2005年11月17日14:15 カテゴリTaxpayer書評/画評/品評 自由と平等の間には 講演前で時間がないので手身近に。東京に戻って来たので改めて。 国家の品格 藤原 正彦 RHEOS REPORT:資本主義と民主主義 - livedoor Blog(ブログ)資本主義の申し子である新興企業のリーダー達の話す言語は資本主義のそれであるが、その向かっている矛先は民主主義の言葉を語るリーダーであり、語る言葉が同じ日本語でありながら、まったくかみ合っていない。それはどちらが正しいと言うことではなく、依拠している宗教が違うくらいの違いがあるように思える。だからこそ、Liberté(自由), Egalité(平等) の最後に Fraternité があったのだと思う。 「博愛」と訳されるこの言葉だが、この訳はちょっと気に入っていないのであえて仏語のまま。 直訳は「兄弟愛」。コンテキストを勘案す
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