藤本タツキの新刊『ファイアパンチ』の第3巻が、12月2日に発売されました。 帯には『ワンパンマン』作者・ONEと村田雄介からの絶賛コメントもあるので、必見です。 第2巻では、復讐を果たすためにドマの元へ赴くアグニの前に、凶悪な祝福者たちが現れることを示唆して終わりました。 まずはじめに…「いやー、あのさー。面白過ぎでしょこの漫画!いや、本当に!藤本タツキ先生天才ですね」 ファイアパンチは、第1話に関して言えば文句無しで今まで読んできた中で一番面白い作品でした。 2巻でトガタが出てきた時はどうなるかと思いましたが、慣れれば思ったほど邪魔になりませんね。 内容としては、アグニを中心に描かれて内面描写、激しいアクション、そしてオチのつけ方とお見事としか言えない出来でしたよね。 それこそ、名作映画を観終わった後のような満足感がありました。 ちょうどきりの良いところなので、まだ見ていない人には是非3