Any languages R, Ruby, Haskel...各言語への簡単なAPIを書くだけでどんな言語にもコンパイル出来ます.
■ 「大江戸Ruby会議04」へ行ってきた 今年も大江戸があるというので行ってきました江戸東京博物館。というか江戸東京博物館ってカンファレンスできるんだ、というか借りられるんだ!? と思ったら地下に普通のホールがあった(しかも安いらしい)。なかなか良いホールでしたな、携帯の電波が全滅だったけど*1。懇親会は両国駅前にあるちゃんこ屋で、朝から晩まで江戸三昧な感じだった(どんな感じだ)。 Asakusa.rbの記念ミートアップで、名前にもRubyが入っているのに、なんだか半分くらいはRuby関係ない感じの講演だったが……というのはもちろん嘘でRubyと直接関係のない講演は数えるほどだったけど、印象が強いのでそんな気分になってしまうという。もう名前にRubyを冠さなくてもいいんじゃないの、というのはThe RubyKaigiでも同じ感想を抱いたなそういえば。これも@kakutaniカラーか。 講
RubyKaigi is the authoritative international conference on the Ruby programming language, attracting Ruby committers and Ruby programmers from around the world to Japan, the birthplace of Ruby. Held nearly every year since 2006, RubyKaigi is a truly international event. Last year's 3-day event -- the first to include English as an official language -- welcomed over 1500 participants. The eighth in
カンファレンスから見る SRE トレンド 2024 / SRE Trends from Conferences in 2024 #SRE_Findy
この記事はパーフェクトRuby Advent Calendar 2013 - Adventar の9日目です。 前の日のエントリーはパーフェクトRuby Advent Calendar 2013(8日目) Let's Sinatra Life - たちブログです。 まだ参加できますので、みなさまもぜひ。 パーフェクトRuby Advent Calendar 2013 - Adventar パーフェクトRubyRubyの仕様に大変詳しい同僚への献本をインターセプトして読ませていただきました。 さまざまな機能をまとめたとてもよい本だと思います。 著者のみなさまの苦労が偲ばれました。パーフェクトRuby (PERFECT SERIES 6)作者: Rubyサポーターズ,すがわらまさのり,寺田玄太郎,三村益隆,近藤宇智朗,橋立友宏,関口亮一出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2013/08/1
Nokogiri 1.6.0 のインストールは、そのひとつ前の 1.5.10 と比較してとても遅い。これは、 1.6.0 では libxml2 および libxslt を同梱し、環境に合わせてビルドするようになったからだ。 gem install nokogiri したときにライブラリ不足で止まってしまうのはストレスフルだったので、これは人によっては嬉しい変更なんだろう。 ただ問題は、 libxml2 や libxslt がシステムに入っている場合でも、これらのビルドが行われることだ。 gem update するだけなら気にならないが、 bundle install にて nokogiri を利用するような環境の場合、繰り返しライブラリをビルドされるとさすがに時間がもったいない。 こういったケースでは、 NOKOGIRI_USE_SYSTEM_LIBRARIES 環境変数を設定しよう。この
Dec 27, 2014I made this project about a year ago. At that time, I just started it for The GitHub Data Challenge II. So, it was very simple and concise implementaion for proof of concept. I've been aggregated convention data for a year. However, It is not analyze conventions of our codes deeply. I think therefore it's meaningless to keep aggregating more data. Finally, I decided to stop aggregating
tDiary 4.0.0 をリリースします。2010 年 8 月にリリースした 3.0.0 から約3年ぶりのメジャーバージョンアップです。tDiary 4.0.0 では rubygems と bundler の機能を利用して簡単に日記の環境を構築することが可能となっています。 tDiary 4.0.0 は Ruby 1.9.3 以降で動作します。すでにサポートが終了している Ruby 1.8 では動作しませんので、ご注意ください。 tDiary-3.2.2 からの変更点 本体(tdiary-core)の変更点 機能追加 rubygems からインストール可能になりました、利用方法は doc/INSTALL-rack.html を参照してください emoji の補完機能を提供する comment_emoji_autocomplete.rb を追加しました 動作可能な PaaS として Clo
Webアプリやモバイルアプリの受託開発やコンサルティングを行うthoughtbot社のブログにて、Sandi MetzルールというRubyプログラマ向けのルールが紹介されていました。 Sandi Metz’ rules for developers このルールは、プログラマーでありPractical Object-Oriented Design in Rubyという書籍も執筆しているSandi MetzさんがRuby Roguesポッドキャストに出演した際に紹介していたものです。 そのルールは以下の通りです。 クラス内のコードが100行を超えてはならない メソッド内のコードが5行を超えてはならない 4つより多い引数をメソッドに渡すようにしてはならない(ハッシュによるオプションもパラメーターとみなす) コントローラーではただ1つのオブジェクトだけをインスタンス変数化できる ビューは1つのイン
