“例えば著作物として保護されている写真やイラストがTumblrにReblogされた場合 データが複製されていた場合、引用の要件を満たさないなら、複製権の侵害にあたるので、権利者は差し止め請求は可能ただし、個人での法的対応は困難 【理由1】ユーザーの多くが匿名【理由2】Tumblr社の日本法人がない”
最近タンブラーと著作権についての議論が熱いけれど、著作権について、あるいはクリエイターの権利について、もしくはクリエイターがよろこぶ行為について、著作権法について、日本おける現行著作権法の運用の危うさについて、現行著作権法によって実際に最も護られているのは誰なのかについて、一部のタンブラーユーザほど考えている人たちはいないような気がする。 タンブラーがあまりにグレーであるために、逆に著作権についての問題意識が高まったということだろう。 クリエイターという言葉を使ったが、その意味を知るためにこの文章を読んで欲しい。 「クリエイティブで食う」の4段階要約すると、 第1段階は「才能」を使うけど内実は労働者と同じ「才能労働者」 第2段階は、作った作品の権利(一部または全部)を持つ「クリエイター」 第3段階は、過去の作品からの収入が保証されている状態にあるクリエイターまたは元クリエイターまたはその関
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