大学のグローバル化と図書館における情報リテラシー・メディアリテラシー教育 2014年11月28日(金)14:00-17:05 第11回東京農工大学総合情報メディアセンターシンポジウム2014(図書館共催) About 科学技術・学術審議会の学術情報基盤作業部会は平成22年12月に「大学図書館の整備について(審議のまとめ)-変革する大学にあって求められる大学図書館像-」をとりまとめ、その中では、大学図書館に求められる機能・役割の第一に「学習支援及び教育活動への直接の関与」が挙げられている。具体的に示されているのはラーニングコモンズ、レファレンスサービス、情報リテラシー教育などがある。 このような方向に沿った取り組みとして最も注目されているのがラーニングコモンズであり、公立はこだて未来大学、国際基督教大学やお茶の水女子大学などの取り組みに続き、次第に広がりを見せつつある。しかしながら、多くの場
立教大学における研究者情報 ~利用・運用イメージと今後の展開~ 立教大学 メディアセンター 根岸 千佳 科学技術振興機構 Read&Researchmap シンポジウム2013 目次 1. 立教大学の概要 2. 導入・運用の経緯 3. システム概要 4. 研究者情報の活用事例 5. 課題と今後の目標 2 3 立教大学の概要 立教大学の概要 • 創立 1874年、ウィリアムズ主教により、立教学校として開設 • キャンパス 池袋キャンパス、新座キャンパス(富士見総合グラウンド) • 学部学科 10学部27学科8専修、10研究科、3独立研究科、法科大学院 • 学生数 学部 19,341人 大学院1,324人 (2013年10月1日現在) • 教職員数 教員 2,312人 職員 310人(2013年11月1日現在) 4 メディアセンターの概要 • 役割 立教大学の教育研究情報基盤を構築運用し、コン
DB-Spiralは、研究者や大学評価に関する基礎データの情報管理を中心としたシステムであり、研究者情報の管理や大学評価に係る業務効率を向上させます。 また、DB-Spiralで管理される情報は多岐にわたっているため、これらの情報が蓄積されていくことにより、単なる「データ」ではなく大学にとって貴重な情報資産になると考えられます。 DB-Spiralを業務効率化するためのシステムとして位置付けるだけではなく、登録された貴重な情報資産を有効活用する、価値向上のためのシステムとしてもぜひお役立てください。 ご利用イメージ DB-Spiralのココがポイント! 1.簡単入力 簡単入力DB-Spiralは多彩な入力方式を採用し、研究者(教職員)の入力負荷の軽減を行います。 外部データベースの活用 researchmapをはじめとした外部データベースから業績に関するデータをインポートする事が可能です。
リポジトリにおける名称典拠導入の試み(英国) 学習や研究の過程で,あるいは図書館業務のさなかに,同名異人の著作物に出くわす経験を,多くの人が持つであろう。たとえば重なる研究フィールドで業績を有し,なおかつ同姓同名であるものの,所属研究機関が異なる場合,はたして同一人物であるのかどうか。また全く同じ研究の分野で,なおかつ同じ所属研究機関に、姓のみが異なる人物がいる場合もあろう。これは異名同人なのか。このように混乱した経験はなかろうか。 英国情報システム合同委員会(JISC)と経済社会学術評議会(ERSC)が共同で設立した,高等教育・継続教育・研究者コミュニティ向けのデータ・情報資源提供機関である“Mimas”は,JISCからの支援により,英国図書館(BL)と共同で,英国の学術機関リポジトリ及び主題リポジトリ向けに,一意に作成者や作成組織名を同定・識別できる名称典拠ファイルを提供することを模索
「英国研究成果リポジトリのための名称典拠サービス案に関連する最新動向の評価」を翻訳し、公開しました。 ・Alan Danskin, Anne Dixon, Michael Docherty, Amanda Hill, Richard Moore. 「英国研究成果リポジトリのための名称典拠サービス案に関連する最新動向の評価」 (PDF 302kb) (原文)A review of the current landscape in relation to a proposed Name Authority Service for UK repositories of research outputs: Prepared for the JISC Names Project. (PDF 111kb) (September 2007 - June 2008) 関連情報: ・E819 - リポジトリ
【お知らせ】 業績データベースと機関リポジトリ(DSpace)の連携プログラム(以下のモデル1)の開発が完了しました(2007年12月26日)。 →ソースプログラム・関連文書は,「ダウンロード」のページからご利用下さい。 ■国立情報学研究所次世代学術コンテンツ基盤共同構築事業 平成18年度委託事業(領域2)として実施した,機関リポジトリ(IR)と業績データベース(ADB)との間でのデータの連携利用を可能とするプログラムを開発するプロジェクトについてのサイトです。 ■担当大学:金沢大学(プロジェクト進行調整,基本設計),早稲田大学,九州大学(基本設計補助) ■プログラム開発は,以下の「代理登録型」と「ユーザ支援型」の2つのモデルに分けて実施した。 ●モデル1 金沢大学、早稲田大学(代理登録型) 教員がADBに業績を登録・更新する際,以下の機能によりIRにも登録されるも
researchmap連携黎明期から当社は積極的にresearchmapの種々の連携方式を実システムとして提供してきました。本パッケージシステムは教員・研究者がresearchmapにデータをまず登録するresearchmap主体方式からresearchmapにデータはオンラインで送出する方式まで種々の連携方式を実現出来ます。 データ項目はデータ構造設計書をシステムにアップすると入力画面、公開画面などすべてのシステムが自動設定され、データのコンバートも自動的に行われます。また、豊富なオプション機能を用意し、コストのかかるカスタマイズを出来るだけ避けるようにしています。 教員・研究者の情報は、その機関をPRする重要な素材です。外部公開画面にモダンデザインを導入し集客を図っています。デザイン性豊かな組織別検索画面を簡単なマスターから自動生成します。デザインテンプレートのカラーセレクト、挿入画像
当社はDXを、現場主導でのシステム化・拡張、そしてそれによる業務の大幅な業務改善と捉えています。これまで、MS365、Power BIなどを積極的に活用し、大学や研究機関向けの汎用性の高いパッケージを中心に、そのDXを推進してきました。さらに、その技術を基に、他の分野でも既存の業務システムを身近なツールで実現しサーバーレス化するなど、様々な可能性を追求しています。 当社は、企業や公的機関のDX 推進に貢献していきたいと考えています。 代表取締役 榊原 淳 Our company views DX as field-led systemization and expansion, and the resulting significant operational improvements. Up until now, we have actively utilized MS365, Po
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