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#takeolibraryに関するkitoneのブックマーク (186)

  • 図書館論争終わった感じ | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)

    今日は、昨日の新図書館構想、特に、Tカードにおける図書館履歴情報の取り扱いについて、新聞各紙に掲載。Twitter上では極めておかしな議論が横行しましたが、最初から、Tカードにおいても自分(利用者)の情報の取り扱いに関しては、「同意」を取る、そして、図書館履歴情報に関しては、同意を取る中で、可能な限り、図書館の中で扱われたほうが望ましいと言っていました。 その結果、今日の新聞の報道になったわけですが、これで、不毛な図書館論争は終わりでしょうね。ただ、これは前にも書きましたが、武雄市内にいるとよく分からないのですが、ネットの世界で、この新図書館構想は一定の盛り上がり。その結果、随分、良い意見も頂きました。これはありがたいですね。 大体、地方といえば、無関心が通り相場。しかし、僕はこれではいかんと思うのです。関心を強烈に引くことができれば、様々な意見がひとりでにやってくる。 そうしたら、こんな

    図書館論争終わった感じ | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)
  • 武雄市平成24年6月定例会一般質問「図書館・歴史資料館の今後について」6月12日

    keijitakeda @keijitakeda 【武雄市議会H24.06.12一般質問 山口良広2】 http://t.co/kIgpAlk4 (00:00)図書館の貸出し情報が来の目的外に利用されることは公立図書館として肯定しがたいとの指摘についてどう考えるか。(山口良宏議員) 2012-06-12 23:06:20 keijitakeda @keijitakeda 図書館の利用の履歴Tポイントカード、従来の図書カードの2立てとする。どちらのカードを利用したとしても貸出し履歴が外部に出ることはない。Tポイントカードを利用した場合人の同意をとり貸出し履歴の情報は図書館内のシステムにリコメンド機能のために1年3ヶ月間保存する。(樋渡) 2012-06-12 23:07:04

    武雄市平成24年6月定例会一般質問「図書館・歴史資料館の今後について」6月12日
    kitone
    kitone 2012/06/13
    「利用目的は利用者に対するリコメンドのため。」→貸出履歴を外部に出さないことにしただけで、レコメンドはするのね。
  • 歴史資料館に田代酒造跡も検討 武雄図書館委託計画で/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報サイト ひびの

    武雄市図書館の運営委託計画に絡んで併設の歴史資料館の移転問題が浮上していることについて、樋渡啓祐市長は12日、移転先の一つに武雄町武雄(新町)の田代酒造跡を検討していることを明らかにした。 市議会一般質問で答えた。同酒造跡は2002年に市が約8500万円で購入。旧長崎街道に面し、築100年以上とみられる木造瓦葺(かわらぶ)き2階建ての居宅と平屋の物置が建っている。現在は使われていない。 市が管理しているが、シロアリ被害などもあり、市長はそのままの改築は無理と判断。一つの案として外壁だけは残し、残りは解体して建物を建て、展示室などに活用したいとの意向を示した。市長は「移転候補地の選択肢の一つに加えたい。活用方法は美術、文化団体や議会と相談したい」と述べた。

  • 武雄市:図書館Tカード構想 市議会で樋渡市長「履歴は館内限定」 市民の意見集約も /佐賀- 毎日jp(毎日新聞)

    ◇委託期間は5年想定 武雄市図書館の運営をCD・DVDレンタル店「TSUTAYA」の運営会社、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC、社・東京)に来春から委託する構想を発表していた樋渡啓祐市長は11日、利用者の貸し出し履歴について「館内システムにとどめ、CCCには提供しない」との考えを示した。【竹花周】 樋渡市長は当初、共通ポイントカード「Tカード」を図書館の利用カードに使い、実績に伴ってポイントを与えることで利用拡大を図る計画を示していたが、Tポイントのシステムを通じて貸し出し履歴が外部に流出する可能性を巡って市民や専門家の間から不安や疑問の声が出ていた。 11日の市議会一般質問での説明によると、利用カードはTカードと従来のカードの2種類から選べるようにする。Tカードを選んだ場合は図書の貸し出しに伴ってポイントがつくが、Tポイントのシステムには会員番号や使用日時、貸し出し点数など最