プログラミングをより深く理解するための近道は、プログラミング言語を実装してみること。SchemeのサブセットをRubyで実装していくことで、プログラムはどう実行されるのか、その基本がはっきり分かります。 ※本書はCC BYにより配布されています。上記の「買い物かごへ」ボタンからは有償で購入できます。無料で入手したい場合は、下記リンクよりダウンロードしてください。なお、有償版も無償版も内容は同一です。 EPUB版PDF版内容紹介プログラムは書けても、その基礎となっている計算機科学(コンピュータサイエンス) の理解があやふやな人を、著者は多く見てきました。プログラミングに自信があるという人が、もう一歩先に進める道を示したいというのが、この文書を書き始めた動機です。 この文書を読むことで次の効果が得られることを期待しています。 プログラミング言語とは何かを深く理解することで、プログラミングのレベ
先日ご案内していた通り2017年5月31日を持ちまして、サービスを終了いたします。 長らくご愛顧賜りまして、誠にありがとうございました。 サービス終了に伴いまして、ユーザー様からお預かりしていた個人情報やプログラム、各種データなどは、 当社が責任を持って削除いたします。 当社では様々なインターネットサービスを提供しておりますので、 機会がございましたら、 ご利用いただけますと幸いです。 Sqaleに関するお問い合わせは、こちらのお問い合わせフォームからお願いいたします。 平素はSqale(スケール)をご利用頂き、誠にありがとうございます。 2012年8月より運営してまいりました「Sqale」でございますが、2017年5月末日を持ってサービスを終了することとなりました。 ご利用中のユーザー様にはご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。 現在ご利用中のプログラムやデータベースのデータにつきま
※この記事はすでに内容が古くなっています。こちらをご覧ください。 前回の記事を書いてからまだ 2 日しか経っていないが、継続的な開発の結果 Automatic Ruby の汎用フレームワークとしての完成度が高まってきたので、改めて記事を書きたいと思う。 いつもどおり最新の仕様は日本語ドキュメントに書かれているので詳しくはそちらを読んで欲しい。 レシピとは Automatic Ruby はインスパイア元の Plagger と同様、プラグインの組み合わせで何でもできる無限の可能性を秘めたフレームワークである。このプラグインの組み合わせを定義するのがレシピと呼ばれる YAML 形式のファイルである。 以下にレシピの例を紹介する。 plugins: - module: SubscriptionFeed config: feeds: - http://example.com/rss2 - http:
2013年02月04日16:00 勉強会 Ruby 東京Ruby会議10で行われたコードゴルフの解答例を紹介します だいぶ遅くなってしまいましたが、先日東京Ruby会議10で行われたコードゴルフの結果発表を行いたいと思います!(パチパチ 問題は、「引数を二つ受け取って(最小値と最大値)、その間の数字に対してFizzBuzz問題を解いてください」というものでした。 例えばこういうことですね。 $ ruby fizzbuzz.rb 1 5 1 2 Fizz 4 Buzz 東京Ruby会議10「コードゴルフに挑戦!」〜最終順位発表 - blog.code.iq│CodeIQにて、景品プレゼントのために上位の方にはメールを送っていただき、その結果、1位がttakuru88さん、2位がtmtmsさんと決まりました(3位は該当者なし)。おめでとうございます!! そこでせっかくなのでこのお二人とあとは特
以前、bundler で管理している gem のソースをすぐに読み始める方法 としてbundle openを紹介しましたが、今はもっぱら hibariya さん作の reditor を使っています。 bundle openと比べての利点は、標準添付なライブラリも開けるところと、正確な gem 名が分からないときに候補を出してくれるところです。特に後者の機能は超べんり!こないだ 「rails で link_to ... remote: true みたいにしたときに使われる js 部分のソース読みたいなー…でも名前なんだっけ?」というときに、適当に reditor rails_js とかしてみたら下記のように候補がズラズラ出てきてくれて、「あーそうだ jquery-rails だったっけ」とすぐに読みたいファイルを開くことができました。bundle openしか知らない頃の自分だったら、きっと
SPDYを知るSPDYという実験的なプロトコルがありまして、 SPDY - The Chromium Projects HTTP2.0はSPDYをベースに作られるかも、みたいな話も風の噂で聞いたりするのでじゃあどんなもんかなあと仕様を読んで見ました。 SPDY Protocol - Draft 2 - The Chromium Projects SPDY Protocol - Draft 3 - The Chromium Projects SPDYv2とSPDYv3というのがあって、基本的にはSPDYv3の方を読んどけばいいのかなあとは思います。 ただSPDYv2もすでにいろんなところで使われていますので、仕様書の「7.Incompatibilities with SPDY draft #2」の部分もチェックしておきましょう。 HTTP Layering over SPDYSPDYというの
概要 : AMQP のプロトコルを読むと、一瞥して送信はパケットを送るだけ、受信はソケットを読み込むだけのようにも見える。しかしながら、実際に書いてみると、再送処理を自前で実装する必要があるため、現実には大変に複雑な処理が必要だ。 そもそもなぜ RabbitMQ を使うのかという話、あるいはなぜ再送が必要かという話たんにコンポーネント同士が疎結合で通信したいのであればわざわざ MQ を使う必然性は皆無である。ごくあたりまえに TCP で通信すればそれでいい。暗号通信が必要なら当然 SSL でいいし、パケットエンティティに依存する複雑な L7 リバースプロキシを MQ を使って実現することも、不可能ではないが、普通そういうのは varnish とかでやるだろう。 MQ において優れているのはデータの durability だ。つまり、一旦キューにためておけば、その両側のコンポーネントは好き勝
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