新富町の駅を出て、中央区役所の裏側の路地。そこに、知る人ぞ知る、ステキなカフェがあります。ひっそりとしたたたずまい。中には、居心地の良い空間と、おいしいコーヒーとスイーツ。心からのおもてなし。自分だけの「秘密の隠れ家」にぴったりな、そんなカフェをご紹介します。 路地裏に建つ隠れ家的カフェ 今回お邪魔したのは、新富町にある「白檀」さんです。駅からは近いのですが細い路地にあるため、地元の人でもめったに通りかからない静かな場所にあります。アンティーク調な扉が目印です。昼間はカフェ、夜はバーとして営業されています。 小説の世界のような空間 店内に入ると、アンティークで統一された世界観に感激します。全体的にダーク系の色で統一された店内に、木目調の小さなテーブルがいくつかと、ソファー席、それにカウンター席が用意されています。そこに、アンティーク調のシェルフやランプがセンス良く配置され、心地の良い音楽が
![新富町にある「白檀」に行ってみた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/026293c173bd3476590e20dae79478dd1157319b/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fbokucafe.design-nobori.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F09%2FIMG_1516.jpg)