  • 武雄市図書館問題の論点メモ - Harumichi Yuasa's Blog

    =.1. まえがき 中国に2泊3日で出張している間に、武雄市の図書館問題についていろいろと考えてみた。この問題については産業総合研究所の高木浩光さんと武雄市の樋渡啓祐市長との泥試合とみる向きもあり、市長の独善との批判もあるようだが、自治体の個人情報保護の現状に関する非常に多くの問題を内包していることに気づいた。 個別の問題点について論じようとすれば、それぞれ1の論文を書かなければならないほどに議論の余地がある。 ここでは自分の備忘録も兼ねて、「論点出し」的に整理を行ってみたいと思う。このため、体系性を欠くメモ書きとなっていることをご寛恕願いたい。 =.1.1 近時の文献 自治体の個人情報保護に関する論点は非常に多岐にわたるが、その多くは夏井先生と新保先生の共著である夏井高人・新保史生『個人情報保護条例と自治体の責務』(ぎょうせい、2007年)で論じられている。さらに近時、鈴木正朝先生によ

    武雄市図書館問題の論点メモ - Harumichi Yuasa's Blog
  • Tポイントの会員データ分析から企業は何を知るのか

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 多様なシステムから生み出される多種、大量の「データ」を高速に分析し、そこから得た知見をビジネスの競争力強化や顧客満足度の向上に役立てようとする取り組み——「ビッグデータ」が、大きな注目を集めている。 4月中旬に開催された日IBM主催の「Information On Demand Conference Japan 2012」の中で、実際にこのビックデータを活用して成果をあげているいくつかの企業の事例が紹介された。その中には、日人口の約3割におよぶ個人消費者の購買行動に関するデータを活用し、パートナーに対してマーケティング視点での分析サービスを提供している企業があった。 「Tポイント」サービスを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ

    Tポイントの会員データ分析から企業は何を知るのか
    kitone
    kitone 2012/06/12
    良記事。最後にプライバシーについても触れてる。/(しかしこのビッグデータの中で図書館の貸出履歴が占める割合なんて……。むしろ、このデータを利用させてもらう、くらいの位置付けじゃないのか。)
  • 図書館論争始まりました | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)

    今日から一般質問。メインは新図書館構想。 主な論点は、 ☆ Tカードによる図書館履歴の取り扱い、 ☆ なぜ、CCCなのか(随意契約をして適切なのか)、 ☆ 歴史資料館、蘭学館の取り扱い、 です。今日、上田雄一議員の質問がこれら論点を網羅していたので、実際のやりとりをどうぞ。開始から1時間弱、この図書館構想のやりとりです。 Video streaming by Ustream 今日は、いくつかテレビカメラが入っていましたが、その中に、報道ステーションも。今日、流れると思ったのですが、明日(12日)のようですね。一般質問が終わってから、地元の記者さんたちが、私を取材。明日の新聞は、特に、「Tカードによる図書館履歴の取り扱い」について、載せると思います。 今日は、傍聴に図書館協会の人たちも来られていました。私がこのblogで叩いた御仁も来られていましたが、とっても紳士的で、私に対して、「市長がや

    図書館論争始まりました | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)
  • 朝日新聞デジタル:ツタヤ委託問題 武雄市長、市議会で説明-マイタウン佐賀

    武雄市図書館を、レンタル大手「ツタヤ」を全国展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)に運営委託する問題が、11日から始まった武雄市議会の一般質問で取り上げられた。個人情報と図書館履歴が外部に出る恐れがあるとの批判があがっていることから、樋渡啓祐市長は「図書館から一切外に出ることはない」と説明した。 市は来年4月から、市図書館の運営をCCCに指定管理者として委託し、365日(午前9時〜午後9時)開館するとともに、ポイントカードの「Tカード」を図書館カードとして導入する計画。市図書館歴史資料館設置条例に指定管理者制度の導入規定がないため、今議会に条例の一部改正案を提案している。 計画発表後、日図書館協会が、利用者の貸し出し履歴が図書館業務以外に使われる可能性を指摘し、批判の声をあげている。 答弁で樋渡市長は、図書館カードとして導入する「Tカード」について、CCC側とは会員

    kitone
    kitone 2012/06/12
    CCCに出さないだけじゃなく、レコメンドもしないことになったの?
  • 朝日新聞デジタル:ツタヤ図書館「個人情報、外に出ない」 佐賀市長 - 社会

