見ていました。 「おめでとう」という文字は、卒業式ためのものですね。こんなことになるなんて。 早朝ですが停電ですので薄暗いです。配給にみんな列を作っています。 この泥だらけのペットボトルは何かというと、仙台港近くにある津波に襲われた某工場の周囲に落ちていたり浮いていたりしたもの。車で近場まで行ける人はみんな拾いに行っていました。カップラーメンなどもありました。 拾ってきた人たちはみんな平然と、 「道に普通に人が死んでた。ひとりやふたりじゃなくて、ごろごろって、普通に。」 と言っていました。普通ってなんだろう。 これらを洗うボランティアにも
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