topicとglobalizationに関するkitashirakawaのブックマーク (2)

  • 村上ファンドの破綻から「成長」ということを考える - アンカテ

    村上ファンドの問題を自分なりに解説みたいと思う。 まず「ファンド」というのはどういう仕事か。非常に簡略化して言えば次のようなものだ。 ある会社に、全く役に立たない役員がいたとする。この役員は給料を1億円ももらうくせに、会社にとって利益になることを何もしない。それどころか、ことあるごとに有能でやる気のある社員の仕事に余計な口を出してやる気をそぐ。しかし、この役員が無能で有害であることは、簡単にはわからない。 ファンドは、こういう会社を探してその会社の株を買う。大量に買う。たとえば、時価総額100億円の会社だったら50億円出して、株を半分買ってしまう。そうすると、取締役の人事に対する決定権が生じるので、その無能な役員をクビにすることができる。 無能な役員をクビにしたことで、その会社の利益は1億円増える。株価というのは利益に連動するので、利益が1億円増えると株価が20億円増える。半分持っているフ

    村上ファンドの破綻から「成長」ということを考える - アンカテ
    kitashirakawa
    kitashirakawa 2006/06/08
    日本企業は各社に小言ジジイがいて、小言ジジイ同士で仕事を融通しあっている。ジジイABを両方クビにするとトータルのパフォーマンスは向上するが、一部に手をつけただけではかえって利益が下がってしまう。
  • 自由と平等の間には : 404 Blog Not Found

    2005年11月17日14:15 カテゴリTaxpayer書評/画評/品評 自由と平等の間には 講演前で時間がないので手身近に。東京に戻って来たので改めて。 国家の品格 藤原 正彦 RHEOS REPORT:資主義と民主主義 - livedoor Blog(ブログ)資主義の申し子である新興企業のリーダー達の話す言語は資主義のそれであるが、その向かっている矛先は民主主義の言葉を語るリーダーであり、語る言葉が同じ日語でありながら、まったくかみ合っていない。それはどちらが正しいと言うことではなく、依拠している宗教が違うくらいの違いがあるように思える。だからこそ、Liberté(自由), Egalité(平等) の最後に Fraternité があったのだと思う。 「博愛」と訳されるこの言葉だが、この訳はちょっと気に入っていないのであえて仏語のまま。 直訳は「兄弟愛」。コンテキストを勘案す

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