    新しい市図書館のイメージ図をもとに答弁する樋渡啓祐市長(左)=武雄市議会  佐賀県武雄市図書館を、レンタル大手「ツタヤ」を全国展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)に運営委託する問題が、11日から始まった武雄市議会の一般質問で取り上げられた。個人情報と図書館履歴が外部に出る恐れがあるとの批判があがっていることから、樋渡啓祐市長は「図書館から一切外に出ることはない」と説明した。  市は来年4月から、市図書館の運営をCCCに指定管理者として委託し、365日(午前9時〜午後9時)開館するとともに、ポイントカードの「Tカード」を図書館カードとして導入する計画。市図書館歴史資料館設置条例に指定管理者制度の導入規定がないため、今議会に条例の一部改正案を提案している。  計画発表後、日図書館協会が、利用者の貸し出し履歴が図書館業務以外に使われる可能性を指摘し、批判の声をあげている。  

  • 貸し出し履歴提供せず 武雄市図書館、ツタヤ委託/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報サイト ひびの

    武雄市図書館の管理をレンタルビデオ店「TSUTAYA(ツタヤ)」の運営会社に委託する計画について、樋渡啓祐市長は11日、運営会社の「Tカード」を利用する場合、貸し出し履歴はTカード側に提供しない考えを示した。 市議会一般質問で答えた。市はTカードと、これまでと同様の図書館カードを利用者が選択できる方式をあらためて示したうえで、Tカード利用の場合は、ポイント付与に必要なT会員番号、使用年月日、使用時刻、ポイント数、貸し出し点数のデータを提供する方針を示した。 貸し出し履歴は、蔵書充実や書籍入れ替えの場合だけ館内の分析システムで使う。 ポイントを付ける条件は(1)を借りるごとに付与(2)来館に応じて付与(3)司書を通さず自分でを借りるシステム利用者に付与-の3案を検討している。 8月までに必要な図書館機能を聞く千人規模のアンケートを実施。要望があれば、7、8月に市民説明会も開く。運営会社と

  • 図書館委託で市民勉強会 サービス向上など意見交換/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報サイト ひびの

    武雄市図書館の運営委託計画で、市民有志が11日、日図書館協会関係者らを招いて勉強会を開いた。民間委託後のサービスの質の維持・向上などについて意見を交わした。 日図書館協会は先月、指定管理者制度導入の必然性の説明や貸し出し履歴など利用情報管理などの課題を指摘した見解を公表していた。 勉強会では、同協会「図書館の自由委員会」の西河内靖泰委員長が「見解は市長の考えを否定するものではなく、より良い図書館づくりのための質問」と説明。市の理念に理解を示した上で「市民に丁寧に説明すべき」と話した。 伊万里市図書館の古瀬義孝館長は「子どもの読書相談やボランティアとの連携など、教育施設としての任務を運営者がどう考えるかが焦点」と指摘した。 勉強会には図書館ボランティアや郷土史研究をする市民ら約50人が参加。「どんな図書館を望むか市民が示す必要がある」などの意見が出た。

    kitone
    kitone 2012/06/12
    これか。
  • 個人情報保護の名を借りて労働環境を守ろうとする日本図書館協会

    佐賀県武雄市で市立図書館の運営をTSUTAYAに委託する計画が進んでいる。これに対して、図書貸し出しにTカードが利用されるのは個人情報保護の観点から問題だと、批判的な記事がいくつか掲載された。朝日新聞の見出しは『佐賀の「ツタヤ図書館」論争に Tカード履歴転用に懸念』だ。 日図書館協会は5月28日に「武雄市の新・図書館構想について」と題する見解を公表した。見解は制度導入の理由や手続きを問題にした上で、労働環境について指摘する。「経費削減により図書館で働く人たちの賃金等労働条件に安定性を欠く事態」を招き、「安心して継続的に業務に専念できなくなる結果、司書の専門性の蓄積、一貫した方針のもとに継続して実施する所蔵資料のコレクション形成が困難になることの懸念です。利用者サービスの低下に繋がらないための労働環境が必要です。」と主張する。その後にやっと「図書館利用の情報」についての記述がある。 この順

