昨日は雪が降ったり止んだりのお天気でした。夕方以降は徳島県民としては「吹雪」と表現したくなるような雪に遭遇した方もいらっしゃったのではないでしょうか。 今朝は一転してよいお天気で,安心していたのですが・・・ 2階ホールに,こんな忘れ物がありました。 (もちろんホンモノではない)刀がポッキリと折れて,柄の部分だけが残されています。 しかも,ご丁寧に雑誌が敷物代わりに置かれています。雑誌の内容は刀とは全然関係ありません。 一体なぜこんなことに?雪の置き土産ともいえる謎です。 「雪」「刀」といえば忠臣蔵,桜田門外の変などが思い浮かびます。 それらの劇?の練習をしていて折れてしまったのでしょうか。 それとも今はやりの刀剣女子がコレクションを見せ合い,そして話に夢中になりすぎて折ってしまったのでしょうか。 ・・・どちらも図書館の中で行われたとは考えにくく,謎は深まるばかりです。 とにかく言えることは
2016年01月20日 東日本大震災からまもなく5年を前に、金菱清ゼミナールで一冊の本ができあがりました。『呼び覚まされる霊性の震災学』(新曜社)です。 それに先立って朝日新聞社から本に関する取材を受け、本日20日、朝日新聞朝刊に「幽霊おって 震災の死者思う」という見出しで掲載されました。 ゼミ生の工藤優花さんは、石巻地域で100人以上のタクシードライバーに取材をしました。震災以降、密やかに幽霊現象をリアルに体験していることがあり、それは記録やメータを切ることからも確かめられます。そして彼らに共通することは、恐怖というよりも、霊現象に対して畏敬の念をもって接していることです。そしてまた出てきてもタクシーに乗せてあげるといっています。こうした取材体験を記者に対して丁寧に応えていた工藤さんへの取材が今回の記事になりました。本書と合わせて取材の舞台裏を知る事の出来る記事をぜひご覧ください。 <朝
先ほど無事にゲッチンゲンのホテルにチェックイン。 今回は「インターシティーの列車があるから」というのでフランクフルトから陸路の予定で、現地でチケット買えば良いと高をくくっていました。 で、フランクフルト空港で無事に入国審査を終え(約30分くらい並んだだけなので思ったより楽)、無事に預けたバゲッジも回収し、空港の駅を探して、自動販売機がややこしそうだったので人のいる窓口に並びました。 で、「ゲッチンゲン行き、片道で、カードで支払います」とカウンターの向こうの方に英語で伝えて、「はい、じゃぁこれで。17:12発、2番線です」と言われて、ほいほい、と歩いて2番ホームに行き、再度、印刷されたチケットを見たのですが……。 ゲ、ゲッチンゲンではない! Dettingenという似て非なる終着点が表示されていました! そりゃ、一瞬、安すぎる(7.60€)のでは?と思ったのだけど……。 ……さぁ、久しぶりの
早稲田大学は、大規模公開オンライン講座(MOOC:Massive Open Online Course) の提供機関である edX (ハーバード大学とMITが創設)の第一弾講座として、理工学術院・柴山知也教授による ”Tsunamis and Storm Surges: Introduction to Coastal Disasters” を1月18日より配信開始しました。 柴山先生の30年間にわたる津波・高潮研究の知見が盛り込まれたコースです。講座は導入部分を含め、合計7週間にわたって配信します。 ただいま受講登録を受け付けていますので、ぜひお誘いあわせのうえ、ご登録ください。多くのみなさまの受講をお待ちしております。 講座の受講登録
研究スキルアップ講座KURA HOUR第4弾! 今年度に施行される、京都大学オープンアクセス方針のニュースは耳にされたでしょうか。 この方針は、本学の研究者にとって画期的な論文公開のしくみを提供するものです。 でも・・・ オープンアクセスって何? 論文をオープンアクセスにしたらどんなメリットがある? と、わからないこともたくさん。 この機会に、論文のオープンアクセス化についての疑問を解消してみませんか? 投稿論文を今書いている・これから書く研究者向けに、図書館員がポイントを絞って解説します。 日時 2016年2月1日 (月) 13:15 – 14:15 ※KURA HOUR後に個別相談あり 場所 附属図書館1階ラーニング・コモンズ 講師 八木澤ちひろ (医学図書館) 参加費 不要 対象 京都大学の方ならどなたでも 申込 申込みフォーム からお申込みください。 ※当日飛び入り参加可能です!
「震災による死」に人々はどう向き合い、感じてきたか。この春に卒業する東北学院大の社会学のゼミ生たちがフィールドワークを重ねて、卒論を書いた。工藤優花(ゆか)さん(22)は、宮城県石巻市のタクシー運転手たちが体験した「幽霊現象」をテーマに選んだ。 50代の運転手は工藤さんに、こう打ち明けた。 震災後の初夏。季節外れのコート姿の女性が、石巻駅近くで乗り込み「南浜まで」と告げた。「あそこはほとんど更地ですが構いませんか」と尋ねると、「私は死んだのですか」と震える声で答えた。驚いて後部座席に目を向けると、誰も座っていなかった。 別の40代の運転手。 やはり8月なのに厚手のコートを着た、20代の男性客だった。バックミラーを見ると、まっすぐ前を指さしている。繰り返し行き先を聞くと「日和山」とひと言。到着した時には、もう姿はなかった。 工藤さんは3年生の1年間、毎週石巻に通い、客待ちの運転手をつかまえて
Sustainability – The foundation of everything we do At Clarivate, we have created an interconnected, shared purpose that guides every decision we make in order to improve environmental, social, and governance issues worldwide. How Clarivate uses Artificial Intelligence you can trust to transform your world Our dedicated Data Science team have implemented AI across our portfolio to enhance our tool
「本番環境などという場所はない」マイクロソフトがSaaSの失敗と成功から学んだ、アジャイルからDevOpsへの進化(前編)。Regional SCRUM GATHERING Tokyo 2016 アジャイル開発手法の1つであるスクラムをテーマにしたイベント「Regional SCRUM GATHERING Tokyo 2016」が1月19日と20日の2日間、都内で開催されました。 そこでマイクロソフトが行ったセッション「マイクロソフトが実践したScrum導入7年間の旅。そしてDevOpsへの進化」は、アジャイル開発からクラウドサービスの提供へと進んだマイクロソフトが、サービス開発の過程で学んださまざまな知見を共有するものとなりました。 そこには、アジャイル開発の延長線上にあるDevOpsを成功させる組織と技術、そしてマインドのあり方が紹介されていました。セッションの内容をダイジェストで紹介
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