    個人情報保護の名を借りて労働環境を守ろうとする日本図書館協会
    kitone
    kitone 2012/06/12
    順番については、おっしゃる通り。他の指摘はなんか揚げ足取りという印象が……。
  • ネットでの実名活動は吉か凶か | スラド IT

    武雄市立図書館の問題で、日ツイッター学会、日フェイスブック学会の両学会会長 (自称) でもある樋渡市長は、日図書館協会から投げかけられた意見書に対し、荒唐無稽と一蹴した上で武雄市で公開討論を協会会長に対して実名を挙げて要求したり、セキュリティに関して一個人として懸念を自宅サーバの個人ブログに乗せた民間人に対して、「職場の上司に判断してもらう」「国会で取り上げてもらうべく、国会議員に働きかけます。」などと脅しめいたことを告げるなど行動に対し批判は多いが、さらに、また別の人に圧力をかけたのではないかという疑惑があがっている。 武雄市民でブログとツイッターを公開していた人が、この図書館問題に関して市長派とは異なる意見を書いた後まもなく、突然そのブログ記事が削除され、ブログもツイッターも非公開に変更されてしまった。書かれていた内容は Google のキャッシュからも削除されているくらい徹底さ

  • 図書館の自由と武雄市図書館と図書館戦争のようなもの #takeolibrary

    図書館利用者は,個人のプライバシーと匿名性への権利を有するものである。図書館専門職とその他の図書館職員は,図書館利用者の身元ないしは利用者がどのような資料を利用しているかを第三者に開示してはならない。

    図書館の自由と武雄市図書館と図書館戦争のようなもの #takeolibrary
  • 佐賀県武雄市の新図書館構想と地元市民問い掛けの顛末は

    佐賀県武雄市における新図書館構想というものがある。民間企業であるカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)に業務委託することで利便性・先進性・コストダウンをウリにしようとする構想だ。ところがこの構想を発表した段階において、いろいろと識者からは問題点の提示がなされる [01] 。そもそもの発端は「TSUTAYA を運営している CCC に任せることで個人情報の取り扱いはどうなるのか」という部分。 去る 2012/05/04 に行われた『武雄新図書館構想発表記者会見』というものがあるのだけど、議会承認がまだの段階で市長が公表した『9つの市民価値』という提言がありました [02] 。 20万冊の知に出会える場所 雑誌販売の導入 映画音楽の充実 文具販売の導入 電子端末を活用した検索サービス カフェ・ダイニングの導入 「代官山 蔦屋書店」のノウハウを活用した品揃えやサービスの導入 Tカード、T

    佐賀県武雄市の新図書館構想と地元市民問い掛けの顛末は
    kitone
    kitone 2012/06/08
    ほんまかいな。しかしそういう可能性があるのなら、もうあまり情報を拾わないほうがいいのかもしれないと思えてくる。
  • 武雄市長樋渡啓祐がちらつかせた国会議員の影によって高木浩光が沈黙した件についての所感|ガジェット通信 GetNews

    かつて私も炎上型の指摘者だったことがある。高木氏とは比べ物にならないくらい小さなものだったが,それには理由があった。 当時,私のような存在,つまりはウェブサイトの問題点を指摘するような人は多くはなく,またIPAの取り組みも始まっていない時期だったため個人で通知せざるを得ず,決して好意的には受け入れられるとはいえない状況下にあって,なんとか問題点を理解させるためには,またリスクが顕在化しないうちに対応を迫るには,ある程度の「現実的な指摘」が必要だったのだ。 やさしい指摘者ではいられなかったのである。 叱らねばならなかったのだ。分別のつかない子供を叱るように。そして私は疲れてしまった。だから指摘者であることをやめたのだ。問題があるとわかったらそのサービスは使わない。指摘して修正を待つこともしない。私は疲れているのだ。 だが,高木氏は違った。彼は問題が小さなうちに見つけ出し,それがリスクとして大

    武雄市長樋渡啓祐がちらつかせた国会議員の影によって高木浩光が沈黙した件についての所感|ガジェット通信 GetNews
    kitone
    kitone 2012/06/07
    ほんまかいな
  • 朝日新聞デジタル:佐賀の「ツタヤ図書館」論争に Tカード履歴転用に懸念 - 文化

    CCCが図書館運営をするのは初めて。昨年12月に東京・代官山で開店した代官山蔦屋書店のノウハウを生かすという=写真は現在の武雄市図書館  レンタル大手「ツタヤ」が来春から、佐賀県武雄市の市立図書館の運営を任される。ポイントカードを図書館カードとして導入、年中無休で夜遅くまで開館といった、時代に即した使いやすさを売りにする。一方、日図書館協会は先月末、利用者の貸し出し履歴が図書館業務以外に使われる可能性を指摘し、批判の声をあげた。  設立11年の武雄市図書館が来年4月、大きく変わる。休館日がなくなり、開館時間は現在の夜6時までから夜9時までに延長。館内には休憩ができるカフェがつくられ、雑誌や文具の買い物も楽しめる。  同図書館の利用者数は年間約25万5千人。近年、微減傾向のため、休館日を減らすなど対策をとったが、仕事帰りの会社員や若者らの利用が少なかった。そこで武雄市は5月、「ツタヤ」を運

  • Time on cent. / なつきのつぶやき : 武雄市図書館についての雑惑(とりあえず)。

    佐賀県武雄市のネットラジオ局、FM cent. 水谷夏樹のつれづれ日記(?)ブログです。※発言はあくまでも個人の感想であり、内容や一切の偏り等については無保証とさせて頂きます。感想には個人差があります。例によって、かなり長めの文章を書くつもりでいたのだが、どうしても途中から筆が進まなくなってしまった。よって方針を変更し、ちょっと短めの文を書いてみたいと思う。…と思っていたが、最終的に書き上がった文章はそれなりに長いものとなった。覚悟して読んでいただきたい。 まずはじめに断っておくが、私は武雄市在住のれっきとした武雄市民であり、もちろん住民税等も武雄市に納めている。よって今回の問題については一市民として堂々と意見を物申すことが出来る資格があると考えている。 なぜそんな回りくどいことをここで書くのかといえば、ネット上での一部で、「武雄市民以外の人間が武雄市のことにごちゃごちゃ口をだすな」的な発

    kitone
    kitone 2012/06/07
    長いのでまだちゃんと読めてないけど、図書館員の皆さんには最初の「今回の件で私は武雄市長には一つだけ感謝していることがある」のくだりだけでもとおすすめ。
  • 図書館運営を“ツタヤ”が? Tカード利用で論争 | テレ朝news

    佐賀県武雄市は、市立図書館の運営をレンタルソフト店などを展開する「ツタヤ」に委託する計画だ。来年4月から、ツタヤのポイントカード「Tカード」を図書館カードとして導入し、年中無休で開館。開館時間も現在の午後6時までから午後9時までに延長。館内にカフェを作り、雑誌や文具の販売も行う。市では、議会の同意が得られれば、図書館の改修工事を始める予定。Tカードでを借りれば、買い物に使えるポイントがつくシステムの導入も検討している。この計画に対し、日図書館協会は「利用履歴がTカード管理者に提供される可能性がある」と批判。個人情報が図書館業務以外に使われる可能性があるとして、論争が起きている。

    kitone
    kitone 2012/06/07
    動画付きニュース。
  • 武雄市の新図書館構想に対し日本図書館協会が「解明されるべき6項目」を発表 | スラド YRO

    図書館協会は5月28日、「武雄市の新・図書館構想について」を発表し、「図書館運営のあり方に関わって解明されるべきことがあります」として以下の6項目を挙げ、「これらの解明を通じて、よりよい図書館づくりとなるよう期待します。当協会もそのための支援、協力をすることを表明するものです。」とした。 指定管理者制度導入の理由は何か (指定管理者制度は「公の施設の設置の目的を効果的に達成するため必要がある」ときに条例で定めることができる例外であり、効果的に達成できることを示す必要があるが、「CCCが運営する書店のコンセプト及びノウハウを導入」「20万冊の知に出会える場所」「蔦屋書店のノウハウを活用した品揃えやサービスの導入」では抽象的で明確でないとする指摘。) 指定管理者制度導入の手続きについて (2008年の総務省自治行政局行政指導「指定管理者制度の運用上の留意事項」は、「選定委員には施設の行政サ